七飯町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月7日
来年度、令和5年度の予算編成等について
- 聞いた人
- 若山雅行 議員
- 答えた人
- 財政課長 青山栄久雄、町長 杉原太
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 15番 若山雅行
今回は5問用意しましたので、よろしくお願いいたします。それでは、1問目、来年度、令和5年度の予算編成等について。来年度、令和5年度予算は、町長就任後初めての当初予算編成であり、公約等がどのように反映されていくのか町民は大いに期待を持っていることと思う。そこで、本格的な作業はこれからであると思うが、現時点での、来年度、令和5年度一般会計の予算編成の方向性や予算編成に対する町長の考え方等について伺いたい。1として、予算編成に向け、歳入歳出の動向等についてどのように考えているか。例年どおりなのか、何か編成方針を変えるような考え等はあるか。2点目として、何か目玉となる事業等について検討されているか。3点目として、次の事業の予算化等について検討しているか、あるいは検討する予定はあるか。(1)として、地域公共交通に関して、実際にデマンドバス等を走らせる実証実験に関する予算。(2)として、七飯町福祉灯油等の助成に関する条例(平成25年9月20日)第21号に定める福祉灯油等の助成額の増額。(3)図書館の新規建設に向けた準備費用等の予算。(4)給食費扶助額等の拡大及び給食費値上げについて。(5)として、ゼロカーボンシティを目指す取組に関する何らかの予算。大きな4として、最後、歳入に関して、17款寄附金1項寄附金1目総務費寄附金のうち、- 24 -いわゆるふるさと納税をどの程度見積もることを検討しているか。以上です。
町の答え 財政課長 青山栄久雄
それでは、御質問の来年度の予算編成等についてお答えいたします。若 山 議 員 の 御 質 問 の 前 段 に も あ り ま す と おり、現在、各課から提出された予算要求書の集計作業中であり、本格的な編成作業はこれから始まりますので、現時点で全ての事業及び予算が 集 計 さ れ て い な い こ と か ら 、 答 弁 に つ い ては、時期的にお答えできる状況ではないことをまずもっと御理解願います。また、質問も4点いただいておりますが、予算の詳細な内容や積算金額等は、今後の予算編成 等 に 大 き く 影 響 さ れ る 場 合 も ご ざ い ま す ので、個々具体的な事業の予算額等もこの段階では御回答できる状況ではありませんので、この点についても御了承願います。最初に、予算編成の概略スケジュールを交えながら答弁させていただきます。令和5年度予算編成に向けては、10月28日に、令和5年度各会計予算の編成についてと題しまして、各課各部局に予算編成方針を通知しております。その後、11月4日に各職員を参集させ、予算編成方針の説明会を開催し、その際、町長から予算編成に向けた考えを述べていただいております。また、予算要求書の提出期限を一般経費、いわゆる経常的な歳出予算については11月15日まで、政策的な予算は12月5日までを期限として、編成作業を進めることとなりますが、一般経費については、昨今の物価や燃油高騰に対 し て 的 確 に 予 算 を 計 上 す る よ う 指 示 し て おり、また、新型コロナウイルス感染症の影響下にありながらも、これまでどおり各種行事やイベント等の開催経費を見積もり、ウィズコロナによる地域の経済対策に配慮するよう予算編成方針の通知内容としております。また、政策的な経費である事業予算、投資的事業、新規事業等は、12月5日の提出期限の後、予算査定を経て予算化されることから、御質問の1点目にあります歳入歳出の動向というについては、可能な限り町長の公約等を予算に反映させていきたいと考えており、それらの財源については、有利な補助金や起債事業が活用できるかどうかを踏まえ、今後本格化する予算編成で整理してまいりたいと考えておりますので、御理解願います。次に、2点目から最後の4点目までですが、先ほどの1点目で答弁したとおり、これから本格化する政策的な経費である事業予算の査定、編成作業をとおして整理してまいりたいと考えておりますので、御質問の2点目の目玉事業等について検討されているのか、3点目の(1)から(5)までの個々具体的な事業の予算化、その検討状況について、4点目のふるさと納税寄附金の見積額については、答弁の前段でも御説明したとおり、今後の予算編成等に大きく影響される場合がございますので、現時点で公表できる状況ではないことをまずもっと御理解願いたいと思います。私からは、以上です。
議員の質問 15番 若山雅行
予算額を聞いているわけではなくて、検討される項目として上げている か と か 、 そ う い う こ と を 聞 い て い る わ け です。3月に、次回の定例会では、3月で予算として提出されてしまって、我々の意見とか、余りどうなのか分からないものですから、ここでいろいろ、これは検討しているけれども難しそうだとか、これはぜひ検討してみたいとか、そういうようなことを聞きたいということで、例として、税収はどうだとか、そういうところを聞きたかったのですけれども。例えば地域公共交通の、ここで上げている実証実験については、今回、補正予算として五千何百円、タクシーチケットが出ていますけれども、そうではなくて、実際にバスを走らせる、どのような形になるか分からないけれども、それに向けて何らかの検討、来年度なのか再来年度なのか、その辺のところを、有利な補助金を見つけてというお話なのですけれども、当然そ- 25 -れはやるべきことだと思っているのですけれども、こういうことを一つずつ、ここに上げている項目について検討しているか、あるいは検討する予定はあるかということで、町長の公約も含めて御答弁いただければなと。