厚沢部町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月9日
統合校舎の有効活用について
- 聞いた人
- 佐々木宏 議員
- 答えた人
- 町長、教育長、教育委員会主幹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 佐々木
それでは議長のお許しをいただき、12月定例会一般質問をさせていただきます。新型コロナウイルス感染者が止まらない中、全道的に1万人を超え、檜山管内においても82人が発生しております。町民は見えないウイルスに不安を感じ生活している中、先般、JAXAのはやぶさ2号機が6年がかり、52億キロメートルに及ぶ旅で、小惑星リュウグウから貴重な岩石を持ち帰る歴史的成果を成し遂げました。日本全体に大きな成果と希望をもたらし、コロナ禍で社会に蔓延する黙視さを吹き払う快挙を挙げました。あわせてコロナの一日も早い終息を願い一般質問に入らせていただきます。それでは1つ目でございます。統合校舎の有効活用についてです。全国的に若年人口の減少に直面する地域では学校の統廃合が相次ぎ、廃校が増加しています。毎年約500校前後の学校が廃校に至り、自治体にとっては廃校施設の有効活用について様々な取組が行われており、地域の生涯学習活動を担う社会教育などの施設や社会福祉施設、地域活性化のための施設などに生まれ変わっています。一方で本町農業においては農業従事者の高齢化や後継者不足などにより深刻な人手不足で、外国人労働者にて補う農家もある実態で宿泊施設の確保が課題となっています。課題解決に向けた町長の所信を伺うものです。質問項目1、統廃合校の活用状況についてです。2に統廃合校の維持管理費の実態。そして3つ目に統合校舎の宿泊施設への活用ということでお伺いします。よろしくお願いいたします。
町の答え 町長
佐々木議員から統廃合校舎の有効活用についてという質問であります。1点目の統廃合校舎の活用状況についてでありますが、町内の小中学校合せて8校で廃校となった校舎がありますが、うち7校舎が食品加工や身体障害者の補装具の製作、それからカボチャの貯蔵庫、町の備品倉庫、それから企業の宿泊施設等で利活用されているところであります。それから2点目の維持管理費の実態についてですが、令和元年度では、火災保険料が8校で56万2752円、周辺草刈等の経費、いろいろ諸々ですが4万5千円となっております。3点目の統廃合校舎の宿泊施設への活用についてですが、現在、全く活用されていない校舎は旧鶉中学校ですが、外国人技能実習生受入協議会等の団体から、宿泊施設の不足や増設の要望を受けていないために、当面、学校は活用するというふうな考え方はありません。
議員の質問 佐々木
大変にご親切な答弁ありがとうございました。この学校活用という部分についてはですね、私、平成29年12月定例会においてテレワーク活用による企業誘致といった部分の再質問の中でライフアークオフィス的な部分を開設したらどうだというような提言もしてございます。以後3年経過してございますけれども、一向にそういった部分は打ち出されてこないという状況が当町の実態です。先般でしたか、先月の新聞だったと思うんですけども、同じ管内上ノ国町では湯ノ岱の校舎を活用したITと言うかそういうふうな部分をやるというような部分も打ち出されました。先を越されたと言えば残念ですけどもそういった取り組みがなされていればなあというような思いがいっぱいございます。まだまだ第6次町総合計画等もありますし、また、まち・ひと・しごと創生計画といった絡みもありますのでそういった中でですね、関係人口拡大、また人口減少にいろいろと取り組める部分もあろうかと思います。そういった部分で取り組みをしなければなあというふうに思うところであります。この人手不足といった部分については町政懇談会、私ども行っております議会報告会でも間違いなく挙がる部分でございまして、そういった部分で私どももそういったことを受けまして昨年7月道内の先進地視察というようなことで恵庭にございます余湖農園を研修して参ったところでございます。相当数の外国人実習生を受け入れして一番の課題がやはり宿泊施設の整備だと。なかなか民間アパートもオーケーくれないし本当に困っているんだと。そういった部分はやっぱり行政が主体となってきちっと整備していくべきでないかというようなアドバイスもいただいております。また、町内農業者の方もおっしゃっておりますけれども研修期間が3年から5年までというような延長にもなっております。それで一番の問題になるのが研修生の脱走と言いますかそういったことが発生すると国よりペナルティがかかると。そして要するに新たな実習生の確保ができなくなるというようなことを考え合わせるとですね、やはりきちっと行政が主体的な部分で整備するのが大事でないかなと思います。現況町内の状況を見ますとそれぞれ分散した形で宿泊施設を確保してございますけれども、それはやっぱりきちっと、何と言いますか管理部分を考え合わせるとやはり1か所に集中と言いますか、終結した形の施設整備が大事でないかというふうに思うところであります。そういった部分ではどうでしょうか。町長、私の考えに対して。
