八雲町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月12日
漁業振興対策について
- 聞いた人
- 黒島竹満 議員
- 答えた人
- 町長 萬谷俊美、水産課長 吉田一久
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 5番 黒島竹満
次に2問目、漁業振興対策について質問をいたします。①ホタテ付着物、水産加工残渣など廃棄物処理への財政と支援。現在、残っている滞留物について町の汚泥処理、生ごみの処理について財政支援をどのように考えておりますかお聞かせください。
議員の質問 5番 黒島竹満
それでは、全部一緒にやる、長くなる。それでは、今議長から言われましたので。②ナマコ種苗放流・コンブ養殖の推進について。ナマコ資源増大事業について、コンブ資源拡大とコンブ礁アルガリーフの洗浄について、新年度に向けた計画はどのように考えておりますか、お聞かせください。③海業の取り組みについて。レストランや直売支援の取り組みについて今後どのように考えておりますか、お聞かせください。④ホタテ養殖、漁船漁業経営安定対策の検討とありますが、これも新年度の対策についてお聞かせください。⑤落部漁業協同組合の青年部が稚ナマコの種苗を作って研究に成功をしていたが、育てる中で海水温度の上昇により全面的に亡くなったということにつきまして、青年部が新しい種苗作りに挑戦しているわけでございます。今後、温度管理ができる冷水機設備などを町として支援できないかということを申し上げて、この5点についてお願いいたします。
町の答え 町長 萬谷俊美
議長、町長。
町の答え 町長 萬谷俊美
黒島議員の2つ目の質問にお答えいたします。まず1点目の質問ですが、ホタテ養殖漁業から排出される付着物や水産加工残渣などの廃棄物の処理は、八雲町バイオマス利活用施設において肥料に調製し、地域循環を進め適切に処理することとしております。議員も共通の認識であると思いますが、廃棄物を適切に処理できなければホタテ養殖や関連する水産加工業に大きな影響を与えることから、廃棄物処理はホタテ養殖や水産加工業の振興のため極めて重要なものであります。現在は、肥料製造業者も見直し施設運営の健全化に大きく前進しているところでありますが、利活用施設には地域での循環利用が進まず大量の滞留物が存在しており、施設の運営に支障が生じていることから、議会からご意見を頂戴しながら滞留物の適正処理について町としての対応方針をお示ししたところであり、町としてはこの方針に則り、施設運営を担っているバイオサイクル協同組合と協議を行いながら必要な財政支援を行ってまいりたいと考えております。なお、協議を進めるうえで、水産業や水産加工業の振興はもとより、一般廃棄物等の適正処理を進めていくことが町の責務でもあるため、持続可能な施設運営に向け町としても必要な支援を検討してまいりますのでご理解願います。2点目のご質問ですが、噴火湾側の対応についての回答をさせていただきます。ナマコ種苗放流については、平成28年度から八雲町漁協、令和元年度から落部漁協がナマコ種苗の放流事業を行っており、町としても費用の一部を補助してきたところであります。しかしながら、ナマコの水揚げは両漁協ともに大きく減少しており、令和3年度の時点でナマコの水揚げは種苗放流を開始した平成28年度の6分の1程度まで減少し、現在も漸減傾向であるため放流効果が発揮されている状況とは言えず、両漁協と協議のうえ、令和6年度をもって町の補助は終了したところであります。コンブ資源につきましては、コンブ礁整備を令和2年度から令和 12 年度までに、八雲町漁協管内で 350 基、落部漁協管内で 300 基のコンブ礁が整備される予定であり、計画が確実に推進されるよう町として対応してまいります。ただし、整備したコンブ礁は、時間経過とともに効果が低下していくことから、効果を維持するためには基質の洗浄などの管理が必要となることが課題であります。既に両漁協では対策に向け試験的な取組を始めており、試験研究・指導機関とも連携しながら効果的な対策について漁協と協議してまいりたいと考えております。3点目のご質問ですが、海業は海や漁村の地域資源の価値や魅力を活用する事業であって、国内外からの多様なニーズに応えることにより、地域の賑わいや所得と雇用を生み出すことが期待される取組であります。落部漁協では、国の海業推進支援事業補助金を活用して、取組の方向性や内容、課題等整理のためのソフト事業を開始したところであり、全体的な事業の内容については検討中でありますが、今年度は北海道の地域づくり総合交付金を活用してキッチンカーを整備して、地域の水産物の価値や魅力を発信する取組を進めていく予定であり、漁協とも協議しながら必要な支援について検討してまいりたいと考えております。