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八雲町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月11日

ワンコイン健診の現状と今後

聞いた人
横田喜世志 議員
答えた人
町長 岩村克詔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 4番 横田喜世志

議長。

議員の質問 4番 横田喜世志

おはようございます。2点質問させていただきます。1点目。ワンコイン健診の現状と今後は。との質問で聞かせていただきたいと思います。先日、函館中央病院の「お手軽プチ検査」をはじめました。と、道新の折り込みチラシに入っていました。それを見て、あっと思い出しました。八雲総合病院でも「ワンコイン健診」を行っている事から、受診者数とその結果、外来受診につながった数、好評かどうかを伺いたいと思います。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

それでは、横田議員の一つ目のご質問にお答えいたします。八雲総合病院のワンコイン健診は、函館中央病院が行っている血液検査の「セルフチェック検査」とほぼ同様なもので、糖尿病検査、動脈硬化検査、腎機能検査、貧血検査、肝機能検査、痛風検査の6種類の検査につきまして、予約も保険証も必要なく採血だけで行い、それぞれ税込 500 円で受診できるものです。当該ワンコイン健診は今年4月から実施しており、10 月までの7か月で、延べ 31 人、96 件の受診がありました。1回の採血で複数の検査を受けられる方もおり、平均3科目の検査を受診されております。当初の想定数は年間 120 件程度と考えておりましたので、数字的にはまずまずのものと思っております。検診結果で「要精密検査」と判定された受診者は延べ 11 人おりましたが、定期的に内科を受診されている患者様以外には、検査結果票の送付時に強く受診を勧めておりますが、これにより、当院の外来受診に繋がっていないのが現状であります。また、好評か否かにつきましては直接的には把握しておりませんが、一人で4回、このワンコイン健診を受けられている方もいらっしゃいますので、おおむね好評であると思っております。いずれにしましても、開始から1年も経っておりませんので、もう少しこの健診事業を継続していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 4番 横田喜世志

議長。

議員の質問 4番 横田喜世志

4月から始めたということで、まだ日も浅いということもありましょうが、現実、総合病院に訪れてもなかなかワンコイン健診をやっていますっていうものが見えないんですよね。で、これ始めるにあたって町広報に載っていたわけなんですけれども、なかなかそういう、増やそうというか、周知というものにちょっと手が回っていないのかなと思います。そこら辺を、今後どうしていくのかということをお聞きしたいと思います。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

横田議員のご指摘のとおり、たしかにPR的な、広報的なことは多少欠けていたということは、私も痛感いたしますけれども。今年に限り、内科の先生のいろんなことがありまして。内科の先生の充実を図っている時期で、これからPRも含めて進めてまいります。ただ、先ほども答弁したとおり、まだ1年経っていないという事でありますので。様子も見ながら、再度、PR等々の住民に広く知らしめるという部分については考えてみたいと思いますので、ご理解をよろしくお願いいたします。

議員の質問 4番 横田喜世志

議長。

議員の質問 4番 横田喜世志

この件に関して若干お聞きしたこともありまして、周知がされていないのがちょっと弱みだという言葉もいただいております。が、これを始めるにあたって、ワンコインという値段の設定というものを、私はそれで出来るのかという思いもあって、今回、中央病院のお手軽プチ検査のメニューを見ましたら、料金が 500 円から 800 円となっているわけです。八雲で同等の健診をするにあたって 500 円で努力されていると思いますけれども、例えば肝機能チェックでいけば、中央病院の方は 800 円の設定となっております。この部分での6項目におけるワンコインについて、それなりの利益が確保できているのかお聞きしたいと思います。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

このワンコインですね、実質的に利益が出ているのかという事でありますけれども。これは、利益を目的としたものではなくですね、やはり健診をしながら次の受診に繋げるというのが目的であります。特に住民サービスという意味で、健診に気軽に来ていただこうと、そういう思いで始めたものであります。この実質検査の費用については 500 円で間に合っていると思いますけれども、いろんなものを考えると、人件費等々も考えると、やはりそれは 500 円で間に合っていないというのが現実であります。しかしながら、先ほども答弁したとおり、500 円で始めてまだ7か月ということもありですね、これから1年経ってですね、また反省をしながら次に繋げていきたいという思いでありますので、ご理解をお願い致します。