町の答え 町長
今佐々木議員からライフワークに沿った計画を、ということで以前にそういうふうな話をしてあるということと今新聞等でも報道されておりますように上ノ国のワイナリーが先般新聞等で出ております。昨日、一昨日ですか、上ノ国の議会でも町長がその内容を説明しておったいうふうに新聞で報道されております。また、人手不足、当然後継者不足を伴うわけでありますが、現在海外研修生が、ちょっと人数まで確認してませんでしたが、3、40人の海外の子どもたちが来ております。これが、それぞれご案内のように町の赤沼の元開発の事務所でありますあの集合体と同時に旧鶉保育所の施設を改修してそこに格納するという状況でありますけども、今中で言われるように町の施設を提供しながらそういう確保をしていると、こういうのが早くからやっているのが厚沢部町で、そんな厚沢部町の中でも1つは被害があります。今佐々木議員が言われたように研修生の脱走というのが大変地元町においても、それから斡旋された方にも迷惑がかかる話で、特に厚沢部町に入ってくるとそういう研修生について全て厚沢部町の住民登録をします。登録をするということは国保加入者になります。したがって国保の保険証をもらう格好になります。そいう方が脱走されますと厚沢部町の国保に入った手帳を持ったものが脱走した先で使うなんてことは大変なことであり、そんなことがありましてこの脱走についてはお世話いただく会社には十分念を押しながら脱走はダメよと、こういうふうな中で農協等も取り組んでいるわけでありますけれども、やっぱりあるというのが実態であります。そういうことからしてこれからの中でやっぱり校舎の利活用というのは今申し上げました数、7校舎がそれぞれ今8校舎のうち7校舎がそれぞれに使われているということでございますし、1校だけ、鶉中学校だけがまだ使用されておらないというふうな現状であります。そんな中、先ほど中山議員の時に申し上げましたように企業、あるいは学校、こういう関係の中で厚沢部町に模索があればぜひそういう話に相談を受けたいいうふうな考え方でおります。なるべく早い機会に活用していただければいいなというふうな思いもしているところであります。
議員の質問 佐々木
受入協議会等からそういう要望を受けていないから当面考えないという答弁、ここは何か行政としてそういう姿勢でいいのかという大きな疑問と言うか感じるところでありますけども、それについては後ほどこれについていろいろと論議、1時間もつ部分もありますけども。これは後ほど別な形で質問していきたいというふうに思うところであります。旧鶉中もですね、地域の本当に大切な資源でないかなというふうに思いますので中山議員からもあったようにですね、一つ有効活用に向けた取り組みをお願いして2つ目の質問に入ります。2点目でございます。土橋自然観察教育林の管理運営は万全であるかという部分での質問であります。厚沢部町のこういうふうな町勢要覧また、移住、そういった部分の「厚沢部ライフ」ですか、北海道の自然あふれる「厚沢部暮らし」を体験する移住ガイド、そのほかいっぱい使っておりますが、厚沢部町を紹介する冊子・パンフレットの欠くことのできない重要事項として遊歩百選に選ばれているレクの森があります。レクの森については、平成13年に国有林から町有林になったことを受け、「レクの森保存管理計画」の策定が定められ、適正な管理・運営が進められていると理解していたところですが、数年に及ぶコーディネーター不在等、教育林の保存活用面において様々な改善や見直しの指摘を土橋自然観察教育林連絡協議会委員より受けました。以下8点について、質問いたします。1点目でございます。春先の長期入林禁止措置の必要性はあったのかという部分であります。2つ目に安全確保対策本部設置と入林マニュアル作成状況はどうなっていますか。3つ目に教育林講座開設の実態についてです。4に情報発信の手法についてです。5番目、ハード事業実施に向けた関係者との協議の開催は行われているかという点。6つ目に希少種植生保護の取組はどうなっていますか。7点目が小学校との連携した教育林活用方策についてです。8点目、専門職員、コーディネーター採用の考えについてであります。以上、よろしくお願いいたします。
町の答え 教育長