4点目のホタテ養殖や漁船漁業経営安定対策の新年度の取組については、従来どおりホタテガイ養殖漁業経営安定対策資金制度の活用を推進するほか、サケ資源の増殖のため、渡島管内さけます増殖事業協会への運営負担金を継続するとともに、コンブ資源の増殖や養殖事業の取組などについて、各漁協とも協議しながら必要な支援について検討してまいりたいと考えております。5点目の落部漁協青年部のナマコ種苗生産事業に関しましては、青年部が主体となりナマコ種苗生産に挑戦したことは、大変価値のある取組であると評価しているところであります。残念ながら種苗になる前に全滅してしまったとのことでありますが、失敗を恐れずにこれからもチャレンジしていただきたいと考えております。失敗の原因については海水温の上昇が影響したとのことですが、これまで、熊石地域の漁業者がナマコ種苗生産に取り組んだ経験から、温度管理のみならず、外敵による影響のほか、エサや日照調整といった飼育管理など、他の要因も考えられるため、今後、種苗生産の取組を進められる際には、普及指導機関などと情報の共有や指導体制が強化されるよう、町としても対応してまいりたいと考えております。いずれにいたしましても、漁協や漁業者との対話を通じて、八雲町の主要産業である水産業の持続的発展に意を注いでまいりますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 5番 黒島竹満
議長、黒島。
議員の質問 5番 黒島竹満
今、5点お聞きいたしましたけれどもです。まず、1点目の部分については、新規事業者がもう決まっていると思いますけれども、その新規事業者の種苗生産の状況と現在の状況を説明をしていただきたいのが一点。この部分については、積み重なった滞留物はまだ処理されていないと思います。去年、確か議会に上がった見積もりが2億5千万円ほどかかるというお話でございました。ぜひその部分の大量物の処分等についても、両漁協と生産加工組合と十分に話し合いをしながら、この部分も解決をしていただきたいなというふうに思っているところであります。これが解決しないと、どうしても加工屋さん・漁業者に負担がかかるということであれば、処理にかかるということになると、ホタテの価格が水産加工場では高く買えなくなる。下がると漁業者が困るというかたちになるわけでございますので、ぜひその辺をしっかりと考えながら今後やっていただきたいと思います。それと、ナマコ種苗については、いろいろ熊石のほうでやっておりますので、知識と。
議員の質問 5番 黒島竹満
1個ずついく。だから、1個ずつのほうが。
町の答え 水産課長 吉田一久
議長、水産課長。
町の答え 水産課長 吉田一久
それでは、まずホタテ付着物水産加工残渣の廃棄物処理への対応ということでございます。先ほど議員おっしゃいますとおり、今年の7月から肥料製造業者のほうが新しく変わってございます。こちらのほうは、現在施設を運営しております、バイオサイクル協同組合のほうから、新たな業者のほうに委託契約が7月1日締結されまして。すみません。ちょっと手元に種苗数量の資料はないものですからあれなんですが、現在これら排出されました付着物等につきましては、現在順調に肥料製造をしてございます。また併せまして、これまで滞留しておりましたところも順調に発酵処理を進めまして、順次、廃棄等に向けた対応を進めているところでございます。今年の春に、まず当初の部分で滞留処理しなければならないものの費用の概算のほうをお示ししたところでございますが、先般の小委員会のほうでも意見のほう出されましたとおり、農地への循環利用以外にも使えるような肥料として使えるような取り組みを進めていったらどうかといった意見もございましたので、現在そういった方面からもいろいろと話を進めて、なるべく焼却処理等の廃棄を進める部分について、数量のほうを減少させるような取り組みを今現在、検討しているところでございます。また、併せまして、今般この肥料の滞留物等の処理につきまして、まだ現在、具体的に、例えば、今年度または来年度どの程度進めるかという部分につきましては、まだバイオサイクル協同組合さんと詳細な協議は進められておりませんが、そこにつきましては早急に協議しながら、またあわせまして議会のほうとも相談しながら進めていきたいというふうに考えてございますので、ご理解のほうをよろしくお願いいたします。
議員の質問 5番 黒島竹満
議長、黒島。
議員の質問 5番 黒島竹満