なかなか難しいなら難しいで構いませんし、財政の都合があるとか、それはそれで別に構わないのです。例えば先ほど同僚議員からもあった福祉灯油等 に つ い て は 、 私 の 近 く の 知 り 合 い に つ い ても、アップル商品券5,000円もらって、5,000円で少ないなんて言っていません。5,000円もらっても非常に助かったという話をしています。これについては、前回のいろいろな質問でお話ししたときに、道から1万2,000円分が出てくるので、今年度については5,000円で我慢してくれと。来年度以降については、いろいろ検討してくれるのかどうなのか、金額をアップするのか、財源をどこかから捻出できないかと、そういう検討をしているかどうか、そこをやってほしいということなのです。その知り合いは、5,000円のアップル券と1万2,000円、20日前後に口座に振り込みになっていましたけれども、電気料がすぐ9,00 0 円 引 か れ る と か 、 そ う い う 大 き な 支 出 があって、生きていくのは、年配の方は大変だなという中で、福祉灯油についてどうなのか。先ほどの同僚議員からの質問もありましたけれども。例えば給食費を値上げしないでやっていくのか、値上げももう視野に入っているのか、そこのところの町長の考え方について、できるだけ頑張っていきたいのか、値上げしないのか、あるいは扶助枠を増やすのか。給食費は、単純に子供たちだとか子育て世代を支援するというだけではなくて、移住者に対して非常にアピールするような材料でもあるわけです。そういう内容についてどういうふうに考えているのか、当然考えているのだけれども、まだ出せないという話なのか、そこのところを教えていただいてもいいのかと思います。併せて、ふるさと納税についても、今回の補正予算で3,200万円ほど歳入増額で上げています。何か非常に好転している材料があるのかもしれません。ですから、ふるさと納税についてどのような、もう少し大きな金額を歳入として入れるのかどうか、そこのところを聞きたいので、もう一度、余り冷たい答弁ではなくて、もう少し分かるような形で言っていただければと思います。
町の答え 町長 杉原太
来年度、令和5年度の予算編成についてでございますが、11月4日に各課長、係長を対象に当初予算編成方針説明会を開催しました。現在、各担当課において予算要求額明細書の策定に取り組んでいるところです。年明けには、国から来年度の地方公共団体の歳入歳出見込みと地方交付税の総額見込みである地方財政計画が公表されることから、予算規模や財源の確保を精査し、施策の展開について練り上げ、1月中をめどに新年度予算を策定する予定でおります。新年度予算編成では、子供から高齢者までが文 化 ・ 芸 術 ・ ス ポ ー ツ に 親 し み 、 生 き が い を持 っ て 暮 ら せ る 、 健 康 寿 命 を 高 め る ま ち づ くり、併せて堅実でバランスの取れた計画的で効率的な行財政運営に努めることを念頭に、ゼロカーボン、DX(デジタルトランスフォーメーシ ョ ン) 、 S D G s ( 持 続 可 能 な 開 発 目 標 ) など、時代のニーズと町民の声を生かした、現場の 意 見 を 盛 り 込 ん だ 予 算 編 成 を 提 案 す る よ うに、現在、指示しているところでございます。議会での議論、町民からの意見を参考に、3月定例会での提案に向けて準備を進めているとこ ろ で す の で 、 御 理 解 い た だ き た い と 思 い ます。以上でございます。
議員の質問 15番 若山雅行
今の段階でなかなか言質を与えるような答弁はできないというのは分かるのですけれども、具体的にふるさと納税の金額をどのくらい目標としてやっていくつもりなのかとか、図書館の準備のための活動という- 26 -か、そういうのをする予定だとか、何かそのような、ちょっと予告編として出していただければと思うのですけれども、そういうこともお話しできないでしょうか。ここに書いている事例をもう少し説明いただければと。町長の今おっしゃったのは、誠実にきちっとやってくれそうだなという気持ちは分かるのですけれども、もう少し何か、これについてこういうふうにしたいという。給食費について、値上 げ し な い で や っ て い き た い と い う こ と な のか、そこのところをちょっとお聞きしたいのですけれども、来年度の予算でそういう話をするのはあれなのかもしれないのですけれども、そこのところでもう一度、答弁できる範囲でお願いしたいと思います。
町の答え 町長 杉原太
今お話ししたとおり、とりあえず来年度の財源がまだ見えない。国のほうも地方交付税の関係の部分も、地方財政計画が年明けなのです。1月明けてからなのです。そういうものとすり合わせしながらです。今進んでいる部分に関しては、当然現状維持はもちろんですけれども、そこから前進するような施策を展開していきたいと思っておりますし、文化・芸術・スポーツのほう、そして高齢者の方々にも健康寿命を高めるような政策を進めていきたいと思っておりますので、総合計画に載っている事業も併せて考えているところですので、今の時点では、御理解いただきたいと思います。
議員の質問 15番 若山雅行
今の時期、なかなか分からないということで、1問目についてはこれで終わります。