みんなの議会

森町議会 平成30年第1回 3月会議 2018年3月5日

保育所、幼稚園の見直しについて

聞いた人
久保友子 議員
答えた人
町長 梶谷惠造

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 10番 久保友子

2問目の質問をさせていただきます。保育所、幼稚園の見直しについて。森町には保育所、幼稚園が6カ所ございます。その中から、昭和46年設立されました森町立森保育所の現状を取り上げさせていただきます。森保育所は、昭和40年代の基準のため、施設の老朽化が進み、今の環境にそぐわない状況にあります。例えば狭い施設に多くの子供たちが入っている状況や水洗化されていないために和式の便器に洋式の補助便座を使用している状況です。また、定員の関係からだと思いますが、入園を希望しても入園ができないとの声もあります。昨年議員研修で先進地視察研修で上士幌町を視察させていただきましたが、上士幌町では地元のカラマツ材等を用いた園舎で木のぬくもりを感じながら自然や食を学び、豊かな情操教育につなげています。今後森町でも、簡単ではないと思いますが、上士幌町のような環境づくりが必要ではないかと思いますが、町長のお考えをお聞きいたします。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

久保議員の質問にお答えします。老朽化している保育施設の大規模で早急な改修は、現在のところ難しい状況ですが、必要な修繕を行いながら維持管理、改善に努めておるところでございます。森保育所は、下水道が整備されていない地域にあり、他の未整備地域と同様に起伏が大きく、自然流下方式では整備できない土地を有する森町の課題であります。執行方針でも申し上げましたが、町では平成30年度に新設予定の子育て支援課で平成32年度から5年間にわたる第2期子ども・子育て支援事業計画のアンケート調査を行い、保護者のニーズを把握するとともに、保育所の整備等に反映できる計画を策定する予定でおります。議員が提唱する環境づくりも、その計画をもとに今後推進されると考えております。また、保育所の入所についてですが、平成29年度は港町鷲ノ木保育所を閉所し、廃止保育所児童の移行先が森保育所に集中したため、森保育所の途中入所は既に兄弟が入所している児童を優先いたしました。他の児童につきましては、保護者の了解をいただき、新川や尾白内保育所に入所いただいたところです。新年度の入所希望者につきましては、現在のところ全員入所できる予定となっております。以上です。

議員の再質問 10番 久保友子

大変力強いご返答いただきましてありがとうございます。私は子供とか孫がおらないのですけれども、森町の子供たちがよりよい教育の基本の原点でございます、幼稚園、保育所は。そういうことで、今町長の温かいお言葉をいただきまして、質問しようと思ったのですけれども、そういういいお言葉をいただきましたので、これで終わらせていただきます。(「やるって言っていない」の声あり)

議員の再質問 10番 久保友子

済みません。やるって聞いたのですけれども、間違いだったでしょうか。もう一度きちっとお答えお願いいたします。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

再質問にお答えいたします。先ほどお答え申し上げましたけれども、これから子ども・子育て支援事業計画、詳しくアンケートをとったり、それから将来どういう形の施設がいいのかという、そういう構想を今後図っていくということになっています。具体化するにはなかなか課題が大変大きいと思いますし、また議員が提唱するように本当に夢のある施設、新しければ新しいほど恐らく今までになかったアイデアや、ああ、こんな使い方、それからつくり方があるのだという驚きの施設ができるものと、そういうふうに思っております。ですから、一つのお気に入りのどこか、先ほどおっしゃっていた認定こども園があったようですけれども、1つにこだわらずに、日本中、世界中にもっといろんなアイデアを凝らした、そして過去をさかのぼりますとセキュリティー、子供に対して悪影響を与える不審者対策ですとか、いろんなことを考えて整備された施設がたくさんございます。そういうものを個人的に旅行されて研修したり、勉強されたりして、ぜひデータを蓄積して、そういう提言もいただければ大変ありがたい、そのように思っております。今後も子供たちの保育環境につきましては全力を尽くして、子育て支援の関係上私たちも力を入れてまいりますので、ご支援をよろしくお願い申し上げて答弁とさせていただきます。以上です。

出典:森町議会 平成30年第1回 3月会議 2018年3月5日 議事録 PDF(116ページ) 間違いを知らせる