新しい新規事業者がもう入っているわけですよね。そして、肥料作りも始まっているわけですよね。この肥料をぜひいいものを作って少しでも販売できるようなものを作っていただいて、そしてまた、八雲町の町民が畑をやったり、家庭菜園をやったりしているわけでございますので、ぜひその肥料を少しずつでも町民に配れるような肥料を作っていただきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いをいたします。それでは次、ナマコの種苗放流について、これは今、いろいろと種苗が来ております。そして、また、熊石のほうで相当前からこの種苗作りをしているというのは私も分かっておりますし、桧山漁協のほうで、私も前に一回これについて一般質問をした経緯があります。この辺はよく知っているところでございます。ただ、今補助金を出して種苗を買ってきて、すぐ海に放流すると、魚の餌になってね、ほとんどいなくなる。それがいい結果が出なくて、最終的には補助金をなくしたという経過だとも思っております。この部分については、今、山越漁協の中で八雲漁協と、ナマコ部会の漁師と一緒になって、漁港の中で2cmのナマコを買ってきて、それを5センチから 10 センチくらいまで大きくして、そして海に放すという。これは、落部漁協でも今やっているそうでございますけれども、お魚の餌にならないような大きさになるまで、漁港の中で育てているというお話を聞いております。この部分についても、八雲漁協の話によると、漁協の方で 1/2。そして、ナマコ部会が1/2 ということで、半々で経費を出し合ってやっているというお話を聞いております。多分この前の補助金があれば、だいたい 80 万くらい 1/2 で出していますので、たぶんそのくらいの金額で収まっていったのではないかなというふうに思っております。ぜひそういった部分で、今後また復帰をさせるように考えていただきたいなというふうに思っております。実際に5年の資料を見ると、八雲漁協のほうで大体 1/2 ですから 160万ほど。そして、落部漁協が全体で 200 万、それの半分ですから大体、今漁師の人たちがボランティアというか、やっているわけでございます。ぜひそういった部分も含めて、考えていただきたいなというふうに思っております。それと、コンブにつきましては、落部のほうで今養殖コンブを始めたということでございます。この部分については、一番困っているのは、コンブの親コンブであります。ボソという親コンブがないという ことで、胞子が出るコンブが残っていないということで、胞子がつかないためにコンブのついた天然コンブがないものですから、胞子がつかないということでついたものをよそから買ってきて養殖をしなければならないというお話を聞いております。今後、これからは天然コンブの漁場づくりという部分を考えていかなければならないのかなというふうに思っているところでございます。この部分についても、今。コンブ礁のアルガリーフが今、国の事業と道の事業でやっていて、町がちょっと出していますけれども。80%以上は、国と道の事業でやっているわけでございます。1年目はコンブがおがる。しかし、2年3年経つと雑草がそれについて、コンブの胞子がつかなくなって、コンブがつかなくなるという話を聞いております。この洗浄をなんとか考えなければならないというお話をしております。この洗浄については、2つの方法があるということです。チェーンを引っ張って、その雑草を取る。そしてまた、ダイバーが入って洗浄するという2つの方法があると。ダイバーが入ると、相当金がかかるということでございまして、もう今までやってきた施設が(聞き取り不能)がつかない状況になっているということでございます。この部分についても、道・国ただ作って納めればいいっていうかたちでなくて、今後ずっとやっぱり洗浄したり手入れをしていなければならない部分だと思います。この部分についても、町のほうから道、国に働きかけながらなんとか考えていただけるように、動いていただきたいと思っているところでございます。ぜひ、この部分についても、後でちょっと。
議員の質問 5番 黒島竹満
そうですか。
議員の質問 5番 黒島竹満
じゃあ、それでお願いします。
町の答え 水産課長 吉田一久
議長、水産課長。
町の答え 水産課長 吉田一久
まず、ナマコ種苗放流事業に対しましての町の支援ということでございます。議員おっしゃいますとおり、各八雲町漁協、また落部漁協を含めまして、ナマコは大変大きな水揚げを占めているところでございまして、それらの資源増殖に対する取り組みにつきましては、それぞれの漁協さんのほうでは一生懸命取り組みをされてきたところでございます。しかしながら、先ほど答弁申しましたとおり、放流をしましても一向にその資源の増殖につながっていない。やはり放流の方法にもいろいろと問題があるのではないかということもありまして、今一度ちょっと立ち止まりまして、町の支援についてはいったん打ち切らさせていただいたところでございます。ただ、それぞれの漁協は、漁協を独自で行っている種苗放流もございますし、また、長万部から砂原漁協管内の漁協。それと、長万部、八雲、森町でも組織しております噴渡協では継続して、ナマコ種苗のほうを各漁協のほうに配布してございます。また、その取り組みの中で、その種苗を中間育成する。そういったことを条件に種苗のほうを配付してございまして、先日でございますが、山越の漁港のほうに中間育成をするような対応をしたところでございまして私どももお手伝いに行ったところでございます。今後、この中間育成の効果が表れるようでしたら、これらのナマコ種苗の今後の資源造成につきまして、また、いろいろと漁協さんのほうとも協議しながら、対策のほうを考えていきたいなと、そのように考えているところでございます。