七飯町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月7日
新型コロナワクチン接種事業について
- 聞いた人
- 若山雅行 議員
- 答えた人
- 健康推進課長 岩上剛
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 15番 若山雅行
3問目に行きます。3、新型コロナワクチン接種事業について。NHKのdボタンのデータ情報、新型コロナ道南のワクチン情報を時々確認している。週単位で情報が更新されているが、他の自治体の情報と比べて七飯町の情報量が見劣りするような印象を受けている。ついては、新型コロナ道南のワクチン情報を含め、新型コロナワクチン接種について伺いたい。1として、新型コロナワクチン接種も5回目の接種や小児への接種が開始され、開始当初により管理面で複雑になっているが、接種事業は順調に進んでいるか。2点目として、ワクチン接種の予約電話が混み 合 っ て つ な が り づ ら い と の 話 を 今 で も 聞 くが、改善されているのか。以前は翌週の予約のみ で あ っ た が 、 予 約 の 仕 方 に 工 夫 、 変 更 等 はあったのか。3として、NHKの新型コロナ道南のワクチン情報の七飯町の情報には、オミクロン株対応ワクチンのことや4歳以下の小児に関する情報が入っていないが、これは情報過多による混乱を避けているのか。公共の電波をもっと活用して情報発信を行ったらどうか。少なくとも広報ななえに記載している情報は載せたらどうか。4として、NHKの新型コロナ道南のワクチン情報の七飯町の接種人数や接種率情報が訂正されていることがあるが、接種人数の把握は、個別接種を実施している町内各医療機関との連携は問題ないのか。各医療機関の負担等になっているようなことはないか。5として、新型コロナウイルス感染症対策として、やはりワクチン接種が極めて重要であることが明らかになったと思うが、ワクチンの接種率を上げる対策を何か考えていないのか。6として、最後です。10月から開始されたオミクロン株対応ワクチン接種はどの程度進んでいるのか。以上です。
町の答え 健康推進課長 岩上剛(健康推進課長は2024年3月まで)
1点目についてでございます。御質問にありますとおり、接種回数の違いや対象年齢による接種区分の追加等により管理が複 雑 に な っ て ご ざ い ま す が 、 慎 重 に 慎 重 を 重ね、現在、順調に進んでいるものと認識してございます。2点目でございますが、オミクロン株対応ワクチン接種を10月上旬から開始しており、これまでの電話予約でつながりづらかった対策として、予約コールセンターのオペレーター人数を大幅に増員して対応するなどの見直しを行っております。そのため保健センター内の対策本部への苦情電話も大幅に解消されていることから、一定の効果が現れているものと認識しておりますし、住民の方からも、以前よりも早く電話がつながったなどの評価もいただいております。また、予約枠は、ワクチン供給の見通しが確保されている期間を開放し、現状では、年内12月下旬までの予約を開放している状況となってございます。- 32 -3 点 目 に つ い て 、 詳 細 な 情 報 を 掲 載 す る には、町ホームページや広報紙の活用、折り込みチラシ等を主とさせていただいておりますが、御質問にもありますように、情報過多により必要な情報が埋もれてしまうなどの可能性を懸念しておりました。しかし、様々な意見等を踏まえ、必要な情報については積極的に掲載するよう改善をしてまいります。また、地元ラジオFMいるかへ接種率向上を目指すアナウンスを依頼するなど、PR拡充に努めているところでございます。4点目、NHKのワクチン情報については、実施医療機関が接種を行った個別情報を随時国の共通システムへ入力し、積み上げられたデータを一定の時期に集約して更新しているところでございます。このため、各医療機関との連携を図ることが必要となり、事務処理に負担がかかっているところではございますが、国が速やかに接種人数や接種率を把握するための処理作業となっておりますので、御理解をお願いいたします。また、数値等に修正の必要性がある場合もございますので、このことについては、今後慎重に取り組んでまいりたいと考えております。