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森町議会 平成25年第1回 3月会議 2013年3月11日

グリーンピア大沼とちゃっぷ林館の施設について

聞いた人
黒田勝幸 議員
答えた人
町長 梶谷惠造

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 15番 黒田勝幸

それでは、通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。グリーンピア大沼とちゃっぷ林館の施設についてでございます。グリーンピア大沼は、平成17年3月、年金運用基金より町が1億5,645万円で取得し、同年3月16日よりグリーンピア大沼株式会社が公設民営方式で運営されております。賃貸料は年額2,000万円で、8年目に入りました。ホテル、他の建物等については、平成8年に建設され、既に17年経過し、修繕箇所も増えてきました。これまで約4,200万円かかっております。また、この施設は、取得してから10年経過すると転売することも可能です。ちゃっぷ林館は、建設費8億8,600万円を投資し、平成7年6月にオープンし、18年になろうとしております。21年度に天井改修工事等1,152万9,000円かけ工事し、22年度より指定管理者が運営しております。3年契約で、この間修繕料が385万円かかっております。また、この施設等の起債、借金でございますけれども、平成22年9月で全て償還が終了してございます。これらの2施設については、今後ますます修繕費がかかることが予想されておりますし、将来の町財政を考えた場合、私はこの施設を売却し、固定資産税をいただいたほうがいいのではないかと思っております。現在借りている方は、町との契約内容に沿って運営しなければなりませんが、自分の資産になると自由な発想で運営できるので、お互いにメリットがあるものだと思っております。次回の契約時に向けて検討してみてはいかがでしょうか。以上です。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

黒田議員のご質問にお答えいたします。赤井川、駒ケ岳地域につきましては、3年後北海道新幹線の駅に森町内では最も近く、今後の移住、経済等を勘案したときに重要な地域になると考えられます。そのような環境におきましてグリーンピア大沼やちゃっぷ林館につきましては、中心的な役割を担うかもしれない施設ではございますが、黒田議員ご指摘のように、これからは維持管理費の増大も懸念されるところでございます。両施設につきましては、公共性、公益性の確保についても熟慮した上で売却が良いのか、または指定管理者が良いものか、あるいは直営が良いものかも含めて今後の課題とさせていただき、検討させていただきたいと思います。以上でございます。

議員の再質問 15番 黒田勝幸

答弁は、簡潔でわかりやすくていいですね。そういうことなのです。本当はそれでいいのけれども、もうちょっと再質問で言わせてください。12月議会でも出ておりましたけれども、同僚議員が行財政運営についてということで質問をなされました。いわゆる新森町は、平成17年に合併してございます。そういうようなことで合併したことによって特別な交付税をいただいているのは、ご存じのとおりでございます。これが10年過ぎますと段階的に減っていきまして、最終的には5億3,200万円相当が来なくなるという試算されております。それと、当町の人口も1万7,700人程度になりました。それと、高齢者、高齢化率も30%を超えました。そうなると、今後ますます少子高齢化も一段と進むことによって、それに伴って税収も落ち込んでまいります。歳入に希望を持てないということは、歳出を抑えていくと、こういうことなのです。ですから、やはりどうしても町がやらなければならないものは、それはそれでしようないのだけれども、確かに町長の言うとおり3年後には新函館駅が来ますので、やはりあの隧道を越えると森町ですから、かなり有望な地域になるということも理解しております。それで、私は固定資産税のことを冒頭言いました。当時グリーンピア大沼は、国のほうから6,000万円の固定資産税をいただいておりました。今ほかの人に売っても幾らもらえるか、それは話は別だ。当時6,000万円もらっておりました。そして、今森町の財産になりまして、2,000万円の賃貸料をいただいておりました。2,000万円そのまま入ってくるならいいけれども、やっぱりああいう不動産ですから、壊れれば直さなければならないのです、大家さんだから。そういうことがますます進んでくるということが懸念されております。それと、グリーンピアにしても2町6反あるそうでございます、あの敷地が。ですから……ごめんなさい、ちゃっぷ林、2町6反あるそうでございます。それで、固定資産ですけれども、あの土地については私が調べた概算です。30万ぐらいでないかと思うのです、固定資産税。だけれども、建物については100万ぐらいもらえるのかなと、そのように思っております。そういうようなことで、そのことによって先ほど言ったように今度買った人も、買えれば本当にその人の才能を最大限に生かして今よりももっともっと活性化するのでないかと、町も安定した固定資産税が入ってきますので、お互いにメリットあるのでないかということが私の趣旨でございますので、双方、これからちゃっぷ林館の契約については現在やっている方が3年この3月で終わるのです。4月からまたその人なるかならないかは別にして、新しい人がなるわけでございます。そういうふうに進んでいくと思いますので、また3年間です。グリーンピアも今8年目になりましたので、あと3年なのです。両方3年後にはまた再度貸すのであれば新しい人になると、検討されるわけですから、それを見据えて検討したらいかがですかということでございますので、いま一度ご答弁願います。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

再質問にお答えいたします。やはり今後黒田議員さんおっしゃっておりますように、合併後10年たった後に段階的に特例の算定措置が緩和されていくということで、5億数千万段階的に最終的には減っていきます。やはり税収のことも考えなければなりません。そういったことも含めて今後の課題になっていこうかと、そのように思っております。そういった部分では、これから議員の皆さん方ともいろいろと検討させていただいた上で進めさせていただければなと、そのように思っております。まずは、今後の課題として扱わせていただきながら進んでいくということを申し上げまして、答弁とさせていただきたいと思います。以上です。

議員の再質問 15番 黒田勝幸

終わります。

出典:森町議会 平成25年第1回 3月会議 2013年3月11日 議事録 PDF(17ページ) 間違いを知らせる