佐々木議員の土橋自然観察教育林の管理運営についてのご質問であります。教育林の保存活用面に関して土橋自然観察教育林連絡協議会員からの見直しに係るご指摘があったということでのご質問ですが、例年12月に教育林連絡協議会を開催し、会員のご意見を伺いながら教育林の管理運営を行ってまいりました。同教育林の管理・運営についてはですね、先週12月3日木曜日の佐々木議員も委員の一人でいらっしゃいまして出席いただきました社会教育委員会において昨年度事業評価と今年度の中間事業評価を報告したところであり、その際同教育林についてもご報告申し上げ、委員会の了承をいただいたところです。また、丁度、来週12月15日にですね、開く同協議会において報告・協議予定の内容とほぼ共通する事柄の8点について申し上げます。ご質問1点目の春先の長期入林禁止措置の必要性についてですが、今年4月1日にヒグマが出没したことによる入林禁止措置をいたしました。その後、複数名での巡回確認等を行い、一定期間ヒグマの痕跡がみられないことが確認できたため、本来ならばすぐに禁止の解除措置をとるところでしたが、新型コロナウイルス感染症拡大により、引き続き入林の禁止延長を判断いたしました。そして6月1日に緊急事態宣言解除を受け、他の教育施設の再開と同様に入林許可としたところです。この件に関しましては、先般、同協議会の会員からご質問をいただいき、同様の回答をしております。次に、2点目の安全確保対策本部設置と入林マニュアル作成状況についてです。入林に関する安全の確保については、以前より教育林巡回監視員を配置し、4月から11月までの間、月8回程度教育林内の巡回を行っております。具体的には、遊歩道や看板の破損状況や危険個所及び危険動物の痕跡等について確認の上、対処しております。以上のことから、教育林のみに限った安全確保対策本部を設置する考えはございません。また、入林については、森林展示館での注意喚起やレクの森リーフレット等に入林時の注意点などを記載し、お知らせしておりますので、別途作成してはおりません。3点目の教育林講座開催の実態については、今年度も10月31日に檜山振興局森林室及び木育マイスターと連携したイベントである木育フェスタを開催し、町内外から当初定員の25名を上回る28名の参加があったところです。また、昨年度は森林室との共催で2月16日に開催し、20名の参加をいただいております。4点目の情報発信の手法についてですが、主に町のホームページに掲載しているレクの森ブログで情報発信を行っております。その他には、森林展示館において植物の情報や危険個所の情報を掲示板に掲げており、木育フェスタなどのイベント情報については、社会教育通信やチラシ等の町内回覧により情報を発信しております。5点目のハード事業実施に向けた関係者との協議の開催については、教育林内の木橋の修繕工事についてのご質問かと思います。連絡協議会の会委員ですね、野鳥の繁殖時期の工事を控えることなど、工事の際の留意点としていくつかのご指摘をいただいておりますが、入林者の安全確保を最優先にしたうえで、施工業者と協議・検討の上、判断してまいります。また、必要に応じて、施工業者や連絡協議会と連携をとりながら、倒木処理等についても進めていきたいと考えております。6点目の希少種植生保護の取り組みについてですが、希少植物ということで盗掘被害が懸念される大変デリケートな内容のご質問であります。以前は、専門的な知識を有するコーディネーターがおり、調査を行っていましたが、そのコーディネーターが不在となった、いわゆる辞めたということですね。不在となった平成29年4月からは思うように応募、採用ができておりませんでした。今後は専門業者等への外部委託によるモニタリング調査を行う予定でおります。なおこの外部委託による調査については、以前同協議会の委員から提案のあったことでもあります。7点目の小学校と連携した教育林活用方策についてですが、今年度はヒグマの出没やコロナウイルス拡大によって実施できませんでしたが、例年は、全校生徒による遠足で林内を散策したり、総合的な学習の中で、レクの森の植物の調査・観察を行なったりなど積極的に活用しているところです。また、今年度はコロナウイルス感染拡大により中止となってしまいましたが、例年であれば公益財団法人修養団主催の道南圏の小中学生を対象とした自然体験キャンプが開催されており、学校以外の団体においても教育林が活用されているところです。各学校から要望を受けた際には、随時、説明等の対応を行っているところですし、今後も継続していく考えでおります。8点目の専門職員の採用についてですが、平成29年度以降、毎年、教育林コーディネーターを募集してまいりました。年によっては年2回以上募集を繰り返しておりましたけれども平成29年11月から5ヶ月間勤務された方以降は応募者がいない状況が続いており、コーディネーターがいなかったことで業務に滞った点があったことは否定いたしません。そのため、現在はコーディネーターが不在であっても、持続的な体制を作る目的として檜山振興局森林室や木育マイスター等と連携した教育林講座の開催やモニタリング植生調査の外部委託などによって、対応してまいりたいと考えております。なお、土橋自然観察教育林の管理運営につきましては、今月15日に開催する教育林連絡協議会でほぼ同様の内容について報告・協議する予定でおります。以上です。
議員の質問 佐々木