5点目、接種率については、回数を重ねるごとに減少傾向にあるものと認識しております。特に60歳未満の方や未成年の接種率が伸び悩んでいる状況にございますので、さきにお答えを し ま し た と お り 、 今 後 、 可 能 な 限 り の 情 報ツールを活用しながら、接種率を高める努力を行ってまいりたいと考えております。特に、国からは年内に希望者への接種をするよう通知がなされており、町の対策としましては 、 集 団 接 種 の 実 施 、 個 別 医 療 機 関 に つ い ては、時間外や休日の接種が可能となるよう依頼を行い、接種率向上を目指す体制確保の強化を図っているところでございます。6点目のオミクロン株対応ワクチンの接種率についてですが、直近の数値としまして、3回目接種の方については254人、4回目接種の方、2,998人、5回目の接種の方、2,699人、合計5,951人であり、2回目接種済みまでの対象者2万3,351人に対して、接種率は25.5%の進捗となってございます。以上でございます。
議員の質問 15番 若山雅行
ちょっと事情をお話ししますと、11月17日のNHKのワクチン情報を見たら、函館市が15ページ、北斗市が9ページ、森町が5ページで、七飯町が3ページしかなかったわけです。それでこういう質問を考えてしまったのですけれども、その後、町の担当者の名誉のために言っておきますが、12月2日金曜日にデータが更新されまして、七飯町も13ページに増えておりまして、オミクロン株対応も小児対応ワクチンについても記載されていました。これについては、今いろいろ意見があって、情報過多を抑えるためという話がありましたけれども、素早い対応に感謝したいと考えております。直ってしまったので、ここで質問する話はなくなってしまうわけですけれども、NHKの新型コロナ道南ワクチン情報については、自治体からの情報を基に作成していますと。詳しくは各自治体にお問い合せくださいとなっていて、自治体が提供した内容を、接種率だとか、どこでやればいいのか、どうすればいいのか、いろいろなものが書いてあって、見やすいのかどうか分かりませんけれども、画面をスクロールしていくような形になっているのですけれども、あらゆるものを使ってそういうものをアピールし て い く と い う こ と を お 願 い し た い と 思 い ます。そ れ で 、 今 回 、 七 飯 の 広 報 1 2 月 号 を 見 ると、「初回接種、1・2回目接種がお済みでない方は、年内に接種を完了することを御検討ください」という、広報の文章には、ワクチン情報として載っているのですけれども、こういうものも同じように載せて、ページの制限があれば駄目ですけれども、どんどん載せたほうがいいのではないかと思うのと、先ほど話したとおり、接種率を高める努力をするという話なのですけれども、具体的には、どういうことをして高めていくのか。- 33 -もちろん子供の接種については慎重に、小児の新型コロナワクチン接種については、予防接種法上の努力義務が適用されることとなりました。ただし、接種は、本人及び保護者の意思で受けるものであり、強制されるものではありません。接種により期待できる効果と副反応等のリスクの双方について考慮いただき、接種を受けるお子様やかかりつけ医とよく御相談の上、接種の判断をしてくださいということで、強制ではないので、なかなか高めるのは難しいのかと思うのですけれども、僕の周りでも、3回受けたので、4回目、5回目はもういいのではないかというような話をされる方もいるのですけれども、副反応もあるので、ここでそういう話をするのは、強制と受け止められると困るのですけれども、できるだけ受けていただいて、ほかの人に移すリスクだとか、自分を守るリスクだとかも含めてあると思うので、どのように広めていくか、その辺のところの考え方を少し教えてください。広報に書いたとかチラシを入れたとか、そういうことしか今のところ対応のしようがないのかどうかというところで、もう少し率を、5回目、4回目の人の率を上げる。1回目、2回目で、高齢者の方は90%ぐらい超えています。これ以上は、本人の好みの問題とかもあると思うので、難しいのかもしれないので す け れ ど も 、 ほ か の 回 数 の も の に つ い て ももっと引き上げるような努力を、どのように進めていくのかだけお聞かせください。
