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森町議会 平成26年第1回 9月会議 2014年9月1日

職員の給与改善について

聞いた人
堀合哲哉 議員
答えた人
町長 梶谷惠造

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 9番 堀合哲哉

では、質問させていただきます。職員の給与改善についてであります。人事院は、国家公務員の一般職の給与を月平均0.27%、手当を0.15カ月分引き上げる一方で、地方出先機関職員の基本給を2%下げ、さらに55歳以上の基本給も3年間で最大4%下げる勧告をいたしましたが、以下町長にお聞きしたいと思います。1点目、国家公務員に準じて給与が決まる自治体の職員給与ですが、地方出先機関職員の給与引き下げ勧告を受けて、地方自治体職員の給与の引き下げが実施されるならば地域経済の低迷に拍車がかかることも危惧されますが、町長の引き下げに対する見解、そして町としてどうするのかも含めてお答えいただきたいと思います。それから、2点目でございます。北海道地方最低賃金審議会は、最低賃金を現在より14円引き上げ、時給748円とする答申を出し、10月8日から適用予定ですが、自治体で働く臨時職員等の給与の引き上げを検討すべきと考えますが、町長のお考えをお聞きしたいと思います。また、今後今回の引き上げだけではなくて、臨時職員の待遇改善を抜本的な改善を早急に進めるべきと考えますが、町長のお考えをお聞きしたいと思います。以上でございます。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

堀合議員のご質問にお答えいたします。人事院は、国家公務員給与を平均0.27%、手当を0.15月分引き上げとする実に7年ぶりのベア勧告を行いました。しかし、一方では俸給水準の引き下げや50歳代後半職員の賃下げなどを内容とする給与制度の総合的見直しを平成27年4月より実施するよう勧告を行い、今後関連法案が国会に提出されるものと思われます。堀合議員のご質問にあるように森町職員の給与は従来より国家公務員給与に準拠しておりますので、森町としても法案可決後には検討しなければならない事項ですが、勧告どおり実施すれば森町職員の給与水準が下がることは確実でありますので、慎重に対応したいと考えております。次に、臨時職員等の賃金についてですが、平成23年10月に勤務条件の見直しを行いました。また、本年4月には臨時職員等に対しても通勤手当を支給するなど改善に努めてきたところであります。今後は基本料金の値上げを早急に実施できるよう検討を重ねてまいりたいと思っております。いずれにしましても、労働条件の変更となる事項ですので、職員労働組合との協議を行いながら進めてまいりたいと考えておりますことを申し添え、答弁といたします。以上です。

議員の質問 9番 堀合哲哉

今の国家公務員の場合人事院が勧告しているのですが、これから都道府県の人事委員会で地方公務員についての勧告が行われるはずなのです。国のこれに準ずると私も思います。それで、準ずる部分で、梶谷町長は特にそれをやってしまうと水準が下がるというお話もされましたので、それは慎重に対応したいということですので、それはより慎重に対応していただきたい。最後の部分で労働組合とのお話もしますよというお話ですので、ぜひ願いを組み入れながら、労働条件の改善をやはり努めていただきたいというふうに思います。町長にも先ほど述べていただいたのですが、55歳を過ぎるとまた引き下げになる。実は、町は、昨年度国が下げます、地方も下げなさいと言ってきたのです。ずっとこの春先までやってきました。でも、この引き下げに頑として頑張って引き下げやらなかった自治体あるのです、たくさん。そういうこともありますので、自治体の独自性というのを私生かしていただきたいなというふうに思いますし、公務員給与は一般マスコミ等で扱われると高い、高いというのが普通になってしまって、では今は民間と逆転したというお話でございますけれども、もし高いということだったとしたら、それを引き下げるということは低い水準に合わせるという意味なのです。これをやってしまうと、働く者の賃金というのは一向に上がらない。現に新聞報道にもありますように実質賃金というのは労働者全体で見て下がっております。それから、購買力も低下しております。これは消費税の影響もあります。ですから、もろもろありますので、ぜひ職員給与の今回の改定で下がるという職がないようにより慎重に扱っていただきたいなと要望も含めて申し上げましたけれども、よろしくお願いしたいと思います。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

再質問にお答えをいたします。再質問のご質問の中にもございましたが、昨年度国の報酬の引き下げに森町としても職員組合、それから職員にもご協力をいただきました。また、前任者の時代でもございますけれども、違った形で独自の報酬の引き下げということでもずっと協力してきたところでございます。そういった中で、55歳以上だけが、その年代だけがちょっと損をするような、そういった内容に私も受け取られるような内容を確認してございますので、やはり労働意欲が高まるように、下がらないように、また労働賃金の高い、低いというのは内容によってもあるとは思います。ですから、逆に低い、低い方はいませんけれども、もっともっと意欲を持って働いてもらえるような、そういうことを考えてございますので、まず慎重にその対応をしてまいりたいと、そのように思います。以上でございます。

出典:森町議会 平成26年第1回 9月会議 2014年9月1日 議事録 PDF(32ページ) 間違いを知らせる

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