みんなの議会

森町議会 平成25年第1回 3月会議 2013年3月11日

防災、避難訓練について

聞いた人
川村寛 議員
答えた人
町長 梶谷惠造、防災交通課長 福田繁幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 6番 川村寛

それでは、防災、避難訓練についてを質問させていただきます。先日津波防災講演会に行ってまいりました。約1時間半の中での結論は、徒歩により高台に逃げるということでございます。また、津波から安全に避難するために自助、共助、公助の連携が必要ということでございます。以下、お尋ねいたします。①、昨年の6月、地域の意見を取り入れ、ハザードマップに反映する旨の話でしたが、実行されているのかどうか。2番目、避難道の雪かき、また整備はどうか。3番目、共助の部分で要支援者を町内会に把握させているのかどうか。4番目として、今後役場、消防、警察、自衛隊等を交えた本格的な避難訓練を行う予定はあるのでしょうか。以上、お尋ねいたします。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

川村議員のご質問にお答えいたします。まず、1点目についてですが、昨年3月に作成した森町独自のハザードマップでは津波高8メートルを想定しており、これをもとに地区への説明を実施してまいりました。ところが、昨年6月に北海道が発表した北海道太平洋沿岸に係る津波浸水予測図では、津波高が10メートルと町独自のハザードマップの想定を超えてしまいました。今後は、現在作成中の最新のハザードマップにより町民へ周知してまいります。さて、地区ごとに出された意見等につきましては、森町地域防災計画の見直しの中にしっかりと取り入れ、できるものから早急に実施へ向けて取り組んでまいりたいと考えております。2点目についてですが、避難道路の除雪につきましては、国道、道道、町道の除雪路線と避難経路を重ねますと、ほとんどの道路で重複しております。一部不除雪路線はありますが、標高20メートル程度の地点までの除雪体制につきましては確保されておりますので、現在の除雪形態を維持しながら冬期間の避難路を確保してまいります。また、避難道路の整備につきましては、現在関係機関との協議や関係部署においての検討を行っており、近々議員の皆様にご提示させていただきます。次に、3点目についてでございますが、先ごろ行われました森町津波対策状況報告会の中において講師の方も自助、共助、公助の連携は必要不可欠であると言われておりました。要支援者につきましては、現在までのところ町内会に対する情報の提供が滞っており、おくれに対しましてはおわびを申し上げるところでございます。今後、災害時要援護者登録台帳中公表の同意を得られた方につきましては、早急に町内会へ周知いたします。また、同意を得られていない方につきましては、関係課と連携をとり、方策を検討してまいりたいと考えております。最後のご質問でございますが、駒ケ岳噴火及び地震、津波避難訓練の実施は重要であると捉えております。森町地域防災計画の見直しが終了し、検証する意味におきましても関係機関と連携した本格的な訓練を検討していきたいと考えております。以上でございます。

議員の質問 6番 川村寛

何から質問していいのか、質問したいことたくさんありまして、順番ちょっと違うかもわかりませんが、1つ目なのですが、地域の意見を取り入れ、ハザードマップに反映するという問題なのですが、道のほうでころころ8メートルから10メートルに変わったということでこういうことになったのだろうと思いますけれども、わざわざ地域に出向かれまして、そして地域ここに逃げたら一番最短でいいのでないかというような説明も私がしましたし、それをまた受けて時間を計算をしてくれるというような課長のお話で、大変いいことだな、やっぱり地域に密着した避難方法ってあるのだなというので楽しみにしていたのですが、道の8メートルから10メートルに変わったということ関係なくして、最低限の基礎というものをつくっておくべきかなと思います。そして、ひいて今の答弁に対して要求することは、いつころできるのでしょうか、地域の意見を反映したハザードマップ。まず、それが1つであります。2つ目の避難道の雪かき、整備はどうかということもこれと連動しているのですが、災害は春、夏、秋、冬、いつ来るかわからないというのが実際で、また災害というのは50年後か、またあしたかもわからないということで早急にやってほしいという意味で言ったのであります。3つ目の共助の部分で要支援者って大変難しい問題だと思うのですけれども、個人の了解を得ないでお示しできないという話なので、個人情報保護法の問題でそうなのでしょうか。となれば、町内会で独自の防災組織をつくれというような道のほうからもアンケートなんか来ているのですけれども、いざとなったら要支援者、そしたら返事ないところは無視していいということなのでしょうか。まず、それと。それから、4番目の避難訓練の件なのですが、講演会でもあったように、ふだん練習しないといざとなったら出ないというのが本当なのです、できないということが。でありますから、駒ケ岳の小噴火のときに1度自衛隊も交えて全部の組織が加わった避難訓練をしていたのですが、大変いいことだと思います。町長も執行方針で言っているとおり、住民に周知徹底をさせるということからいってもこれは重要なことでないだろうかなと思うのだけれども、検討でなくて今年の末にやるとか、いろいろ調整はあるのでしょうが、それも明示してもらったほうが、できれば町民にとってもありがたい話だったなと思うのですが、今の件で答弁というのはちょっときついかもわからないけれども、よろしくお願いします。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

