みんなの議会

せたな町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月13日

雅荘の存続について

聞いた人
石原広務 議員
答えた人
町長 高橋貞光

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 石原広務

それでは雅荘の存続について、雅荘の再開に対し5カ年計画を基に1億2,500万円が拠出されます。現在は雄心会の努力もあり運営されていますが、町に対しては雅荘の単体での事業運営は困難とする考え方も示されています。再開6年目以降も運営するという内部からの強い声がありますが、6年目以降の展望を町長自ら雄心会と協議をし、その方向性を早い段階で議会に示すべきと考えますが町長の見解を示してください。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

それでは2問目のご質問にお答えいたします。雅荘の単体での事業運営は困難とする考え方も示されているということでしたが、雅荘はきたひやま荘のサテライト型特別養護老人ホームとして運営されている施設であり、雅荘のみでの運営は許可されておりませんのでご承知おきください。また雄心会では6年目以降も運営を続けるということでありますのでご理解をいただきたいと思います。

議員の質問 石原広務

町長、サテライトだということは私認識してます。雄心会側これまで恵福会が存在はこれもうほぼダメだなっていう状況の中で連名で、町長、雄心会、恵福会で連名で計画書を表に出して1億2,500万を要望してきたその中の理由私言ってるんです。そこで見解出してたじゃないですか。単体での事業運営は困難だと。雅荘再開に向けてはイムスグループとの協議それも交渉決裂、次に秘策がある、なかなか教えていただけなかった。後に教えていただいたのがそれなりの力がある雄心会、ノウハウお持ちなんです。やっていただけると思います。そういった状況の中で5カ年計画をもとに、単体での事業運営は困難なので1億2,500万出してくださいという要望が出たことを言ってるんです。先ほど町長は1問目の質問で、ほかの介護事業所、定員割れが続いてるんだったら各事業所経営努力しなさいっておっしゃったけど、現に雅荘今定員割れしてますよね。そこに対して確かに結果論かもしれませんけど1億2,500万そちらに出してるんです。ほかの事業所もそれ以上に努力されてるんです。先ほどの質問に少し戻りますが、この1億2,500万を拠出した町の町長の政策なんです。これに対して不公平だなっていう言葉出てこれ当然じゃないですか。そこの実態をきちんと踏まえてくださいって言ったのが先ほどの質問なんです。今何ですかサテライトだから、雄心会としてはきたひやま荘と同じく経営してて、一つで事業運営してるんだっていう答弁でしたけど、それは十分認識してるんです。ただ現実問題として、先ほど繰り返しになりますけどノウハウをお持ちの雄心会でさえ、雄心会これ当然の判断なんです。地域密着型小規模特養ホームせたな雅荘、地域密着型の特別養護老人ホームは単体での事業運営は困難だ。いいですか、しゃべってて、さっきみたいに何言ったかわからないなんて言わないでください。いいですか町長。その上で出してきたんです。町も力を入れたじゃないですか再開に向けて、推進室立ち上げたんです。常任委員会の提案は総務課、財政課、まちづくり推進課でしたっけ、そこに常任委員会の委員からの提言で座長に副町長が入ったと、そこで力を入れて再開に向けて動いたんです。ただそれ切替えて存続についての推進室に切替えたらいいじゃないすか。いやいやそこまで絶対やれということはないです。ただ先ほど最後のほうでやると。雄心会のほうと協議したのかどうかはっきりはおっしゃいませんが6年目以降もやるんだと。じゃ先ほどの質問、ほかの介護事業所が大変だという状況に対して基金は設ける考えはないと。じゃこの雅荘再開に向けた基本計画5カ年計画を基にした1億2,500万、債務負担行為までして出した。そういった考えを示した。同じようにほかの介護事業所にも、町として相応の支援するべきじゃないですか。要望出たらみんな答えるんですか。いや答えていただきたいと思いますよ。ほかの介護事業所から同じように、だんだん持続できるのは困難になったんですよねって、町長、雄心会のようにうちの数千万出してくださいって。常任委員会皆さん了解すると思いますよ。町長の考え方を示してくださいって私は繰り返し言ってるんです。片方の再開に向けた推進室を立ち上げて、副町長まで座長について、当時の福祉課担当抜きに雄心会と協議してですよ、一切情報が余りないんだよねと。総務課長が常任委員会で説明に立つと、あそこまで力を入れたじゃないですか。そこはほかの介護事業所に対して公平な扱いをしていただきたいということを強く申し上げます。6年目以降も継続してやると。その条件もはっきりつかんでるんであれば、というのは単体での事業運営は困難なので1億2,500万出してくださいと。債務行為負担、議会でも言葉として出てましたが、何かそういった、はっきりしたことを示していただければ、うちとしてやってもいいですよっていうふうに私はとってしまったんですが、そこはもう今度3年目ですか再開して、6年目以降はやると聞いてると。ほかの事業所のように定員割れしていても町からそれなりの支援策を示さなくてもやるという判断についているという考えで町長はおられるのか。はっきり答弁いただきたいと思います。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

