みんなの議会

江差町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月14日

農業分野へのIT技術の導入促進について

聞いた人
塚本眞 議員
答えた人
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 塚本

ええ、2問目の質問に入らせて頂きます。農業分野へのIT技術の導入促進についてです。これでは以前にも私から質問した案件でありますけども、農業分野では非常に後継者不足や高齢化による労働力不足が大きな課題となっているのは、現状も変わりありません。19これらに対応するためには、一部の大型農業者ではIT技術の一部であるドローン等の導入も進めてますが、なかなか広くIT技術が農業者の中に広がっているという現状ではありません。江差町の農業におけるこのIT技術導入の今の現状をどう把握しているのかと、今後の推進方策をどのように考えているのかをお伺いいたします。

町の答え 町長

塚本議員の2問目、本町の農業におけるIT技術導入の現状と今後の推進方策についてのご質問にお答えいたします。はじめに、本町の販売農家戸数は年々減少を続けていること。また、農業従事者の高齢化も確実に進行していること等から、議員ご指摘のとおり、今後の農作業を含めた営農環境の改善は喫緊の課題であると、私自身も感じているところでございます。このような中、第6次江差町総合計画では、スマート農業の推進を重点施策と位置づけ、2本の事業展開で施策を進めることとしております。一つは、将来における担い手の少人数化に対応するため、土地利用型農業における農作業の効率化や、精密化に対応し得る農地の区画形状や排水性等の改良を行うといった農地整備であり、本年度より北部の水堀地区にてスタートしたところでございます。二つ目は、農業生産の維持、拡大に向けて、農作業の省力化や、資材等の節減を可能にするICT技術を活用した農業機械の導入の促進と環境の整備であります。塚本議員からは、本町農業におけるICTの活用状況と、今後の推進方策に関するご質問でありますが、現在、農業用ドローンを活用して防除等の作業を行っている生産者が若干名いるほかは、活用の実態はございません。一方、先般開催した農業者とのまちづくり懇話会では、出席された方々から、将来におけるICT技術を含む、農業機械の導入に対する町の支援を求める声が多くあったところでございます。町といたしましては、高齢化や労働力不足が懸念される本町の農業を持続可能なものとするため、今後も引き続き、北部地区の農地整備を支援するとともに、ICTを活用した、いわゆるスマート農業への転換について、檜山振興局やJA新函館農業協同組合などの関係機関と情報を共有しながら、しっかりと農業者の意向を汲み取ってまいりたいと考えておりますのでご理解願いたいと思います。

出典:江差町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月14日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる