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八雲町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月8日

「人口減少の今、喫緊の課題の一つとして、働き手不足があります。各企業はもちろん、役場でも職員不足が起こっていると聞きます。町の人口は減っても、行政の仕事は逆に増えるばかりで、今のままでは、残業を続けても追いつかないどころか、職員全体が疲弊してしまい、ミスが起きやすい職場になっていくのではないでしょうか。業務委託等を含め、機構改革など職員数が足りなくても対応できる仕組みを早急に考えなければならないと思いますが、町長のお考えをお伺いします。」

聞いた人
赤井睦美 議員
答えた人
町長 岩村克詔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 1番 赤井睦美

では、二番目の質問に移ります。今までの仕組みでは対応できないのではっということで、人口減少の今、喫緊の課題の一つとして、働き手不足があります。各企業はもちろん、役場でも職員不足が起こっていると聞きます。町の人口は減っても、行政の仕事は逆に増えるばかりで、今のままでは、残業を続けても追いつかないどころか、職員全体が疲弊してしまい、ミスが起きやすい職場になっていくのではないでしょうか。業務委託等を含め、機構改革など職員数が足りなくても対応できる仕組みを早急に考えなければならないと思いますが、町長のお考えをお伺いします。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

それでは赤井議員の2つ目のご質問にお答えいたします。八雲町の職員数については、旧八雲町と旧熊石町の合併後、人員配置の適正化を図るため職員数を減少させてきており、平成 28 年度には合併後もっとも少ない職員数となったところでありますが、平成 29 年度以降は、退職者を完全補充することとあわせ、必要な業務には、新たな職員を配置するという考えのもと人員配置を行なっております。しかし、ここ数年では、募集人員に満たない状況や、予期しない退職、病気休職などにより、必要な職員数を確保することが難しくなっております。ご質問の業務委託、機構改革など、職員数が足りなくても対応できる仕組みづくりについては、今後も必要な職員数を採用することに努力することはもちろんですが、業務内容の見直しによる組織改編やディーエックスを推進することにより、適切な職員配置と業務の効率化に努めてまいります。また、行政事務の業務委託については、熊石地域における郵便局行政事務包括業務委託の例もございますので、引き続き、効果的・効率的な行政運営を行うため、業務委託等についての調査検討を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

2017 年の9月の一般質問で、隙間のない支援を子どもたちにね、してほしいと言った時に、今、機構改革を考えてるので、より良い町政をめざして、調査・研究して進めていきますと答弁されたんですね。2019 年には、組織機構の一部を変更しましたよね。企画室とか、その後、たくさん。2021 年6月にも、機構改革を検討していると。今後、分かりやすく動きやすい課の編成を協議していくと。縦だけではなく、横の連携も大切に、高齢者も若い人も、安心して生活できる機構改革を行うって、おっしゃってるんですね。それからどのように進んだのかということと、それから、企画室とかこう、合併されたときの効果というんですか、そういうのを教えてください。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

この機構改革についてはですね、議会の全員協議会でもいろいろ発言したときにですね、名前が変わったら分かり難いとか、いろんなですね、当時の議員さんから言われまして、少しですね、下がった気持ちになりながらですね、ただ、今、庁舎の新築がありまして、その中で、こうやってこうやってということで、いろいろいま想定しながらですね、機構改革を想定しています。しかしながらですね、待ったの効かないものについてはですね、一緒になりながら、さらには、今回もあまり条例にささらないなかでですね、内部的に室だとか課を統合したり、新たに新しい室を出したりということでですね、機構改革を進めたいと思っています。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

今まで3回、機構改革進めていきます、研究してね。そうやっておっしゃっていたんですけど、一向に見えないのは、課の名前が変わったら分かり難くなるという議会の言葉によって、やる気を無くしちゃったということですか。そこら辺がちょっと分かんないんですけど、2017 年から改革しなきゃいけないと町長はおっしゃっていたんですね。その辺はどのように進んできたのかなあという進捗状況を教えてください。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

確かにですね、機構改革というのは大事でありますけども、やはり住民サービスをやっていくということと、人数少ない中できちっと進めていくということになると思います。それで、業務委託にもちょっと絡みますけども、やはり機構改革ききながら業務委託が大事だと思っています。先程言ったとおりですね、今、相沼の郵便局さんに業務委託をする。これは、来年はもう熊石の郵便局さんにすべて。また、黒岩や野田生だとか山越だとか落部だとか、そういう郵便局には業務委託をしてですね、窓口業務を委託したいということも想定しながらやっています。さらには、今、除雪とかですね、この辺もですね、大変、路線がですね、業者がみんな、ばらばらでやっていますので、すごい勿体ないというか。それと、技術的にも、こっちの業者はこのぐらいのレベルで、こっちはこんなに低いとか、住民からもいろんなことがありますので、この除雪についてもですね、一つの会社なのか、一つの組織なのかということで、令和5年度から検討に入りたいと。これはですね、国も道もでもね、いっつからもう外部委託しているということで考えていますので、これからですね、その辺についても、5年度から協議しながら議員の皆さんと話し合いしながら進めてみたいと考えていますので、ご理解をいただきたいと思います。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