川村議員さんの再質問にお答えいたします。1点目なのですけれども、若干事務的な部分もあるのかなと思いますので、担当課のほうから1点目の時期につきまして、なるべく早くということではまたご理解されないと思いますので、私の答弁の後で若干担当者のほうからお話しさせていただきたいと思います。2点目の除雪、避難路の雪かき等についてでありますけれども、本当に担当者とも避難路について除雪路線になっているかどうか、ほとんどが除雪路線になっております。そういった部分では、現在のところまずこの状態を少なくとも確保していけばと思います。ただし、最近非常に暴風雪の強い、そういった時期もございますので、そういうときにはやはりそれを念頭に置いた行動の仕方をとっていきたいなと、そのように思っております。さらにまた、3点目でございますけれども、この要支援者の情報につきましては議員も申し上げましたとおり個人情報保護法が非常にネックになってございます。そういう中で担当者のほうでもお示しするのがおくれた部分があったと、私のほうからもおわびを申し上げるところでございます。ただし、そういった部分では扱ってもいいよと、避難に関して了解をいただいている、そういった方につきましては早急に出すように指示をしてございます。あと、これを出してはいけないというところに関しましては、これを出すことによって町が訴えられた場合にやっぱり裁判かけられると負けるのです、情報公開条例が制定されてからだと。その辺を踏まえまして、何とか要支援者の理解を得ていきたいと、そういうふうに思います。そういった取り組みの中で連携をとりながら、町内会の皆さん方にも明示できるように努力をしていきたいと、そのように答えるところでございます。それから、最後の4点目の部分でございますが、議員の質問には本格的な避難訓練ということでありましたので、これは大規模な本当の本格的なものだなということで先ほどはご答弁をさせていただきました。町民に対する情報発信や啓発を兼ねた取り組みという部分については、毎回反復的な訓練が大変いざというときには重要になってまいりますので、こういったことは毎年実施していきたいと、そういうふうには私のほうでも考えております。小規模な訓練ですね。実際に学校、小学校や幼稚園等でも取り組んで、やっぱり弱い方々、特に車を持たないとか、それからもちろん要支援者についてもこういう訓練の該当にはなるのかなと、そのようにその方々を助ける周りの方々においても、これについては反復運動、本当にいざというときは訓練が大切になってまいりますので、これについては何とか毎年必ずできるように、それも可能であればやはり冬の期間というのが一番大変だなと思いますので、四季の環境のことも考えながらちょっと取り組んでまいりたいと思います。それと同時に、大規模な本格的な訓練につきましては、防災のそういう25年度に取り組む防災計画、それができた時点でまた計画を立てていきたいなと、そのように思っていますことから、私のほうの答弁とさせていただきます。以上です。

町の答え 防災交通課長 福田繁幸(防災交通課長は2013年3月まで)

川村議員さんの1点目のご質問にお答えいたします。先ほど町長から述べられましたとおり、現在作成中のハザードマップにつきましては今月の3月25日工期でございまして、4月1日の広報のほうに配布して全戸配布したいというふうに考えています。また、その都度修正がありましたら、修正をしながら皆様に周知していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 6番 川村寛

しつこくて済みません。1つ質問なのですが、2番目の避難道の雪かきというのありましたけれども、課長同行したとおりにあそこ雪かきの指定場所になっていないのです。あの線路の下なっていないのです。それで、今のお話を聞くと、指定になっていれば雪かきするし、そうでなければというような話なので、避難道というのは避難するための道路であって、雪が積もっていたら歩けないのが現状ですから、まずそこのところを1つお伺いしたいのと。これを総合して見て、一番役場というのは情報の収集やらノウハウを持っているわけです。でありますから、役場が主導でもって各地域におろすとか、防災訓練の概要を説明するとか、こうしてほしい、ああしてほしい、このような体制で訓練をしてほしいという旨のお話がいただければなと思います。その一つの根拠としては、去年9月でしたか、森小学校の避難訓練に便乗して森町も避難訓練やるということを急遽、私からすると急遽決めて、そして各地区町内会におろして、あなた方の町内会は参加しますか、不参加しますかという話がございました。参加するということで話を進めてまいりますと、町内会独自で計画立ててやってくれというようなお話があったのですけれども、それはちょっと順番が違うのかなと思いますけれども、その2点についてお答え願います。

議員の質問 6番 川村寛

課長知っています。

議員の質問 6番 川村寛

さっきも言ったのですけれども、JRの鉄道の下のところなのです。

議員の質問 6番 川村寛

町内、私尾白内です。

議員の質問 6番 川村寛

家から真っすぐ上がっていったところの線路の道路と、それからバイパスに抜ける細い道路があるのです。そこのところ。

町の答え 防災交通課長 福田繁幸(防災交通課長は2013年3月まで)

ご質問にお答えいたします。ただいま指摘ありましたところにつきましては、川村議員さんの向かいから鉄道を渡って国道までの農地のところの道路かと思いますけれども、先ほど説明もしていただきましたとおり、うちのほうで避難訓練を実施した際に尾白内町内会さんも参加していただきました。それで、町内会長さんとお話をしまして、浜通りについている方については浜を通りながら尾白内小学校の前、道道の面しているところについてはそのまま真っすぐ、梅本水産の上から真っすぐ国道に逃げていただくというような話で町のほうとしては双方一応協議をしました。それで、今の指摘されたそこの道路につきましては、こちらのほうでは一応町内会の中で出た要望として捉えまして地域防災計画の中できちっと検討してまいりたいと思っています。以上です。

議員の質問 6番 川村寛

3問目ですから、いいです。

出典:森町議会 平成25年第1回 3月会議 2013年3月11日 議事録 PDF(27ページ) 間違いを知らせる