ご丁寧な答弁ありがとうございました。レク森に関してはですね、私も何遍か所管事務調査等で現地を確認しながら調査しているところですけども、この度問題提起を受けましてですね、より深く私も深堀した形で調査を進めたところであります。そういった中で数々の問題点、疑問点が浮かびあがってきたところです。今日は3つについては後ほど町長から答弁願いたいというふうに思います。それからまずレク森の今回の1点目の長期入林禁止と。大変春の芽吹きの大変いい時にですね、コロナ禍で山に入れないということでストレス発散、リフレッシュ、元気になる部分がですね、活用できなかったというのは本当に残念だなというふうに思うところであります。答弁にもありますように複数の施設と横並びで入林禁止措置をとったということでございますけれども、ここで私はですね、屋外の利用基準というのが必要でないかなということをまずは提言しておきたいといと思います。パークゴルフ場も屋外ですのできちっと感染予防対策をとればですね、緊急事態とは言えども、できた可能性もあるのかなと言う部分も含めてです。そういった部分で2点目の安全確保本部と入林マニュアルという部分に入っていきたいと思います。これについてはご答弁の中でレク森は教育監視員を配置しているということで、月8回程度、1週間に2回程度回ってやってますよということですけれども、委員会ではレク森に関しては今年度予算含め29年からはこういった状況なのかなと思っております。それで展示館で入林の際には注意喚起してますよということなんですけどもこの展示館にはレク森の関係する人はいないわけですよね。今現在ね、閉鎖になったんですけども、今年度に関しては。あくまでも展示館にいる人はロッジの管理人、その人が対応して、いる時は注意喚起を促しているということであります。別途注意いった部分については問題ないよということなんですけども、一つここで聞きたいんですけども、熊とか風水害、入林禁止の判断はどのように決定されるんですか。
町の答え 教育委員会主幹
今熊出没の際どのような形で禁止されるかというご質問かと思いますが、当然今回に限っては特にレクの森のバーベキューコーナーに出没したたため、当然本当の入り口ですので大変危険ですのでそういう場合は入林禁止という扱いをしております。
議員の質問 佐々木
委員会担当なんでしょ。委員会担当で判断するということには間違いないということなんですけども、そしたら委員会の雇用人っていうのがいないんですよね。農林商工の雇用人が森林展示館にいるよと。安全確保のパトロールする人は1週間に2回しか来ないよということの中で疑問な部分です。あえて深くは追及しません。それでですね、3点目の講座開設の実態ということでこれについては平成29年からいないんですね、若干短期間はいたことがあるけれども以前のような理想体系の開催というか観察会、木育イベント等には開催できていない状況がありますよということです。これについてはですね、令和元年度の外部評価委員、平成30年度対象の事務事業の定期評価についてでもコーディネーター不在で実施できないというような報告というかそういうことがございます。今年度については、それでもいない中でも努力していろいろとやってきましたよということで私も社会教育委員やっておりますので多くは語らず認めてきた実態にあります。社会教育委員会の中にはもう一方議会より中山議員がですね、会議あるごとにコーディネーターをきちっと整備してやりなさいというような提言もしている実態もございます。あえて深くは追及しません。次4点目の情報発信の手法という部分です。これについては、レク森のブログということできちっと情報を発信していますよということですけれども、私もなれない中でね、ちょっとやってみました。そしたらレク森ということでは本当に素晴らしい森林のあれが出てきました。そして10月に行われた木育フェスタの募集要項等も確認できたところですけども、残念ながらですね、一番最初のレク森「お知らせ」という部分のレク森の写真の下をぐーっと見ていくと、お知らせ3年間の事業やった実績が載ってました。その更新がですね、2017年4月25日で、以降最新の情報が更新されていないと、この姿勢というのはですね、いかがなものかなということで、町政懇談会の折にもホームページ情報伝達については各課長決裁で載せるということになってますけどもこれ、どうなんですか。委員会のそれぞれの担当部署があるわけですけどもそういった部分はその担当部署の職員が自ら更新するのか、または委員会の中で誰かがやるのか、それともホームぺージと同じく総務課の方でやられているのか、そのへんはどういうふうな状況になっておられますか。
町の答え 教育委員会主幹
町のホームページ、レクの森ブログなどの情報発信についてですけども、確かにおっしゃるとおり今年度につきましては4回程度、ヒグマ情報と木育フェスタのイベント告知、前年につきましてもヒグマ情報のみ4件。30年度につきましてはゼロ件という実績になっておりますが、教育長の答弁にもありましたようにコーディネーターがいなかったことで業務に滞った点があったことは否定できないということです。コーディネーターを募集しておりましたが、今年度は募集しておりませんけども、募集していましたが採用に至っていないと、応募が無いという状況の中でコーディネーターがいない。そういった中でこういった情報発信もちょっとままならなかった点がありました。ただ、これをですね、これからコーディネーターがいない中であっても担当職員の方で可能な限り情報発信をしていく必要があると考えております。ただですね、やはり限られた人員配置と予算の中で対応していくってことになりますのでこのへんはまた連絡協議会の方々と協議をしながらできるだけ情報発信に努めていきたいと考えております。