ある大学が調査し、現在の組織について特に重要な課題と考えているものは何ですかと役場に聞くと、全体の 42.2 パーセントの自治体が、迅速な意思決定の必要と答えたというんですね。迅速な意思決定の確保のためにどんな取り組みをしていますかということで、予定も含めて 59.3 パーセントの自治体が、組織のフラット化に取り組んでいると。それで、40 パーセントは既にもう取り組んでいるんですけども。このアンケートの多くから、やっぱり自治体は、今のピラミッドの縦の関係だけではなくて、フラットの関係で、職員がより動きやすく発言しやすく連絡が取りやすい。そういうやり方っていうのが、グループ制だとか、そういうのも含めて、チーム制、スタッフ制、担当制というのも含めてね、取り入れていった方がいいんじゃないかと思うんですよ。それで、岩手県の一番大きな村、村なのに人口5万人て、あの盛岡の隣にあるんですけども。そこはやっぱり、どんよりとした職員で、八雲とは違いますよ、本当に時間内にこなせばいいというそういう人ばっかりがいるところに、村長さんが入ってきて、これじゃいけないということで、いろいろ考えて、上からこうやれああやれでなくて、自分たちが考えれるような、そんな組織編成をしていきたいということでね、いろいろ研修も含めて取り組んで、今では、課長さんが 30 代とか、最初の2年間は課長さんの選挙をして選んだそうです、職員の。それで、選ばれた人というのは、やっぱり、知識があるとか経験があるよりは、相談しやすい人が選ばれた。それで、やっぱりうまくいくというかね、相談しやすいから、お互い話し合っていいアイディアがでてくる。そんなことで、若い人たちがすごく生き生きしたという例も紹介されているので、フラット化がすべていいとは思いませんけども、メリット、デメリット含めて、是非そういういろんな町でやっていることも参考にしながら。新庁舎出来ちゃうと、みんな新庁舎に引っ越しやら慣れるまでに大変で、それからまた組織編成となったらすごい大変だから、今からできることはどんどんやっていった方がいいと思うんで、そういう例も見ながら、取り組んでいくという考え方はどうでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

赤井議員、大変いい考え方と思います、是非ですね、本来なら、そういうところにですね、職員を、一年と言わず一か月でも研修に出してみたいなと、今、すごく強く思っていますので、また実現できれば。先程も八雲の職員、今、ぎりぎりでやっているもんですから、なかなか出すというのは難しいんですけど。やはり、職員を外に出しながらですね、経験を踏んで帰ってきてもらうというのが一番いいのかなと、今、考えましたので、それを含めてですね、いろんな地域、進んでいる地域のいいものを真似するというんですか、学んでいきたいと思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

前回、大久保議員が、ディーエックス化というお話ししていましたけど、やっぱり民間の方は二か月とか三か月とか、指導に来てもらってね、採用すると高いですから。それで、是非取り組んだ方がいいと思うんですね。職員同士が何でやり取りしているか私は分からないんですけど、結構、神戸とかいろんなところはチャットでやり取りして、すごくうまくいっているそうなんです。森町も導入しているそうなんですけれども。私はそういうことに詳しくないですけども。こういうのがいいよとか、どんどん新しいの出てくるので、そういう方を二か月三か月いらしていただいて、是非それは何か私、今すぐにでもできるんじゃないかと思うんですけども、そういう考え方はありますか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

大変いいアイディアだと思っています。そういうとこの人を来てもらうのがね、先程言ったとおりうちの職員が行ってですね、勉強して帰ってくる。また職員同士のですね、チャットなりラインなりですね、そういうものっていうのはですね、結構、私もちょっとやっていますけど、普段会わなくてもですね、そういうことをやっているとですね、一か月三か月会っていなくても毎日会っているような、意思疎通できるような、そんな思いもしますので、今、若い方々が結構そういうので、意思疎通や、いろんなことを考えてやれるということを理解していますので、進んでですね、こっちから行く、さらにですね、来ていただくということを考えながら、進めたいと思っています。ただ先程、すぐできるかというのは考えていきますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

職員の方、本当に一生懸命やっているけれども、住民は私たち先頭に苦情は言うし、わがままも言うし、私もね、本当疲れ切っていると思うんですよね。ですから、そして、うまくいっても当たり前のように思われて、褒められることもなく、私本当にお気の毒だなあといつも思っているんですけども。是非、やって良かった、八雲町役場に勤めて良かったって、思ってもらえるような環境づくりを、町長筆頭に頑張っていただきたいと思います。質問は以上です。

出典:八雲町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月8日 議事録 PDF(54ページ) 間違いを知らせる