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森町議会 令和2年第1回 12月会議 2020年12月8日

森町の機構改革について

聞いた人
山田誠 議員
答えた人
町長 岡嶋康輔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 2番 山田誠

それでは、1点質問をさせていただきます。機構改革により庁内の活性化を図ることは、町長の考えている町民主導のまちづくりの達成のためには強力に推進すべき事項であるというふうに考えております。また、これを完結するためには全職員の質の向上を図り、森町が住みよい、暮らしやすい、そして快適なまちづくりを目標に最大限の努力をすべきであります。近年の行政運営は多岐にわたりまして、複雑化しており、一担当課のみでは処理、対応が非常に難しくなってきているのが現状でございます。例えば人口減少対策、または少子化対策、そしてふるさと納税等々の推進事業等を見ましても各自治体でほとんど類似的な対応が多いと。そして、政策的に成功例はほとんど見受けられないというのが、苦慮している状況であろうと思っております。これらを解消するためにも町が抱えている全ての現状を全職員が共有し、トップダウン方式ではなく、ボトムアップ方式に移行しまして、全職員の英知を結集し、町民のために森町を変革すべきであろうと、そういうふうに思っております。そのためには、森町の現在の機構ではなく、変える機構改革が必要不可欠であると思料しております。町民の期待に応えるための町長の所見をお伺いいたします。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。昨今の社会経済状況の変化や地方分権の進展に伴い、新たな行政課題への対応や従来需要の量的変動への対応、町民の方々の多様なニーズに迅速に対応するため組織、機構の簡素化、合理化を行い、柔軟で事務事業の執行に最も適した体制を編成したいと考えております。機構改革については、これまでも直面する行政課題へ迅速に対応するため、新たな課の設置や事務事業の見直しによる課、係の統廃合が進められてきました。また、一担当課での処理、対応の現状につきましても各種事業等に取り組む際に庁内各課で連携し、情報を共有しながら行われております。しかしながら、多様化、複雑化するこれからの行政運営には迅速かつ的確な対応がより一層求められますので、庁内の連携をより強化し、職員のさらなるスキルアップと職員一丸となり取り組む体制の構築を目指します。今後は、社会情勢を踏まえ、町が抱える行政課題の解決に向け機構改革について検討しつつ、役職や立場にとらわれることなく、アイデアや意見を共有できる仕組みを設け、庁内の活性化を図るとともに、町民の皆様が快適に過ごせるまちづくりに努めていきたいと考えております。以上です。

議員の質問 2番 山田誠

前向き的な考え方だと思いますけれども、機構改革を実施しますと行財政改革もつながってくるわけです。課の設置、今話しましたけれども、統廃合、または新設課、これは現状に適応した組織づくりを行うことで適正な職員の配置が可能となりまして、今後効率的な業務遂行が行われるというふうに思っております。また、我が町には第二次森町総合開発計画、振興計画をはじめとする様々な計画がございますけれども、問題は実施計画です。実施計画があまりない。きちっとした対応がない。いつどのようなものをどう活用して、どう町民に寄与するのか。そのためには、実施計画における財源をどう捻出するのか、確保するのかが重要な課題となってくるわけでございます。それには国、それから道からの情報を的確に捉えて、集約しまして、全職員の英知を結集し、即プロジェクト課が結成できるような環境を整える。さっきちらっと触れていましたけれども、そういうふうなことで、町民が利用しやすい行政組織の構築を図るところが大事ではないかなと、そういうふうに思っています。これから、いろいろ町民の意向もあるかと思いますけれども、必要とされる教育施設、行政施設、また複合施設等々の建設については一課、一担当だけで行うのでなく、対応するのでなくて、プロジェクト化されたそういう組織の中で対処、対応するということが大事だと、重要であろうと、そういうふうに思っております。町長は赴任してから2か月足らずでございますけれども、これらのことを十分に踏まえながら行政を執行し、森町の活性化を図っていくべきだと、私はそう思っていますけれども、いかがでしょうか。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。山田議員おっしゃるとおりでございまして、これからの公共施設の建設などに関しましても、今私就任させていただきまして、様々な課の担当の課長ですとか職員の方に来ていただいて、町長室でお話を聞かせていただいております。そうした中で、1対1で課の担当の課長とお話しする内容を、やはりこれはほかの課の担当の課長とも情報を随時共有しながら事業を進めていくという点は、本当に事業を迅速に、かつスピーディーに進めるために必要になってくることであると私は認識しております。様々な立場にとらわれず、そして役職にとらわれることなく、職員の皆さんから、様々なご意見をいただくという意味も含めまして、プロジェクトチーム、本当にこれは形としてそういうものを実現しなくても必然的にそうなってくると私は思うのです。しかしながら、行政の物事を進める仕組みづくりの一端として、今山田議員がおっしゃったような一つの課で物事を担うにはあまりにもこれからの行政の在り方として負担が大きいですし、スピーディーに事業を進めるためにもしっかりとそういった機構改革、実施、進めていきたいと考えております。どういったものが機構改革して、この森町、これからの行政のシステムとして必要になってくるかは本当に皆さんのご意見いただきながら職員と一緒にしっかりつくり上げていきたいと考えております。以上です。

議員の質問 2番 山田誠

町長も就任以来2か月程度でございますけれども、さっき町長も触れていましたけれども、各課より業務内容等々について縷々説明を受けているわけでございますけれども、大まかなことは大体理解されているのでないかなというふうに想像しております。町長の想像にあった、私もそうですけれども、機構改革を行うことを私も期待しておりますので、そういうことを行って、これからの森町の活性化をますます、全道、全国、世界に羽ばたけるような体制を整えていただければなということでございますので、最後の抱負的な、最初だけ再度ご答弁をお願いいたします。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。本当にこれからこの森町に限らず、人口減少問題、日本国中で様々な行政組織の課題としてのしかかってくると思っております。ですが、大変なことばかりではなく、それを機転を利かせて、この森町、住みよい町だ、子育てしてみたい町、遊びに来てみたい町、そういったものを日本国内のみならず世界に発信するためにも、まずは行政職員、私も含め一丸となって、まちづくりに対して効果的なそういった機構改革、先進事例として打っていけるような、そういったものをつくり上げていければなと考えておりますので、引き続きご指導、ご鞭撻のほうもいただければと思います。頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。以上です。

出典:森町議会 令和2年第1回 12月会議 2020年12月8日 議事録 PDF(9ページ) 間違いを知らせる

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