議員の質問 佐々木
本質的な答弁がなってませんのでよろしくお願いします。
町の答え 教育委員会主幹
更新されていない理由、一応ヒグマ情報という形で数は少ないですけども更新しておりました。数が少ない理由としましては、コーディネーターがいなかったということになります。
議員の質問 佐々木
あまり深く追求しませんけども、要するに担当の部門の職員がそういった情報提供でインターネット環境、ブログ含めやるのか、それとも総括する委員会は課長さんおられませんけども、その方がやられるのか、それともホームページ含めそういったインターネット関係の情報発信は総務課が一括窓口になって課長決裁に基づいて載せる体制になっているのかどうなのかという、そこが答弁ありません。簡単にご答弁お願いします。
議員の質問 佐々木
レクの森ブログ。
町の答え 教育長
今議員のご指摘の点はそのとおり、ごもっともです。ご指摘の点についても含めて否定はしません。ですからそれについて鋭意改善を努めているということで今教育委員会主幹の主幹もお答えしたつもりです。なぜ、どうしてというところについてはこの答弁の中に全部書いてあります。お話申し上げました。だだ、1点ホームページの情報発信の重要性については私も非常に同感と言いますか、感じておりまして、私が29年の秋に着任してから例えばこのレクの森ブログもそうですけれども、実は学校ホームページもありませんでした。学校ホームページもブログすらもなかったんです。それを集約して作るって、更にはそれをホームページを開設して、今はできるだけ恒常的に更新するようにして非常に評判を得ております。今これからもこういった情報発信については、議員ご指摘のとおり鋭意努力して参りたいと考えておりますのでご理解ください。
議員の質問 佐々木
理解できないですけども理解しました。これはホームページ関係、インターネットとブログの関してはこれ、おそらく委員会だけの問題でないと思いますので、後ほど別な形で質問していきたいなと思います。それでレク森ブログにはですね、2年度の熊の出没、木育フェスタ含め熊の発信情報がありましたよと、私は木育フェスタの部分しか確認してませんけども、そういう状況ですけども、私本当に展示館閉館になった折どうなっているのかなというようなことで現地の方にも行って参りました。そしたらですね、肝心かなめのみんながインターネット環境の整った人ばかりが入山するわけでないですよね。やっぱり入り口とかそういう危険を知らせるというようなことで何か所かありました。熊出没状況。ところがですね、いい取組だなということになってますけども、今年令和2年に何も載っていませんよ。これもですね、熊出没状況、2年前のものしかないんですよ。今年の最新情報、インターネットというかブログでは発信しているかもわからないけども、現地の入り口にそういう対策と言うかやってられないと。この森は危険ですよということをですね、きちっと知らしめるためには1か所でなく、想定してトイレ側のこっち側にも3ヶ所も、4か所もそういうふうな工夫が必要でないかなというふうにも感じたところであります。これについてはいろいろそういうことがあったよということで3年度開設に向けてきちっと整備していただければというふうに思う所です。それで5点目にですね…。答弁する。
町の答え 教育長
今整備をされていないという表示のことですけども本教育委員会の職員は熊出没の際もすぐにそこに足を運んで掲示をし注意喚起をし行っております。何かのお間違いでないかなと思います。以上です。
議員の質問 佐々木
間違いないです。私昨日行って確認してきました。きちっと2年前のものしか掲示されておりません。それはきちっと教育長も行って確認していただければというふうに思います。それで5点目のですね、私もいろいろと深堀していろいろレク森が出来て以来の教育林の保存計画というの、どうなっているんだというようなことでいろいろと詳しく勉強させていただきました。そしたらですね、この連絡協議会というの、何か保存とかそういうふうな部分考えると大変大きな、大きいというか比重の重い団体だなというふうに判断したところであります。それがですね、コーディネーターが不在からですね、よくて1回、ここ何年間は全く開催されていないという部分の問題もありますけれども、何よりもですね、会員数が連絡協議会の体制なっているのかという大きな疑問が一番大きな問題です。当初はもりもりクラブだとか野鳥の会、町内会の関係者等いろんな方々が入った中での連絡協議会の体制であったわけですけれども、これはですね、そういう部分を改善するためにですね、会員の確保に向けた取り組みをお願いいたしたいというふうに思います。