江差町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月12日
町民の人材活用について
- 聞いた人
- 出﨑太郎 議員
- 答えた人
- 教育長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 出﨑
じゃあ二つ目の質問に入ります。町民の人材活用についてでございますが、現在の社会は科学技術の発展が著しく、かつグローバルな対応が迫られております。町としても、行政の課題は大都市とほとんど変わらないにも関わらず、小規模の行政であるために、職員の規模や人員は限られております。今後の行政サービスを落とさないようにするためには、ますます多忙を極めるようになると思われます。そこで、町民の知識や知恵を広く活用するために、資格を持つものや特殊な能力を有するもののデータベースを作成しておいて、必要に応じて支援を受けられるようにしてはどうでしょうか。特に高度な技術的課題や、課題を解決するためにリタイヤしているベテランとか、フリーの専門家に応援を頼んだり、それから外国語を話せる人をリストアップしておいて、インバウンド対応に協力してもらうなど、支援を依頼してもらいたい場面は多いのではないでしょうか。個人情報の保護や雇い主との関係等、解決しなければならない課題もあると思いますが、あくまでも個人の意思を尊重し、双方合意の上での運用を期待したいと思います。また、支援を継続的に維持するために、有償で支援を受けるのが望ましいと考えますが、いかがでしょうか。データベースへの登録者の例としては、例えば有資格者、IT、情報通信やAI、人工知能能力を持つ者とか、他国の言語を話せる者。それから芸術的な資質を持つ者。その他3色々考えられると思います。今般特にパラリンピックのホストタウンについては、駄目になったというふうにお聞きしておりますが、海外からの観光客の窓口や、案内や、それから海外からの人たちが急病になった場合の対応とか、そういうことに有効に対応できる考えますが、ご検討いただければと思います。
町の答え 教育長
町民の人材活用について、町民の知識や知恵を広く活用するために資格を有する者や特殊能力を有する者のデータベースを作成し、必要に応じて支援を受けられるようにしてはどうかという質問の主旨でございます。社会教育における人材の活用という観点からお答えをさせていただきます。江差町教育委員会では過去に、町民から推薦、若しくは自薦された生涯学習の各分野で活躍できる講師を登録、各種団体に講師を紹介する江差町生涯学習人材バンクを作成し、町内の各学校や各団体に人材を紹介してきた経緯がございます。また、現在においては関係機関及び団体と連携し、江差ふるさと学習やスキーレッスンなど社会教育事業の個別プログラムにおいて、地域の関係団体や資格などの人材を活用し協力をいただいている現状にあります。議員、ご質問の町民の人材活用という観点から、住民の資格や職歴、特殊技能、地域における歴史的知識などを登録していただくことなどが考えられます。今後の多言語対応や、高度な技術を有する資格者など、地域の就労者、退職者など、地域における人材がどれだけいるかを把握しなければなりません。そのため、関係各課と協議しデータベース化をはじめ、どのような人材活用策が有効なのかを検討してまいりたいと考えておりますのでご理解をお願いいたします。
議員の質問 出﨑
はい、ありがとうございました。