みんなの議会

せたな町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月13日

町なかも運行するデマンドバスについて

聞いた人
藤谷容子 議員
答えた人
町長 高橋貞光

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 3番 藤谷容子

運転免許証を返納し、いつまでこの町で暮らせるか不安に思っている方がいます。利用者の需要に応じて路線を柔軟に対応できるドアツードアのデマンドバスの町なか運行を求めます。例えば、大成や富里から乗り若松で降りる、若松から乗ってふれあいプラザで降りることも1台のバスでできるといいと思いますし、また北檜山の町なかの自宅や生活支援ハウスから乗って病院や買い物に行くということなどもできればいいと考えます。町政執行方針ではデマンドバス実証運行事業などにより利用者のニーズや課題を探り、効率的かつ利便性を高める公共交通の形成に取り組むということですが、町なかも運行するデマンドバスについての町長の見解をお伺いします。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

藤谷議員のご質問にお答えをいたします。町内の公共交通体系につきましては、せたな町地域公共交通計画を基に昨年12月に開催された、せたな町地域公共交通活性化協議会におきまして同計画を推進するにあたり、今年度以降の施策の推進方法について協議をした結果、交通空白地域におけるデマンドバス運行の検討を優先して進めるべきとの意見が多くありましたので、町としましても町内を運行する交通のサービスレベルの統一、交通空白地域の解消を優先的に取り組んでいきたいと考えております。町なかのデマンドバスにつきましては、そうした状況を解消したあとに検討したいと考えているところでございますのでご理解いただきたいと思います。

議員の質問 3番 藤谷容子

先ほどの桝田議員の質問でデマンドバスのことが出ておりましたが、現在、非常に不公平な状況になっているということが明らかになっていると思います。誰もが安全で安心して移動できるそういう町にしていただきたい。しかしなかなか難しい問題もあり、すぐには実行できないのだろうというふうなことは考えます。今金町のデマンドバスのように町なかどこでも行けるというのが理想ですけれども、今、無料で病院に通っている方の町民の新たな負担を望むものではありません。しかし不平等な状況もなくしていくべきです。いろいろ難しいと思いますけれども、先ほどありましたような通院については通院バスチケットのようなものも検討していただけたらなと私も考えます。ぜひ検討していただき、高齢者の方が免許証を返納しても大丈夫、この町では自分たちの足はちゃんと保障してくれる、安心して暮らしていけると思えるような施策をよろしくお願いいたします。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

お答えいたします。議員おっしゃられるように、町なかについてもデマンドバスの対応ということは最終的な目標となっているところでございます。私たちとしてもなかなか一気に解消ができないというジレンマもございますが、しかし事業者の準備にも相応の時間を要し、一気にできるものではないということにつきましてもご理解をいただきたいというふうに思います。いずれにしましても、そうした理想的な方向に向けて利便性、あるいは気軽に利用していただけるようなデマンドバスの整備というものをできるだけ早い時期に実現をしていきたいということでございますので、ご理解いただきたいというふうに思います。また新年度のデマンドバスの運行の検討状況でございますが、新年度におきましては、北檜山区の若松、富里、二俣、小川、雲内、栄、共和地区と瀬棚区の東大里、西大里地区等についてデマンドバスの実証運行を実施する予定としております。若松方面につきましては、デマンドバスが本格運行した際には北檜山市街地までの利用が可能となりますので、議員の質問にありましたとおり富里から若松や若松から北檜山などを自宅から希望する場所までの移動が可能となるはずでございます。できるだけ本格運行に向けて整備を急ぎたいというふうに考えておりますことでご理解いただきたいと思います。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

町長、藤谷議員からバスチケットの購入について検討してほしいという再質問の中であったんですけど、その分についてお願いします。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

それらにつきましても午前中の同僚議員の質問にお答えしましたとおり、いろいろ検討させていただきたいというふうに思います。

出典:せたな町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月13日 議事録 PDF(91ページ) 間違いを知らせる