厚沢部町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月9日
道の駅あっさぶの整備について
- 聞いた人
- 浜塚久好 議員
- 答えた人
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 浜塚
それでは一般質問させてもらいます。件名につきましては道の駅あっさぶの整備についてでございます。現在計画している道の駅商業施設について、産業厚生常任委員会の調査及び議員全員協議会での説明では理解のできない点がありました。そんなことで現在道の駅として利用している産業会館の現状を見ますと、老朽化による改修が必要であること、そして繁忙期における売場面積の不足、その上にストックヤード及び荷造りスペース等の不足が大きな課題となっておりますが、現在計画されている道の駅の商業施設は、その機能を十分に持っていないと思われます。また、新設トイレに立ち寄った観光客をどのようにして道の駅商業施設と産業会館に立ち寄らせるかが描かれていないように考えられます。以上の点から以下について質問いたします。1つ目でございます。現在計画されている道の駅商業施設建設に関し、商工会、観光協会、あるいは素敵な過疎づくり㈱及び出品者等との協議が正式に、そして十分に行われていないように思われますが、どのような話し合いが行われているのか答弁を求めます。2点目です。産業会館の老朽化、そして売場面積の不足、その上ストックヤード及びバックヤードの不足に対してどのような方策をもって解決しようとしているのか答弁を求めます。3点目です。新設トイレ及び駐車場からの観光客をどのように道の駅商業施設、そして産業会館に立ち寄らせるかが描かれていません。心配されるのは、相当の距離があり、悪天候時の対応についての答弁を求めます。4点目です。新設の道の駅商業施設には厚沢部町と松前藩との歴史的な繋がり及び物販、そして飲食業者の入店も計画しているとのことで指定管理も視野に入れた説明であったと思いますが、他の道の駅での飲食は、採算が厳しいとの現状が多数見受けられることから、飲食に重きを置くことは、十分考えるべきと思います。なぜならば現在道の駅の運営は、素敵な過疎づくり㈱にも委託料を支払いしており、関連施設で指定管理料、委託料の新たな発生が見込まれ、大きな負担となることが想定されます。以上のことから指定管理料、委託料ですね、が発生するのか答弁を求めます。
町の答え 町長
道の駅あっさぶの整備についての質問であります。本町の道の駅は、町の様々な情報発信、地元の新鮮な農産物の販売やイベントなどを実施ししておりまして、利用者は年間約10万人が訪れる場所として堅調に推移しております。南檜山の集客観光拠点とっているところでもあります。また、町の第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略では、交流人口の創出、拡大のために道の駅を再編整備することを新たな地域活性化策として掲げておりまして、駐車場の拡充、24時間トイレの整備や物販施設を新たに整備することとしております。1点目の「道の駅商業施設建設に関し、商工会等の関係者との協議が行われているか」についてでありますが、まだ調査の段階で協議はしておりません。商業施設建設計画につきましては、各種補助事業等を模索する中で、ある程度の建設概要を説明するため、基本構想の委託を実施したところであります。現在の物産館との連携やどのような施設が望ましいかを計画するため、先ごろ基本設計の委託をしたところであります。したがいまして、2点目、3点目の質問にあります産業会館の老朽化、売り場面積の不足や利用者の新トイレから産業会館への誘導、さらには4点目の運営方法などが、これらについては指定管理も含めて今後、商工会等関係者との協議を踏まえて計画を進めてまいりたい、このように思っております。飲食や物販のみならず、一部アミューズメント的な機能を持った施設が望ましいと考えております。また、物産館につきましては、現在、素敵な過疎づくり株式会社が運営しておりますが、町からの委託料ではなくて、物販収入やテナント料などで賄っております。いずれにいたしましても、将来を見据えた持続可能な施設となるよう施設整備について、新設トイレ、物産館との動線を考慮した、何度も足を運びたいと思うような、そういう施設を目指したい、このように考えております。
議員の再質問 浜塚