次6点目です。この希少植生ということで外部委託モニタリング提案というようなことで則って実施するという答弁でございます。そのような形で進めていただければなというふうに思っているところです。それで最後のですねいや7点目ですね、小学校と連携した教育林の活用というようなことで遠足の形で取り組みされていますよということで、良い取組しているなというふうに思ったところです。それで私の方からもですね、提案と言うか提言と言うか、取り入れていただければ嬉しいなと思うことでお話させていただきます。総合的な学習の時間活用なるのかどうか分からないですけも体験学習を進めるということでレク森の活用ということで学年別の散策コース活用による野外学習を進めてはいかがかなというようなことで、一つには低学年は見本林、そしてまたもうちょっと丈夫と言うか元気な学年についてはミズバショウの群生群をきちっと見て回る。そして高学年に関してはレク森標高、高くて240メートルということですけども、ヒバ爺さん、ヒノキ、ブナ婆さんコースを行ってですね、そういった野外学習を取り入れてはどうかという提案であります。これについては今すぐどうのこうのという答弁は、どうでしょうか。
町の答え 教育長
まず何点か、先ほどの安全確保についてですけども、実は昨日も半日かけて同教育委員会の社会教育担当主幹、係長、主事2名回っております。全部点検確認をして誠意をもって議員のご質問にお応えすべく回ってきて、危険な箇所には掲示をし、実際行ってきております。そしてかかり木である倒木の点検も行っておりますので先ほどのようにどうもそれが行われていないことに関してはご指摘違っていますということでご確認いただきたい。それから小学校と連携をした教育林の活用についてもこれはご意見として承っておきます。さらには付け加えるとすれば中学校はレクの森ではありませんけども北斗市と連携したような自然教育林であります自然環境の活動をきちんと特別学習の中で行っております。その点は非常に今ホームページで各小中学校、先ほど申し上げましたようにかなりの頻度で更新しておりますので是非ご覧いただければと思います。それも本町の町のホームページ、ホームから「教育」をクリックしていただいて、そうすると「学校ホームページ」という欄が出てまいりますので、それをクリックしていただけると各学校のホームページにつながっていくようになっております。それから、希少種のことはご意見として承って、以上でよろしいですか。(よろしいですの声あり)
議員の質問 佐々木
分かりました。教育長、分かります。深くは追及しません。最後の部分です。専門職員採用ということで平成29年度以降年に2回あれしてもなかなか応募がないよということでございますけれども、関連して町長にお伺いします。平成12年か13年、どちらかと思うんですけども、3億5,800万円で89ヘクタールを教育林として譲り受けたと、町長は農林課長、助役、町長というようなことの立場ですけども、どう教育林というものとらえているんですか。
町の答え 町長
教育林としてとらえています。いずれにしてもあの山を買う時には道指定の教育林という中で購入した経緯がありますから。それを敢えて町は町の財産として、そして遊歩道、4コースか確か5コースくらいあって、そのヒバ爺さんの方に回るやつとか池の方に回るやつだとかいろいろコースがあるわけです。そのコースの中を要するに当時は革靴でも歩けるようにというふうな自然観察林ということでこれは大事に使いましょうということで国有林から買いとったものであります。今思うとあそこには蓮の池があって、蓮の池に橋がかかっているんです。ややこしいんですけど。蓮の池あってそれに橋がかかっているものですから、その橋が腐って、それこそ架け直し何回もしてきたんですけども、その橋も含めて観察者に向けての事故のないようにということでいろいろ部分を止めたり、あるいはすぐ直して、渡らしたりと、そういうことはずっと今までしてきたわけです。ただそこで私も経験あるんですけどもあの観察林、非常に町外の人が多く入る場所でした。一度私、細畑という議会議長と一緒にあそこへ入ったことがあります。道営事業でそこの川を整備する時に。そして一緒に行った時に知らない人がいっぱい入っていて、鳥の人、草の人、川の人、趣味がバラバラでね、鳥の人が草原走って歩けば、その花の人は怒っていて、喧嘩してどうのこうのと、そういう場所で。だからこれはね、やはり遊歩道をきちっとしなきゃこういうことが起きるなと当時は思ってね、やっぱり当時は造材の会社に遊歩道の整備を、草刈りだとかそういうものを毎年したもんです。ところが、何年か後にその草か鳥か知らないけどもそういう団体がですね、草刈るのはだめだといった調子のえらい注文をつけて草刈りを中断した経緯があります。そんなところに町が管理すべき財産をよその人に草刈るな、枝切るなっていう話になるのかと、こういう問題がありましてね、私は、いや、間伐もするし枝払いもすると、それは枝払いしてはならんと、そういう注文が来てましたけれども、私はその時はやりました。