それと併せまして、コンブ礁のことでございます。議員ご指摘のとおり、今現在アルガリーフの整備を進めているところでございますが、整備当初はコンブ等の着床も比較的良好に進みますが、時間の経過とともにこれらの効果が薄まっていくということが問題でございます。このことにつきましては、両漁協とも認識してございまして答弁もいたしましたが、すでに落部漁協では、これはアルガリーフではないんですが、天然魚場に繁茂した雑海藻除去のためにチェーンを引っ張ってみるとか、あるいは今年八雲町漁協では、実際に潜水しまして高圧洗浄機でアルガリーフの基質の洗浄を試してみたと。そういったことが、すでに試験的に進められてございます。洗浄の効果につきましては、アルガリーフ高圧洗浄機で基質を洗浄しましたが、実際には来春でなければ、コンブの着床の効果というのはどの程度出るのかというのは、まだ分からないところではございますが、このようにすでに両漁協とも問題意識を持って取り組みを進められているというところでございます。また、このアルガリーフ作成しております業者のほうでも、独自にそれぞれの整備効果を調査してございまして、すでに設置し終わったものの現状、あるいは、それらの今後機能回復に向けた対応等についても、各漁協地元のほうに提案してもらえるような取り組み、そういったことも我々のほうからお願いしているところでございます。そういった情報をもとに、普及指導機関ですとか、あるいは北海道のほうともいろいろと連携しながら、どういった施設の管理方法があるのか、やはりたくさんお金のかかることではあると思いますので、なるべく安価に、また労力をかけずに管理できるような方法があるのか、そういったことをいろいろ検討しながら、町としても対応していきたいとそのように考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 5番 黒島竹満
議長、黒島。
議員の質問 5番 黒島竹満
ナマコ、そしてコンブの部分についてはよく分かりました。コンブについては、今年は山越では 10 日間天然コンブをとって、落部では一日しか取れなかったということでございます。山越では、昔から投石をしながら漁場作りをしてきている関係でなかろうかなというふうに、思っているところでございます。ぜひ漁場づくりも今後道や国のほうに申出をして、漁場づくりの考えをぜひやっていただきたいなというふうに思っているところでございます。この部分については、終わりたいと思います。次、3番目の海業の取り組みについてです。先ほど、町長のほうから話があったとおり、これはやっぱり国の事業ということで私もどういうことかなということで漁協の方に行って、話を聞いてまいりました。最終的には、漁協の整備事業にもつながるということでございました。イベントなど、そしてここにあるレストランの直売所。漁船、漁業の部分にも絡んでくる話になるわけですよね、この部分については。イベントをしながら、漁港の中を整備していく。そして、人が集まる。漁民が楽しめる場をつくるというのが目的みたいなもんでございます。ぜひ、この部分についても今後、国の事業といえどもイベント等いろんなことをしながらやっていくわけでございます。多分漁港漁協だけではできない部分もあると思いますので、ぜひこういった部分を考えていただきたいと思っております。この部分については、私が先々週漁港にちょっと行った時に釣り大会をしておりました。これはイベントでやってました。落部漁協のほうで。なんか餌の丸久さんっていう大きい餌屋でございますけれども、そこが主体で釣り大会をやっていた。私が行った時には、北海道の決勝ということで、予選は 100 人くらい出て予選をやって、勝ち抜いた 20 人が決勝に出て、3位までなると全国大会まであるという大会でございました。ちょうどその時に私も行って、その中に入って見てまいりました。落部漁協さんで婦人部の人たちがホタテおこわを作って、参加者にみんな配ってボランティアでやっていました。そういったかたちの中で、本当に落部漁協さんの婦人部も含めて、今の取り組みについて頑張っておりますので、ぜひ今後そういった部分を考えてやっていただきたいなと思います。そして、また、4番目の漁船漁業の部分についても。
議員の質問 5番 黒島竹満
答弁いいです。
議員の質問 5番 黒島竹満