それでは再度質問させてもらいたいと思います。まず1点目でございます。新たな道の駅商業施設に関し、商工会等関係者とは協議しておりませんとの答弁がありました。全く私にとっては残念なことだと思います。そして現在の物産館との連携やどのような施設が望ましいのかを計画するためにも、施設をつくるためにも話し合いは必要だと思います。先ごろ基本設計の委託をしたところでありますとの回答ですが、私はこの順序は逆であると考えます。それは、商工会等関係者と先に協議をしたうえでその会議の内容を踏まえ基本設計の委託をするのが本来の姿ではないかと思いますが町長はどう思いますか。
町の答え 町長
今の発言についてでありますが、今協議の仕方が逆じゃないかと、こういうふうなお話であります。テーブルの上に上がるものがなくて協議はできません。はっきり言って。これ、今私がやはり今あのエリアがどういうスペースがあってどういう施設ができるのか、まずそこから物事はできなければどこの団体にも協議する話ではありません。したがってそれらが今案として計画して業者がいろんな今案を作り、そういう中でのどれが好ましいのかどれがこの町にあうのか、そういうことの協議がこれからされるところでございます。ですから早い遅いじゃなくてやはりそういう順序立ててそして、なおかつ私今申しましたようにいろんな補助事業等を活用しながらやりたいという考え方を持っているわけですから、その補助事業によってはいろんな採択の条件があります。そういうものをクリアしてそれぞれの関係者に協議をすると、こういう段取りになるわけです。今あえて逆だとの指摘でありますけれども、私はそれが本来の進め方であると、このように思っております。
議員の再質問 浜塚
今町長のご答弁貰いました。先にある程度の計画を作る。これも私一理あると思います。ただし、その施設を使う人は、その使うってのは観光客は別っていう、その施設を実際、物出品するだとかっていうようなそういう意味の使う人ですね、の考えを基本にして、そして進めるべきが私は、町長とまるっきり逆です。そうすることが本当に使う人のためになる施設がつくられるものと私は思います。補助金のこともあると思います。確かにその通りです。だけどもできた構想、計画、要望、意見を踏まえたものをつくるには逆にそしたらどういう補助金をもらえるのか、そういうようなこともできるということになりますよね。町長、たたき台なかったら話になりませんって言いました。それも一理あります。ですけども、繰り返します。使う人の使いやすいような施設をつくることが本来の町のするべきことだと私は思います。
町の答え 町長
使う人の利便性というものは当然考えるですよ。これはね。まだ細かい話をしますと国の補助事業というのは、「こういう売場にはだめよ。」、「こういう店場にはだめよ。」と、全部基準があるんですよ。したがって今こういうものを商工会だ観光協会でいろんな団体にこういうものをつくりたいという要望がでてもほとんどが今の段階ではまとまりません。ですから、国のお世話になりながらつくりたい施設はやはり原案の中でどの部分が国の対象になり、どの部分が補助対象外であるかと、こういうふうなことが出てくるわけですから、そういうものの元案をまず、素人の考え方ではなくて、やはり227号線のポイントですから、今度作る道の駅は。函館から来ても江差から上がっていってもどこからきてもまず最高のポイントになるわけです。そういうところにふさわしいこの道の駅を、トイレ含めて3つの展開をさせるそういう計画の中で今進めているわけですから。それが考え方がいろいろあります。これはこういうものがいいだろう、ああいうものがいいだろうと希望はたくさんあります。しかし、補助事業の限度はあります。そういう中で最大限の計画をしながら住民に満足できるような案をつくってそれぞれの団体と協議をすると、こういうことになるわけです。だから事前に、今浜塚議員が言われるように先に全部協議をしてあれ作ってくれ、こういうものを希望する、じゃあそういうふうに計画がなるかと言ったらまずそういうことは不可能な話でありますから。事業というものはいかなる事業対象にするものをメインに計画するかというのが事業の進めであります。そんなところにいって、今逆だというふうなお叱りでありますけども、逆ではなくてこれからが今商工会も理事会があるんですね、その後にいろいろな担当の方とは今の状況の話を聞きたいというふうなことがきてますから。当然今国がこういう要請、それから設計屋さんにはこういう要請、こういう内容を説明しながらじゃあ最後に出来た設計の中でそれぞれの団体と協議をするかと、こういうことになるかと、こういうことになるわけです。そうやらなければなかなか順調に進んでいかないというのが私の考え方であります。
議員の再質問 浜塚
私は全く町長とは全く正反対の考えということでございます。確かに素人の人が補助金というようなことは分からないと点もあります。それは前もって意見、要望を聞くということは逆に参考になることだと思うんですよ。この施設を作るために。ということで1つ目は終わります。