町の答え 健康推進課長 岩上剛(健康推進課長は2024年3月まで)
そ れ で は 、 まず、広報で、1回目接種、2回目接種、まだお済みでない方、1回目、2回目を打たなければオミクロン株のほうに移行できないというものもありますので、今のうちに、お急ぎくださいという促しなのですけれども、これについても文字数の関係等がありますので、もし入るようであればこの情報も新たに追加させていただきたいと思います。どうやって高めていくかという考え方なのですけれども、それは私たち対策本部のほうでもかなり苦慮していまして、広報に載せれば、それが周知されたことになるのか、ホームページに載せればそれでいいのかということもかなり模索しているのですけれども、今すぐ対応できるツールの中で、迅速に情報発信できるというものがそこに限られてしまっている部分があるものですから、これについて、再度また、接種事業期間中に見直しを行って、対応できるものは迅速に対処していきたいと考えております。以上でございます。
議員の質問 15番 若山雅行
接種率を高める努力の中では、それが直接かどうか分からないけれども、電話がつながらないというのは、もうやめたと思う人も結構いるのかと思うわけです。先ほどオペレーターを増員したとか、苦情の関係で、一定の効果があったという話があるのですけれども、これはどのくらい、10人が20人になったとか、30人が40人になったとか、どのくらいの規模でオペレーターを増員して対応したのかと。確かに僕も、隣のおばあちゃんの予約をしてあげて、10何回かけてつながったとかとあるのですけれども、今までは、月曜日にかけて翌週だったのが、何日か先まで取れて、今回は12 月 何 日 の 分 ま で で す と い う け れ ど も 、 あ とは、また入ってきたときにやるので、またかけてくださいという話があったりして、今言ったとおり、ワクチンの供給能力ということで、町の問題ではないのですけれども、それだったら受けない。もちろんどこで受けるかを決めてしまうと、先に行かないとかとある。そこのところ で 、 ど の よ う に オ ペ レ ー タ ー を 増 員 し た のか、その辺のところを教えてください。
町の答え 健康推進課長 岩上剛(健康推進課長は2024年3月まで)
電話予約のコールセンターについてでございますけれども、従来までは、大体1日平均七、八人程度のコールセンターの人員で対応しておりました。週明けの月曜日になると、当然、月曜9時からの開始なのですけれども、電話がそこに集中してしまうということで、まず、月曜日という曜日ではな か な か 取 り づ ら い と い う 状 況 を 踏 ま え ま し- 34 -て 、 今 回 、 1 0 月 か ら 1 2 月 の オ ミ ク ロ ン のコールセンターのオペレーターは最大25人に増員をかけまして、週平均では17人体制で今のところ稼働しているような状況です。そのため対策本部のほうにも電話がつながりづらいと、従来まで苦情の電話が殺到したわけなのですけれども、その電話の件数自体も大体3割程度に収まっていると。ピーク時には100%で、朝から晩まで電話が鳴りやまない状況が 続 い た わ け で す け れ ど も 、 今 回 こ の 増 員 によって、大体30%ぐらいの苦情電話と。しかも 週 明 け 早 々 の 月 曜 日 か ら 火 曜 日 に か け て がピークを迎えるような感じとなっております。また、接種率については、いろいろな皆さんのお声をいただきながら、副反応が怖いからなかなか打てないのだと。実際にかかってしまって、自分がこの程度で済んだものだから、接種して副反応で苦しむよりはかかってしまったほうがというふうに、自分の経験で話される方もいらっしゃいまして、なかなか次のワクチンに進んでいかないという意見も寄せられております。そういうことも踏まえて、御理解いただければと思います。
議員の質問 15番 若山雅行
オ ペ レ ー タ ー の 数 とか、七、八人だったのが平均17人になった。予算の関係もある中、取りやすくなっているのは間違いないと思いますので、今後、取る方が少なくなるので大幅に増やしても意味がないというのもあったりすると思いますので、誠実に進めていただきたいと思って、この問題は終わります。