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八雲町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月10日

SDGs持続可能な開発目標の推進を

聞いた人
横田喜世志 議員
答えた人
町長 岩村克詔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 4番 横田喜世志

議長。横田。

議員の質問 4番 横田喜世志

今日最後の質問となります。よろしくお願いいたします。通告に従って質問させていただきます。SDGs持続可能な開発目標の推進をと題しまして、質問させていただきます。令和元年第4回定例会で、赤井議員の一般質問から1年2か月が経ちました。SDGsが掲げる 17 の目標と 169 のターゲットを眺めると、社会が直面する問題が浮き彫りになってきます。SDGsに課せられたミッションは、世界を変革すると国連サミットで採択された成果文書に書かれています。社会改革のスピードとレベルで住み続けられるまち、住みたいまちになっていくと思います。そこで私が特に着目している項目として、16 項目 平和と公正をすべての人に、17 項目 パートナーシップで目標を達成しようについて、八雲町としてどのような取り組みを進めようとしているのか、町長の考えを伺います。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長。町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

横田議員のご質問に、お答えいたします。2015 年9月、国連サミットにおいて、2030 年を期限とする国際社会全体の目標として持続可能な開発目標、通称SDGsが採択されました。SDGsは、17 の目標と、その下に細分化された 169 のターゲットで構成されており、その達成には、企業・団体・自治体など、すべての関係者の役割が重視され、誰一人とり残さない社会の実現を目指し、経済・社会・環境という3つの側面のバランスをとりながら、取り組むことが求められております。横田議員が着目されている目標 16 は、平和と公平をすべての人にであり、持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築するとして、12 のターゲットが挙げられております。また、目標 17 は、パートナーシップで目標を達成しようで、持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化するとして、19 のターゲットが掲げられております。目標 16 および 17 のターゲットは、国や国際レベルで推進するものも多く、自治体行政としての関係性からみると、目標 16 では、暴力や犯罪の撲滅、参加型の行政などが、目標17 では、官民や住民など多くの関係者とのパートナーシップの推進が挙げられます。自治体行政が担う事務事業は、どの分野においても、SDGsの 17 の目標と関係性を持っているものと思います。そして、自治体の事務事業を展開していく過程で、目標 16 および 17 による推進が求められるものであり、今後においても、住民参加とパートナーシップによる協力関係を構築しながら、八雲町のまちづくりを進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 4番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 4番 横田喜世志

今の答弁いただいたことは、当然にやっていただかなければいけないことだと思います。この 17 項目、全部答弁にあったように、自治体でも推進していくことが望まれます。それで町長の政策の中では、赤井議員に答えたときのように、産業やら水産とか酪農というところに力が入っているように見受けられております。なおかつ今日の赤井議員の総括質疑でも、一部が強調されているというような表現があったように感じております。それで、今までの岩村町政の中でいくと、その岩村町政だからということではないですけれども、やっぱり自治基本条例もあることですし、いかに今の答弁にあったように関係者と話し合い、議論し、パートナーシップを発揮していくか、パートナーシップを推進していくかというところが、実際弱いんではないかということで今回の質問にさせていただきます。私個人的に、町長から受ける印象ではないですけれども、発案する力みたいのは凄く私は評価できると思います。ただ、それに対しての進め方というのかな。皆さんにこうやっていきたいんだっていうところを、段階を踏んで、逐次、議会を求め、とかいう部分が、若干少ないように思っています。それで今回のこういう 16 番目 17 番目という部分を強調したわけですけれども、地方議会人という雑誌の中に、今回は2月号にSDGs入門という議員のためのものが出ています。これも一つの機会だと思いまして言わせていただいたんですけれども。この項目だとかターゲットに表されて入る言葉を、いかに地方自治なり地域住民なりに反映させるか。反映させるというか、いかにSDGsが求められるかという部分を再認識していただきたいと思います。2015 年に採択されて、まだまだですよね。赤井議員のときの質問に対しても、まだまだ赤井議員のときはLGBTQでしたか、に重きを置いた質問でしたけれども、依然ほかの部分、貧困や差別や、八雲町ではそんなにないんだって言われればそれまでかもしれませんけれども、でも、そういうものがまだ存在している。それを解消するためには、16 なり 17 の項目の部分でいわれていることが重要だと思います。その分野で答弁ではそういうふうにありますけど、なんといっても町長の執行方針なりにも書いてありますとおり、町民と議会、行政が互いに知恵と力を合わせ、問題解決に向かって進む。将来にわたって、持続可能な八雲町実現のため、議員並びに町民皆様の一層のご理解とご協力をお願いいたします。ここに、一層のご理解とご協力と。理解をしてもらうためには討論をしないとない。話をしないとない。それで町民の方々と一緒にという部分です。そこをやっぱり重要視しないと、発展していかないのではないかと思いますけれども、町長さんは皆さんと一緒。みんな今までの答弁でも機会があるごとにお話させていただいていると言っておりますけれども、なかなかそこから聞こえてくる話が本当に理解されたんだろうかということもありますので、その辺をもう少し力を込めてやっていっていただきたいと思うんですが、いかがでしょう。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

