みんなの議会

森町議会 平成30年第1回 3月会議 2018年3月5日

生活館等の町内会館の利用促進と利用制限について

聞いた人
檀上美緒子 議員
答えた人
町長 梶谷惠造

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 6番 檀上美緒子

それでは、1点目、生活館等の町内会館の利用促進と利用制限について。森町には生活館や生活改善センター等、名称はさまざまですが、各町内会ごとに集会所となる会館が設置され、町内会行事を初め、趣味や娯楽、交流や学習といった各層、各団体の幅広い活動に利用されています。森町交流支援センター条例の第1条には、高齢者を初めとして、児童生徒や幅広い各層との交流、研修など、地域の人的交流の促進を図るためと設置の目的が規定されていますが、まさに多くの町民の皆さんに利用され、交流が図られてこそ会館を設置した目的が果たされ、設置したかいがあると言うことができます。しかし、現実には使い勝手により会館ごとの利用頻度には大きな差があります。特に老朽化著しい施設もあることから集約化を含めた建て直しを検討したり、利用料の設定が旧砂原と旧森で違っていることから見直しが必要ではないでしょうか。何より全ての会館が使い勝手がよく、大いに町民に利用されるようになることこそ望ましいことと思っています。ですから、会館の条例では利用の制限、そして利用の許可の取り消し条項がありますが、よほどの理由や利用日時の重なりでなければ、会館を利用させるべきではないでしょうか。そこで、会館等の利用促進と会館の利用制限や利用許可の取り消しに対する町長の所見を伺います。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

質問にお答えします。住民生活課所管の各会館等については、町内会ごとには設置されておりませんが、34施設あり、利用状況につきましては平成28年度実績で1,510回、3万4,326人の方が利用しております。利用状況はそれぞれ違いますが、一番多いのはやはり町内会の利用で、380回、全体の約25%となっております。老朽化等につきましては、必要なところは修繕で対応しており、集約については現在のところ検討の必要がないと考えております。また、森地区と砂原地区の使用料の違いにつきましては、合併前の旧町の使用料を踏襲しており、違うことによる問題はありませんので、見直しは現在のところ必要ないと考えております。各会館につきましては、広く有効的に利用していただきたいと考えておりますが、町民の安全確保を初め、不利益をこうむるおそれがあると思われる危険な団体等や悪徳商法など不測の事態に備え、利用制限等については必要であると考えております。以上です。

議員の再質問 6番 檀上美緒子

今活用状況についてのお話がありましたが、私も利用状況を見せていただいて、非常に大きな違いがあることに驚く部分もありましたが、今言われたようにさまざまな形で実際に利用されているということは非常に望ましいことだと思っています。それで、制限の問題なのですが、今町長が幾つかの事案を挙げましたけれども、条例の中での規定には4項目が制限の内容として規定されています。それの1点目が目的に反する。そして、2点目が秩序や風俗を乱す。3点目として、施設等の損傷や滅失、傷つけることです。そして、4点目として管理上の支障がある場合というような規定があるわけです。こういう状況の中で使用制限するというのはやむを得ない部分があるのかなとは思うのですが、平成24年から28年度までにかかわってこういう条項に沿った貸し出しの制限がなかったという、資料請求させていただいたときに回答はいただいたのですが、今年に入って、今年度分についての状況が報告されていなかったのですが、今年においてこういう条項、またはそれ以外も含めてですが、制限の貸し出さないという状況があったのかどうか、それを認識されているのかどうかということがまず1点です。それと、活用にかかわっては、先ほどのお話でも私がさせていただきましたが、基本的に利用させると、活用してこそ価値があるということから、基本的に使用を優先的に認めていくという基本姿勢、それを堅持する必要があると思うのですが、そのことについての認識があるのかということが2点目。そして、3点目として、現実に今年度において制限をされた事例があります。そこのことに対する理由やその説明にかかわって、上からの指示も含めてあったという発言があるのですが、それらについての認識がされているのかどうか。この3点について改めて所見をお伺いいたします。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

再質問にお答えいたします。まず、会館の利用の制限の理由について、議員②番で風俗を乱すと言いましたけれども、風紀を乱すの間違いですから、ご認識を改めていただきたいと思います。そういったことで、24年から28年はこの会館を利用させないということはなかったですけれども、今年度につきまして、また年度途中ですが、数件ございます。その活用に対する認識につきましては、私どもも十分認識しておりますし、これについてはきちんとした形で、ちゃんとした普通の町内会の利用や、そういうものに制限をかけるというものではございません。最後の制限に対する理由は、私も聞いてございます。これにつきましては、先ほど議員も申し上げた利用の制限に抵触するおそれがあるということです。以上です。

出典:森町議会 平成30年第1回 3月会議 2018年3月5日 議事録 PDF(95ページ) 間違いを知らせる

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