もう枝も払ったし、倒木も全部処理させて遊歩道を革靴でも歩けるような方策にしました。以来ずっとこうきたわけですけれども、このコーディネーターが、女の子がとても一生懸命な子どもで、詳しい子どもでね。親もちょうどこのコーディネーターやっている人でその子が教育委員会に配置になってやったんだけども1年間の契約が5ヶ月でやめちゃうというふうな、こういうふうな当時の経緯があります。なかなかその中でうまくいかないという話なんで、確かに職場というものはそういうものだなと思いながら次のコーディネーターを探そうと、こういうことでいろいろと募集をかけていました。なかなかこの種の職業の人っていうのはなかなかつかむことできなくて未だに募集かけてもつかまらないと、こういうのが実際の話。ですから今佐々木議員が言うようにいいコーディネーターをさっさとつかまえるという話になるけど、なかなかこれはさっきの保母さんと同じ話で、なかなかいい人すぐ募集かけて来るというふうな状況にはないということも理解していただいてですね、これからいずれにしても機会を見つけながらそういう専門的な方を募集するというふうな考え方ではいるわけであります。
議員の質問 佐々木
町長の認識と私の認識、実態は大きくずれております。野村コーディネーターから女の子が5年勤めて、今現在平成28年度ではおられましたけども、今現在募集かけてもいないという実態であります。平成28年決算ではコーディネーターということで予算計上は200万円ほどという形で進んできているのが実態です。おやめになったのもやっぱり待遇が良くなかったと、こういうことで条件のいいところに行かれたんでないかなと私は判断するところです。それで年2回募集かけていますよというようなことなんですけども、平成2年に限っては任用職員採用募集のこれにも載っていないということです。これ、採用に予算計上ないっていう点を町長、どういう判断で今年度しなかったんですか。
町の答え 教育長
今のご質問について何点かの形になりますがお答えします。まずですね、コーディネーター待遇でという、議員がお手元に用意されたと言いますか、その情報は確かに待遇、金額という点ではお思いになられると思うんですが、実は先ほど話題にのぼった大変優秀であったというコーディネーターの次に再就職した先の町の待遇はというと月1万円ちょっとくらいしか違いません。最初の募集枠の募集しているコーディネーターの賃金がですね。ですから実は待遇という点に関して何かとても悪いんじゃないかとイメージが先行していく方向に今お話を展開されたように思われますが、決してそうではなくてちゃんと町の中で今であれば会計年度任用職員、町における会計年度任用職員としての採用になるわけですから。それはきちんと教育委員会のみならず全体の中で町長が先ほどおっしゃったようにきちんとバランスを考えての採用しているというのが事実です。もちろん、その中でいろんな待遇のありかたに関していろんな協議や模索をしたことがないかというと、そんなことはありません。そうしながらの今だということを一つご理解いただきたい。2つ目は先ほど町長が今後そういう専門的な人というのはそれは私が申し上げたいわゆる持続できる新たな体制をコーディネーターがいなくても、コーディネーターがいつ来て、いつやめる、それが分からない状況ではなくて、いなくても維持できる、つまり次にきちんと持続可能な引き渡せる体制をしっかり作っていく、その先、この将来、またいろんな形で組織の形態とか在り様が変わった際にはそのようなこともあり得るという意味での町長のお話だというふうにご理解いただければありがたいなというふうに思います。以上です。
議員の質問 佐々木
待遇云々ということでなくて、だからそもそも任用職員採用、これが大きな問題でなかったのかなというふうに私的には判断するところです。それでレク森ということについては、今年の町政懇談会でも出ましたし、私どもの議会報告会の時も館・鶉・下地区というようなところでも間違いなく要望事項として挙がってきている案件でございます。そういった中でですね、私ども所管事務調査を行っております。30年度の所管報告ではですね、管理、魅力発掘や情報発信のため早期コーディネーター配備が必要ですよという報告をしてございます。所管調査、令和元年ではレク森有効活用、企画、案内、管理体制からしてもきちっとやっぱり専門職員の配置が必要であるということをおっしゃっておられます。そしてまた、今年2月にですね、中学生議会でもレク森のピーアールして厚沢部町の活性化に結び付けてはどうだというような提言がございました。私も昨日きちっとやってますよということなんですけども、レク森の看板がですね、自然に溶け込んでいるっていう中学生の意味が分からなかったんですけども、分かりました。何と言いますか、コケが生えてはっきり見えないから自然に溶け込んでいるんだなという部分で理解できたところであります。