横田議員ですね、SDGsということで、これはあくまでもですね、私はこれ、国連が定めた開発目標ということで、持続的な町を作るこの 17 についてはですね、国連が定めなくてもやらなければいけないものということを認識しております。特に自治体というのは、そういうことをですね、目標にしながら自治体運営をしているものと認識している一人であります。ただ、議員おっしゃるとおりですね、今日の全員協議会の中でも千葉議員さんからですね、やはりきちっと総合開発・総合計画に載せたりということで、それでは町長足りないんじゃないかと指摘を受けていますので、その辺についてはですね、注意深くこれからはですね、議員の皆さんや町民の皆さんと会話を深めながら進めたいと思っています。あくまでもですね、私はこの町が、持続可能に、幸せな町になること。また貧困や差別がないことをですね、目標に掲げながらですね、これからも行政を進めたいと思っていますので、足りない分はまた議員さんの意見もいただきながら進めたいと思っていますので、ご理解をいただきたいと思います。

議員の質問 4番 横田喜世志

議長。横田。

議員の質問 4番 横田喜世志

八雲町が良い町になるように頑張りますということなんですけど、今の答弁みたいに、必要なときにという意見を求めるというような話ではなくて、物事を進めるためには、皆さんの知恵を集めるというやり方から出発してほしいなと思うんですよ。そのほうが皆さんの合意に基づく町政じゃないかと。合意に基づくというかその方向が皆さんのためになるというふうに思うんですけれども、そういう意味でしたでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長。町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

私もですね、なかなか議論が足りないと言われればこれからしっかりとやっていきたいと思っています。ただしですね、私は先般も、農業者の方々とこれからの農業についてもしっかりと話し合いをしております。さらにですね、先日も漁業者の方々とこれからの漁業についても話し合いをしながら進めているつもりであります。ただ、知恵が足りないということでありますから、私もまだまだですね、知恵も足りないし勉強することもありますので、その辺についてはですね、町民の皆様や議会の皆様から意見や知恵をいただきながら、持続可能な町を目指して頑張ってまいりたいということでありますので、ご理解をいただきたいと思います。

議員の質問 4番 横田喜世志

議長。横田。

議員の質問 4番 横田喜世志

あぁ言ったからこう言ったっていうのもあまりしたくないんですけれども、今、答弁いただいたように、農家の方と話をしている、漁師の方と話している、商工の方と話している、という、そういう分野ではいいんですよ、分野では。でもその話がほかに行かないんですね。皆もたとえばその分野では話がまとまってるかもしれないんですけれども、その話しがほかに広まってないところなんですよね。だから例えば青年舎は何をやっているんだろうという声が聞こえてきてしまうんです。木蓮は何をやっている会社なんだろうという話が聞こえてくるんです。何をしようとしているんだろうとか。

議員の質問 4番 横田喜世志

わかりました。なんだろうな、そういう分野別だけの話じゃなくて、町民全体が理解した話にしてほしいんですよね。そういう町行政の進め方っていうところを言いたいんですけれども、イマイチわかりませんかね。何となく理解してると思うんですけれども。どうですか。いいですか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長。町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

私、今、町政を進めている中で、やはり理解されないという方もいらっしゃるかもしれませんけれども、あくまでもですね、私の行政を進めて行くには今回みたく予算の執行方針や、また執行するにあたっても議員の皆さんや常任委員会ならびに全協、そして最終的にはですね、議会の承認を得て進めているということでありますので、それはやはり私は議会で承認されたものについては理解をされているものという思いで進めています。その中で議員の皆さんからいろんな意見をいただきながら進めているという認識をしていますが。ただ、承認されて進んでいることの中で説明が不足ということであればですね、どうかですね、横田議員さんもですね、町民の質問されたときには木蓮というのはこんな仕組みですよとか、議会はこうですよということをですね、説明していただければなと。わからなければですね、是非、常任委員会や私のところでもいいので、聞いていただければ説明もいたします。ただ、約 15,600 人いる町民一人ずつにですね、私が説明をするのは難しいのでやはり議会の皆さんが代表で出てきて、今日決まっている本議会で決定したことを進めているということで、勝手に進めているということではありませんので、その辺は理解していただきたいと思います。

議員の質問 4番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 4番 横田喜世志

町行政を進めるにあたって、議員も片輪なので、それは私も答えられる限り答えているつもりでございますけれども、なかなかわかってもらえない部分とかというのを、いかにわかってもらうかというところは町長も多分感じはあるんだろうと思うんですけれども、なるべくそういうパートナーシップを重要視していただきたいなと思って、質問を終わらせていただきます。

出典:八雲町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月10日 議事録 PDF(28ページ) 間違いを知らせる