みんなの議会

八雲町議会 平成26年第2回定例会 2014年6月10日

大間原発建設反対の函館を応援しよう

聞いた人
三澤公雄 議員
答えた人
町長 岩村克詔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 5番 三澤公雄

2つ目の質問に移ります。大間原発建設反対の函館を応援しよう。自治体としては初の原発建設差し止め訴訟を起こした函館市。函館の主張していることは、そのまま八雲町にも当てはまる事柄ばかりです。陰ながらの応援ではなく、堂々と肩を並べて反対してはどうでしょう。その結果、八雲の海産物、農産物などの一次産品や二次産品も安心・安全に気配りをしている商品として再認識されるでしょう。この点から考えても町長が声を大きく応援する意味付けは十分にあると私は考えます。このことについて町長はどう考え、町はどう行動するおつもりでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

それでは、2点目の大間原子力発電所反対の函館を応援しようという質問にお答えをいたします。横田議員のご質問にもお答えしましたが、町では函館市の行動に賛同し渡島管内すべての町とともに建設中止の要望書を提出しております。このたび函館市が大間原子力発電所の建設停止を求め、東京地方裁判所に提訴いたしましたが、これからどのような行動になっていくのか、具体的にはございませんが今後とも渡島町村会と連携しながら函館市の行動を支援してまいりたいと考えております。

議員の質問 5番 三澤公雄

議長。

議員の質問 5番 三澤公雄

町が函館市に賛同しているということは分かっておりましたけども、こういった質問が成立してしまう、またこのことを読んでも町民が違和感ないぐらいですね、八雲町の行動は私は見えてないんだと思います。私自身も見えてないんです。せっかくの機会に勿体ないですね。町長の最後の方に町村会とともにという言葉もありましたけども、例えば先日、函館市長と高橋はるみ知事が対談しておりますが、あのときもその批評として道はその積極的に応援しているというふうに受け取られてないという報道の括りもあります。せっかく渡島の中でともに自治体を形成している八雲町です。もっと声を大きくですね、八雲も同じ意見なんですよというPRをしてもらいたいと思います。1番目の質問でもPRという部分で触れましたけども、私は岩村町長だからこそあらゆる機会を逃さず行動する町長であると。自らもいろんな場面でそういう姿勢を見せてますし、町民の受け止め方もそういう部分が多分にあると思います。こういった機会もですね、逃さず八雲のPRになるという観点で行動できませんか。ご本人の主義主張があるかもしれませんけども、それを乗り越えてですね、自治体のトップとして八雲をいいまちにするために行動するというのが岩村町長のアピールだと思いますから。ぜひ、もっと現状よりもですね、大きく踏み出してこの函館市の行動を応援してもらいたい。7月3日に初の口頭弁論が控えております。これに向けてマスコミ各社も多くが函館市を取材するでしょう。この機を逃さず、八雲町ももっともっと行動してはどうでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

三澤議員の質問にお答えいたします。町といたしましてもですね、先ほど申し上げてるとおり、町村議会と協力しながらですね、函館市を支援しておりますけども、今年に入りまして函館市から再度要請がありました。これはですね、やっぱり裁判というものは大変費用がかかるそうでございます。その財政的な負担をということで各町村に支援を要請をいたしましたけども、八雲町といたしましましてもですね、財政的な支援は我々の財政からいって、函館市より本当に小さい財政運営でございますので、財政については支援はちょっとお断りしたという形です。やはり、声は同じく出しながら、やはり規模的な問題もありますので、その辺のご理解もいただきたいと思います。

議員の質問 5番 三澤公雄

議長。

議員の質問 5番 三澤公雄

今の答弁は非常に残念ですね。せっかく賛同はしているというのに、声が小さく広く認知されてない。また、函館市の方から自治体経営でとても大変な部分、八雲町でもそうですけども、財政的な支援のお願いも袖にしたというのは残念ですね。函館市は多くのいろんな協力を得たいという事で、募金を開始してます。聞くところによると総額も 3,000 万を超えてるとお聞きしております。そういったこの原発建設差し止めに対しての行動に賛同する声が集まってるんですよ。金額の問題ではなく。これも僕は八雲町はチャンスを逃したと。確かに厳しい財政運営かもしれませんけども、それを超えて支出することに私はこれは八雲のPRになるんだ、せっかくの機会だったんだなと思いますよ。先日6月5日の朝日新聞にも載ってましたが、函館の市民グループが別個に募金活動を初めています「いかいか募金」。考えましたねイカの木の枠に 10 本の足。その 10 本の足に50 円玉を通す。小さい金額なんで、なかなか金額は集まらないという感想を述べてますけども、これは金額じゃないですよね、応援するっていうこの市民の求心力を高める。また、この人たちがはっきり言葉に出してます。ゴーゴー市長。市長を応援する声を上げているんですね。これを見てもお分かりのとおり、八雲町はチャンスを逃しているんですよ。何も町長が出張旅費を使いながらいろんなところに歩いていくだけがPRじゃない。それはもう正直言って、これまでもいろんな自治体がやってるし、手法としては目新しいものではない。やはり効果的なPRっていうのは、こういった社会の動きに連動していくことだと私は考えます。是非ですね。これからまだまだチャンスはあると思います。今まで以上の行動をぜひ探っていってもらいたい。先ほどの横田議員の質問の中でも、本当に建設反対のお考えも持っていらっしゃるようですし、意思も持ってるというのであれば、私はあとはせっかく起こす行動をより多くの八雲町にとって役に立つ行動に繋げていくという意味でも、もっともっと積極的姿勢を出したらどうでしょうかと思います。再度お伺いしますけども、こういった財政支援の部分も含めてですね、今まで僕はチャンスを逃してきたという指摘をしました。改めて町長のお考えをお伺いいたします。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

三澤議員の質問にお答えいたしますけども。これはですね、町財政厳しい折ですね住民並びに議会とも調整しながら、財政支援であればそういうことも考えていかなければならない時期が来るかもしれませんけども、今のところですね、町といたしましても財政が大変厳しい折ですね、なかなか財政出動には至ってない。しかしながらですね、何度も言いますけども近隣町村と連携をとりながら、八雲町も歩調を合わせながらですね、また活動を続けたいと思ってますのでご理解をよろしくお願いします。

議員の質問 5番 三澤公雄

議長。

議員の質問 5番 三澤公雄

1つ目も2つ目も滑ってしまいましたけども。PRになるという観点でいろんなことが行動できるというこの考えを、寝る前にでももう一度反芻していただければありがたいと思います。

出典:八雲町議会 平成26年第2回定例会 2014年6月10日 議事録 PDF(28ページ) 間違いを知らせる