そして中学生も言っておられた専属ガイドを雇用してきちっとイベントを開催してやってこられたらどうだということです。という裏にはですね中学生ですのでそれ以前の小学生の時代にですね、数々のレク森を活用したイベント講座に出席していたことの記憶に基づいて中学生になっていってみたら全然レク森のイメージが変わっているということに基づいた中学生議会の質問でなかったかなというふうに思うところであります。町長はレク森は町の財産ととらえていると。町長、これ看板だめになりましたって、ぐっと上げればすぐに一番最初にぼんと出て来て、確かにですね私ども平成29年所管事務調査で草苅の回数を増やせというようなことを提言しました。それ以降はですね、きちっとお金かけて草刈り等はやっているけども、完全かなめのレク森に行っても何ら専門知識を得られるような体制になっていないということです。それはやっぱり同じレク森を活用してもですね、だから何と言いますか総合的な学習の話を活用すると生きる力に結びついていかないと思うんですよ。また、私も若い頃と言うか、農協青年部の時に厚沢部町のご支援をいただいてアメリカにも行きました。現地の通訳はですね、国際人というのは英語をしゃべるだけが国際人でないんだと、自分の家族、地域、友達、そういった部分をですね、自身を持って誰とでも話すことができるのが国際人で、そういった部分からいくとやっぱりレク森のうちのねヒバ爺さんのあれはね、とこれだけ一つ覚えただけどもどこにも引きを取らないと思うんですよ。屋久島の森の木見ても当然比較対象になるし、「こっちもすばらしいけども、うちのも素晴らしいな。」ということになると思うんですよね。本当にいい方向に行くんでないかなと。そのやっぱり規則となるのは、これはこうこうこういうあれでこうなんですよということがなかったら、ただ見たって「ああ大きい木だなあ。」ということしか感じないと思うんですよ。その体制をきちっと整備するのが大事でないかなというふうに考えます。それで遊歩百選にも道内で3ヶ所のみ選ばれているという部分もございます。本当に山というのは一回りするだけでストレス解消してリフレッシュできる場所であります。私はですね教育林のですね、生涯学習の場として活用していくのが大事でないかと、そしてまた看板にも示されているとおり約558分類の自生している豊かな植物相の貴重な自然環境をきちっと次世代に残すということを考えるとコーディネーターを確保した中で取り組むのが大事でないかというふうに思うところであります。それでですね、最後の質問になりますけど、先ほど浜塚議員が質問されておりました観光の拠点となる道の駅、これとのレク森、今後の展望はどうなるんですか、町長、どういうふうに考えておるんですか。町長、最後の答弁をお願いします。
町の答え 町長
レク森と道の駅との係わりはどうするんだと、いい話なんです、これはね。私、やはりレク森という貴重な財産をいかにピーアールするかと言うと、せっかく今回整備する道の駅のお客さんも是非このレク森に足を運んでほしいというふうな気持ちでいっぱいであります。というのは、あそこで食事しようと休憩しようと、レク森と実は道の駅の右側にあります公園と実は上でつながっているものなんです。だからあの階段あるでしょ、階段。あの階段を今ちょっと階段壊れてますけども、階段上がっていくと、てっぺんに行くと展望台があってその後ろからレク森にまっすぐ入っていけるように歩道がついています。ああいう中でいかに連携した場所にするかと、これは非常にこれからの大事なところであります。ですから、このレク森というものは単なる植物愛好家、鳥の愛好家、そういうことばかりじゃなく一般の人もどんどん入っていってこの素晴らしいヒノキを見る、クロマツを見る、そういうふうな誰でも興味が持てるような、そういう場所にしたいと、そういうことからいくときれいな管理をしなきゃいけない。こういうことは、先ほどからは私どもは言っているんです。管理はきちっと町が進めて、そしてその道の駅との連携をなんとかつなぎたい、こういうふうな思いであります。そういう考え方が私は以前から持っていました。こういう中でレクの森の整備というものと道の駅と是非ドッキングさせた、そしてこれからの町の名物場所にしたい、こういうふうな考え方をしております。いつの段階でレク森の中の整備、どの程度するか、これは今佐々木議員が言うようにちょっと言っていること、コーディネーターだのなんだのって言っていることとちょっと方向は違いますけども、やはりそういう人達がどんどん入っていけるような、そういう場所に変えて、こういう自然が厚沢部にあるんだというふうなアピールをどんどんしたい、そういうことによる開発整備はどんどんしたい、こういう考え方におります。
議員の質問 佐々木
このレク森をとおして行政と言うか行政の進め方に関して数々の疑問、問題点を発見いたしました。ありがとうございました。以後また、それについて提言を含めですね、一般質問させていただきますということを申し添えまして私の質問を終わります。ありがとうございました。