みんなの議会

森町議会 平成24年第1回 9月会議 2012年9月3日

未舗装の町道について

聞いた人
木村俊広 議員
答えた人
町長 佐藤克男

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 8番 木村俊広

先ほど町長のほうから立起表明ありました。答え方によっては公約ということになり得る事案ですので、十分考慮して答えていただきたいと思います。それでは、通告文に従い、質問をさせていただきます。1問目、未舗装の町道についてでございます。現在森町では、町の財政難または道幅6メートル以下の工事に対しての補助金等の関係で町道の舗装整備が近年進んでおりません。特に森川、常盤、鳥崎町内会は未舗装道路が多く、側溝整備もなされていないため大雨や雪解け時には泥水等でぬかるみ、非常に不衛生な状態になります。町道と認定しながらも私有地のため、地主と調整が難しく進まない場合もあるかもしれませんが、道幅にこだわらずに舗装整備を進めていくべきだと私は思いますが、町長のお考えをお聞かせください。

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

それでは、木村議員のご質問にお答えをさせていただきます。森川町、常盤町、鳥崎町内の未舗装道路を道幅に関係なく舗装整備を進めるべきではないかとの質問でございます。現在国の交付金で行える事業としては社会資本整備総合交付金事業がありますが、本来は7.5メートル以上からが整備する際の基本幅員であり、6メートルの場合は協議により採択してもらうという形になっております。木村議員の指摘される道路につきましては、鳥崎町の道路は町道でありますが、森川町、常盤町の道路は町道認定されておりません。認定とならない理由として、道路の底地が民有地のままで大きな建物も支障となっており、非常にこれらの用地処理が難しく、現在まで認定できないことから改良舗装に至っていない状況であります。鳥崎町の町道も所有者等の事前調査から抵当権など用地処理が非常に困難な状況になっており、また道幅にこだわらず改良舗装を行うとしても交通安全面や除雪作業効率等や幅員確保をするためには用地処理や補償も含め相当な事業費を要することから、国の交付金以外の起債事業で行うには相当な財政負担が必要となります。今後これらの道路を整備するには、議員を初めさまざまな方の協力のもと用地処理のめどを立ててから国の交付金事業で行うことが最も得策と判断いたします。以上でございます。

議員の質問 8番 木村俊広

今質問で町道と認定されている道路という質問の仕方をしましたけれども、これは除雪を町で行っているそういう住宅生活道路というか、そういうものをひっくるめた質問の仕方というか、そういうつもりで質問しているのですけれども、やはりこの10年ぐらいほとんど舗装されて、舗装工事がやられていないと。それ以前は結構いい感じで進んでいたのですけれども、次は自分の家の前かなと、そういう期待を抱いていた住民の方もたくさんいると思うのです。やはり同じ町民として町税を納付されている方はたくさんいるわけですから、公平性ということをやっぱり考えれば、そういうものも考慮しながら今後やはり進めていくべきだなと私は思うのですけれども、できることであれば、あれもこれもみんなやれという話には当然ならないので、まず連檐率というのですか、家がたくさんその通りに途切れることなく建っているよとか、そういう状況の道路もあると思うのです。そういう通り、あるいは順位をつけるのであれば例えば納付率の高い、そこの住民意識の高いそういう通りであるとか、あるいは舗装はしていないけれども、下水道が整備されている通りもあるのでないかなと私は思っているのですけれども、そういうものをやっぱり整備したということは、それなりに重要なルートであるというふうに町側も認識した中でのやっぱり工事だと思うので、そういうことも考慮しながら今後進めていただきたいなと、私はそのように考えているのですけれども、ケース・バイ・ケースでいろいろあると思うのですけれども、当然用地買収ということになれば高額の費用もかかってくると。でも、交渉いかんによってはそれを寄附していただけるという場合もあると思うのです。そういうものをやっぱり積極的に進めていただきたいなと思うのですけれども、その辺再度よろしくお願いします。

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

やはり鳥崎、森川町、常盤町についてはそういうところがあると。100%満足ではないけれども、例えば舗装だけさせてもらうだとか、そういうことというのは不可能ではないのではないかなと思うのです。ですから、用地が調べましたら根抵当に入っている道路もあるのです。だから、そういうところは非常に難しい。でも、全部やらなくてもそこの付近までやらせてもらうだとか、そういうことも不可能ではないと思うのです。ですから、可能性を探って、そして何年間かでそういうものをやるというのは、これは待っているのではなくてやるべき、国の交付金でやるとなったらしっかりやるという方法だと思うのです。ただ、住民の方たちはそこまで私は望んでいないのではないのかなと。とりあえず雪降ったときに除雪したら、そこそこきれいに除雪してもらいたいとか、水たまりがないようにとかいうようなレベルのことをお考えではないかなと、そのように思うのです。そういうものを含めて住民ともよく話ししながら、そういうところについては役場として交付金ではなくて町のお金の中でそんなお金をかけないでやることも一つの方法ではないかなと思っています。ですから、今後そういうものについてどういうレベルでやればいいのか、それも住民の方と相談しながら検討をしたいなと思っております。以上でございます。

議員の質問 8番 木村俊広

はい。

出典:森町議会 平成24年第1回 9月会議 2012年9月3日 議事録 PDF(26ページ) 間違いを知らせる