はい。それで、漁船漁業の部分についても、今は海業の部分に関わっていくわけでございます。この漁船、漁業の人たちの刺し網部会の人たちのお話を聞けた話でありますけれども、魚を獲ってきても安くて商売にならないと。本当に今、油が上がって、そして、経費もかかる。人件費もかかる。その中で、魚をとってきても商売にならない状況だという話を聞いております。この部分をどういうふうにして考えたらいいのかなということで話し合いをしました。ぜひ、この刺し網でとってきた魚、漁船とってきた魚を今のレストランや直売。そして、またここに加工場を作って、売れるものは漁協に出して、売れないようなものは加工をして、ぜひレストランや直売で売るようなかたちで考えていけば、漁船漁業の人たちも助かるのではないかなというふうに思っておりますので、ぜひその辺も水産課として相談に乗って、しっかりと協議をしてうまくやっていっていただきたいなというふうに思っているところでございます。このホタテ養殖については、落部漁協や八雲漁協に3千万ずつ積立があるわけですから、これを借り入れして、漁師の人たちが使えるような仕組みになっているということですね。ホタテ漁業の人たちは、それなりの恩恵を受けているわけでございますけれども、漁船漁業の部分については、本当に厳しい状況だということを聞いておりますので、ぜひ今後考えていっていただきたいなというふうに思っております。これはいいです。
議員の質問 5番 黒島竹満
答弁は、これはいいです。
議員の質問 5番 黒島竹満
そしたら、答弁してください。
町の答え 水産課長 吉田一久
議長、水産課長。
町の答え 水産課長 吉田一久
ただいまの海業。それと、ホタテ養殖漁業、とりわけ漁船漁業につきましての経営の安定というようなことでございますが、黒島議員おっしゃいますとおり、やはり漁船漁業の部分につきましては、資源の減少等もございまして、いろいろと大変厳しい状況にあるのは、私どもも承知しているところでございます。そういった中で、今落部漁協のほうで、今海業というような新たな考え方の中でいろいろと取り組みを進められているところでございまして、先ほど議員のほうからも紹介がありましたとおり、丸久さんの釣り大会、そちらのほうでいろいろと婦人部さんが地域の食材を提供したりですとか、そういった取り組みをされている中で、現在のこの国の補助事業を活用して、その場面に応じて今のコンサル会社のほうでは、どういった魅力がある漁村づくりを進めていったらいいか、あるいは、どのようなかたちでこの地域の海産物等の付加価値を高められるか、そういった観点からアンケート調査も進められてきたというようなことでも聞いてございます。議員おっしゃいますとおり、こういった海業等の取り組みがこういった漁船漁業の方々が漁獲されます漁獲物の付加価値を高める、そういったことにもつながるということは私ども十分認識してございますので、こういう取り組みにつきましては、今後また漁協とも中身については、十分協議しながら、いろいろと検討してまいりたいと、そのように考えておりますのでよろしくお願いいたします。
議員の質問 5番 黒島竹満
議長、黒島。
議員の質問 5番 黒島竹満
ぜひ両漁協と協議しながら、いい方向に進んでいくようにお願いをしたいと思います。最後になりますけれども、⑤の落部漁業協同組合の青年部の稚ナマコの種苗づくりの部分については、いろいろと原因があるということでありますけれども青年部が取り組みをして、挑戦をしているわけでございます。ぜひこの部分についても、青年部もしくは漁協の職員とよく協議をしながら、この部分についても支援をできるものは支援をしていただきたいなと思っておりますので、ぜひよろしくお願いをして、ここの部分について、もし話をできればしてほしいと思います。
町の答え 水産課長 吉田一久
議長、水産課長。
町の答え 水産課長 吉田一久
落部漁協青年部さんのほうで行ったナマコの種苗生産事業でございますが、この取り組みにつきましては、大変有意義な取り組みであるということで私どもの考えでございます。残念ながら全滅してしまったということでございますが、この原因につきましては、海水温の上昇、それのみならず、いろいろな面で原因があろうかなというふうなことで、私どものほうでは捉えてございます。この試験に携わりました、普及指導所等のほうでは、まだその原因については総括されていないようでございますが、やはり温度もさることながら、餌の管理ですとかいろいろな面があると思います。そういった意味では、今後この原因等を明らかにしながら、改めて次年度以降そういった取り組みをされる際に、そういった反省をもとに取り組みを進めていただきたいと、そのように思ってございます。また、先ほど答弁もいたしましたが、熊石のほうでは、すでに種苗生産のほうを進めているような状況もございますし、私ども役場のほうにもそういったナマコについて大変技術を持った職員もございますので、必要であればそういった部分でも指導等をしながら、この種苗生産を独自に進められる部分、大いに広げていただきたいと、そのように考えてございますので、そういった協力をしていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。
議員の質問 5番 黒島竹満
議長、黒島。
議員の質問 5番 黒島竹満
ぜひ最後になりますけれども、地域医療の部分については、町長4年間できちっと赤字を少しでも抑えるようなことで頑張っていただきたいと思いますし、また今の浜の関係についても漁協。そして、水産加工場としっかりと協議をしながら、今後進めていただきたいと思っておりますので、今日の一般質問をこれで終わらせていただきます。どうもありがとうございました。