議員の質問 4番 横田喜世志

議長。

議員の質問 4番 横田喜世志

主旨は分かります。最初に聞いたように、外来受診に繋がっているのかというところに繋がってくるのかと思うんですけれども。それに繋がったのが 11人ということもあって、やはりこれはどれだけ周知して、ワンコイン健診を受診いただいて、それを外来受診に繋げていただきたいという思いが私にもあります。で、この健診の結果を健診受けた方に郵送して、なおかつ、内容が芳しくない方には精密検査なり外来を受診していただくよう案内をしていると伺いました。現実に先ほど町長が言いましたように、町民の方々、受診していただいた方々の健康に繋がるよう配慮されていると思います。そのために、やはりいかに周知して、今後、外来受診を増やしていくということを頑張っていただきたいと思います。それで、二つ目の質問に移らせていただきます。子育て支援策8項目に及ぶ提言書の見通しは。について、質問いたします。福祉行政に関し、前期文教厚生常任委員会でのアンケート結果を基に、子どもの医療、保育、教育環境等、子育て全般をトータルで考えた8項目の提言書を、昨年9月に後期文教厚生常任委員会より提出しました。8項目の中で、無料化になったもの(給食費)、これから実施されるもの(医療費助成)、一部拡大されたもの(保育料)、国の施策で可能となったもの(住宅リフォーム助成)と4項目に対応していただいた訳ですが、今後、対応した4項目と残りの4項目(出産祝いオムツクーポン券配布、インフルエンザ予防接種一部助成、制服・ジャージ一部助成、学童保育第2子以降全世帯無料)の見通しはどうなのか、伺いたいと思います。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

横田議員の、二つ目のご質問に、お答えいたします。文教厚生常任委員会からご提言をいただいておりました、子育て支援策につきましては、人口減少率を最小限に留めるため、そして、若者が安心して子育てしやすい環境を確保するために、非常に有効な施策であると考えております。このことから、私も昨年 10 月の2期目就任時より、長期的な財政の見通しとともに、施策の導入時期や課題などを精査し、また、議員皆様のご意見を賜りながら、早期実現に向け検討してきたところでございます。その結果、ご提言のありました施策のうち、「学校給食費の無料化」、「幼児教育・保育料の軽減の拡大」、そして、「子育て家族への住宅リフォーム助成」の3項目を本年度から実施させていただき、また、「高校生までの医療費の無料化」につきましては、来年度からの実施に向け事務を進めているところでありますが、これら施策は、今後の実績・効果を検証しながら、将来にわたって持続可能なものにしていきたいと考えております。なお、他の4項目の施策につきましては、時期的に消費税率の改正を控え、今後の国と地方に課せられる財政負担の方針など不透明であることから、現在のところ導入の計画を考えておりませんので、ご理解をお願いいたします。

議員の質問 4番 横田喜世志

議長。

議員の質問 4番 横田喜世志

我々という言い方が合っているかどうか、文教厚生常任委員会で提言した8項目で、それ以上の施策をしていただいたこともあります。例えば、給食費であれば、我々は半額助成とお願いしたわけなんですけれども、これは無料化をしていただきました。これは、今後の国の情勢によっていろいろなことが考えられると思いますけれども、残りの4項目についても、一番この中で要望が強いと思われるものは、インフルエンザの予防接種の一部助成と。これは、現在、高齢者の方には半額助成をしていらっしゃると。これを、子どもにもなんとかという部分の要望が高い部分であります。そのほか、この間道新にも載っておりましたけれども、12 月9日付の道新ですけれども。保育料無償化というものが政府で論じられて、無償化になりそうなことになっております。そうすると、実現していただいた保育料、今一部拡大されたって私は言いましたけれども、3割補助しているということで、これが国の施策によって無料化になるということになりますが。ここで例えば、浮いたお金という言い方も変ですけれども、町独自で支援していた部分を次の部分へまわすということも考えられるかと思います。ただ、政府の進めようとしている保育の無償化については、若干の問題点もございます。この部分も考慮しながら、次の施策を打っていただきたいと思います。もう一つは、国の施策で可能となったものの中で、住宅リフォーム助成というものが今後もずっと続くのかどうかということも心配します。その点をさらに伺いたいと思います。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

横田議員ですね、文教厚生常任委員会から提言があった件につきまして、学校給食の無料化、幼児教育、さらに戸建てリフォーム、そして高校生まで医療費の無料化ということで、今、始まったばかりでありますので。これは少し様子を見ながら、財政的にどんな影響があるのかということも含みながら、また、先ほど答弁したとおり、国の動向も勘案しながら検証していきたいと思っております。住宅リフォームの件でありますけれども、この件につきましても、まだまだ我々も周知徹底がなっていないのかなというのは、今のとこ1件も入っていないということでありますので、この辺も問い合わせ等々はありますけれども、なかなかそれに至っていないという事でありますので。その辺も含めて、住宅リフォームの件も周知徹底を図りながらやっていきたいという思いでありますので、ご理解をお願い致します。

議員の質問 4番 横田喜世志

議長。

議員の質問 4番 横田喜世志

これも始めたばかりでとか、医療費についてはこれから行われるわけですけれども。その中で、国の動向やら町の財政やらと言われるわけですけれども。基本的に町長のお気持ちというか、町政執行の長たるものの考えで給食費無料化までいったわけですから。残された部分、プラス今までやっていただいたものもさらに拡大していただくよう、願うものですけれども。許されるならば、国の動向云々という言葉でなく、町財政を鑑みてのみの答えで進めていただきたいと思います。以上をもって、質問を終わります。

出典:八雲町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月11日 議事録 PDF(5ページ) 間違いを知らせる