お答えをいたします。まず雄心会に1億2,500万支援したのであれば、ほかの事業所にもというご質問だったように思いますが、実は大きな違いは、これは雅荘を含む全体の事業を雄心会に継承していただいたとうことでございまして、その中で雅荘はご承知のように当時休止しておりました。したがって職員も誰もいない空き家状態ということでございました。それをゼロから再開してもらうということでそこには様々なもちろん修繕もありましたでしょうし、人材の確保から入所者の確保と様々の課題があったということで、これは確か議会にもこの辺の説明をして1億2,500万を出して、雅を含む恵福会の事業を継承していただくとこういうことでご理解をいただいたものでございます。当時のこの事業者が全て撤退するということになると、これも議会でも説明申し上げましたが1億7,000万以上の損失を被るということでありましたので、1億2,500万出しても何とか再開をしてもらう、事業を継承して事業を進めてもらうということのぎりぎりの判断ということでございました。これは議会にもその旨しっかり説明をして、ご理解をいただいて決定をさせていただいたということでございますので、ご理解いただきたいと思います。

議員の質問 石原広務

町長また石原しつこいなって言われるかもしれませんけど、先ほどの答弁聞いてると、当時雅荘抱えた恵福会が再三にわたって相談始めたというのが、あれこれ雅荘の経営って大変なんだなっていう認識を持った最初だったんです。ところがどうですか町長、全然その相談に乗ろうとしなかったわけじゃないですか。私の認識では、当時の議長に当時の恵福会の理事長が相談持ちかけて、そのときの総務厚生常任委員会正副委員長が動いて、数千万なり合わせてですけど、再開に向けた補填を決めたんです。ところが当時恵福会は町側の説明の中にありました人材確保が困難だということで、町長は積極的に取り組んでもらえなかったっていうのが実際の声だったわけじゃないですか。恵福会が休止ということで手続きに入ったら、振興局ですか、道のほうが、いや人材を確保できないんだったらこのあとも見込みないんだったら休止でなくて廃止じゃないですかっていうことを言われて、廃止の手続きをとろうとしたら1億5,000万の返還、申し訳ないけど町長そういう実情になって慌てたの町長じゃないですか、最初は強気でしたね。恵福会の建物だから1億5,000万を恵福会で返すべきだ。ところがそういう状況が、やっと理解したのか、今度町長自ら協議を始めたわけです。イムスグループに出向いて協議を始めて、そのときも同じです。やっていただけると思います。やっていただけるはずです。町長も副町長も口揃えておっしゃったんです。ちょっと言葉として前後しましたが、やっていただけるというのが、数回後には、いや多分やっていただけると思います。その状況を逐一きちんと常任委員会に報告してくださいと。当時の委員長がきちんと町に提言して次報告きたのが、いやイムスグループとの協議が決裂しました。そのあと出てきたのが雄心会です。最初は秘策、町長、お金なくても町が定員割れが続く状況でもノウハウお持ちの雄心会が地域密着型小規模特老は、なかなか単体での運営は困難だね。確かにきたひやま荘も含めてサテライトでやってるけど、恵福会の当時の方々も荷物になってしまってるなってあえて言わせていただきますが、そういった状況でも同じようにほかの事業所と合わせた中で支援策を打たなくても、6年目以降も雄心会の企業努力で継続するというふうな判断をしてるというふうに理解してよろしいですか。そこをはっきり答えていただきたい。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

お答えいたします。そのとおりでございます。

出典:せたな町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月13日 議事録 PDF(101ページ) 間違いを知らせる