みんなの議会

八雲町議会 平成26年第2回定例会 2014年6月10日

原発に対するお考え

聞いた人
横田喜世志 議員
答えた人
町長 岩村克詔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 2番 横田喜世志

2つ目、3年ほど前の原発事故から原発に対しての皆さんの意識が変わって来ていると思いますが、再度、原発に対するお考えをお聞きしたいと思います。5月 21 日の福井地裁の判決はご存じかと思いますが、そして函館市は大間原発建設に差し止め訴訟を起こしています。また八雲は北に泊原発、南に大間原発と挟まれている地域にあります。このときに事故などが起きたとき、八雲町としてどこへ避難すればよいかということになると思います。八雲町としても泊原発に対し再稼働差し止め、大間原発には建設差し止めをという考えはあるでしょうか、お伺いいたします。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

それでは、横田議員の2点目の原発に対する考え方についてお答えをいたします。3年前、東北で起きた地震、津波により福島第1原子力発電所がメルトダウンをし、今でも多くの住民の方が避難をしております。また原子力発電所の廃炉や汚染水処理も手つかずのままとなっており、その処理には多くの課題があるんだろうと思われます。安全だと信じていた原子力発電所の信頼が大きく揺らぎ、国もこれまでの安全基準や審査担当機関の見直しを行ってきたところであります。そうした中、今原子力規制委員会が泊原子力発電所の適合審査をしているところでありますが、厳格な審査を行っていただくとともに、福島第1原子力発電所の事故原因究明も併せて進めていただきたいと思っております。ご質問の泊原子力発電所の再稼働差し止めにつきましては、原子炉規制委員会が審査しているところでもあり、その推移を見ながら道内の市町村と協議をしてまいりたいと思います。また、函館市が東京地方裁判所に提訴した大間原子力発電所の建設停止については、平成 25 年2月 19 日に大間原子力発電所の無期限凍結などを求める要請書を国などに提出しておりますが、この要請には八雲町を含め渡島管内すべての町のほか農、漁業団体などの連名で要請したところであります。

議員の質問 2番 横田喜世志

議長。

議員の質問 2番 横田喜世志

町長は町長になる前、若干話すこともあったんですが、その中では個人的にかもしれませんが、原発は反対だと言っておられたと思います。そういう部分で八雲町も、八雲町もというか要はこの間の福井地裁の判決でいきますと、影響の及ぶ範囲 250 キロというような中身です。今まで言われてた 30 キロ圏内っていう範囲ではございません。現実、泊原発周辺の 20 の市町村アンケートの中にもいろいろな意見がございますが、総じて廃炉方向であります。なおかつ、つい最近の北海道新聞6月7日付でいきますとその規制委が、規制委員会ですね。が積丹の活断層は否定できぬということで、再調査をしなさいという結果になっております。そういう発電事業者の今までは多分発電事業者が申請すれば、それを鵜呑みにして建設をしてきたんだろうと。それが、鵜呑みにできない状況に今現在なってると。それで規制委員会がきつく審査をするようになったと。その規制委員会がオッケーを出せばこれは認めざるを得ないっていうアンケート調査もありますけども、でもそれは福井地裁が出したような答えと矛盾する部分もあると思います。もし、なんかあった時っていうのが全く抜けるわけですよね。そういう観点からいえば八雲も積極的に反対という立場に立つべきだと思いますが、その辺はいかがでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

今、横田議員のですね2回目の質問に対しまして、八雲町もですね反対をした方がいいんじゃないかという質問ですよね、原発に対して。これは全体の話でしょうか、全体の話としてですね。全体的にということでありますので、全体的にはですね町としてもこれから国のエネルギー政策等々がどういう形で進むのか、国の方も苦慮していますし、また原発のこの問題についてはですね、専門家もおりまして話し合いをしているところであります。私もですね、原発についてどういう仕組みというのもある程度は知ってますけども、どういう仕組みで、どういうふうになったらどうなるということも、まだまだ理解してませんので、これは先ほども回答いたしましたけども、近隣の町村または町村会と連携しながら、これは進めていくものだと思っておりますので、ご理解をよろしくお願いいたします。

議員の質問 2番 横田喜世志

議長。

議員の質問 2番 横田喜世志

八雲町としてはっていう話であろうと思います。ですが、今は再生可能エネルギーは、次の質問にも関連しますが、再生可能エネルギーで代替えができると言われ始めてるわけです。その中でも態度を表明するということも必要なのではないかと思います。

出典:八雲町議会 平成26年第2回定例会 2014年6月10日 議事録 PDF(7ページ) 間違いを知らせる