みんなの議会

森町議会 平成29年第1回 3月会議 2017年3月6日

町政執行方針について

聞いた人
宮本秀逸 議員
答えた人
町長 梶谷惠造、教育長 香田隆

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 15番 宮本秀逸

それでは、通告に従いまして、質問させていただきます。町政執行方針について、平成29年度の執行方針の中から以下の点について伺います。1番、定住対策について。からまつの森の分譲については、従前どおり継続して販売されると思いますが、今後定住等を前提とした無償提供は考えられないか、町長の考えを伺います。2番、地域新エネルギーについて。農業水利施設を活用した小水力発電の可能性を探るため、事例の蓄積や情報収集に努めるとあります。可能な場所は幾らでもあると思います。情報収集と同時進行で町の助成も含めて今年度中に設置してみてはどうか伺います。3番、環境衛生について。ごみの不法投棄は依然として減少していないとあります。大人への啓発活動だけでは対処できないのも現実です。幼少期からの教育とごみ拾い等のボランティア活動が最大事と考えます。教育現場の取り組みについてお伺いいたします。以上です。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

宮本議員の質問にお答えします。大きく3点についてご質問いただきましたが、1点目の定住対策について、平成14年度より分譲しておりますからまつの森につきましては、平成29年度も引き続き分譲販売を行うこととしております。現在分譲可能な区画は残り11区画ありまして、町ホームページ、首都圏でのプロモーションPRやちょっと暮らしでの案内などで幅広い年齢をターゲットとして全国に発信しているところであります。さて、議員ご提案の今後の定住等を前提とした分譲地の無償提供についてですが、当該地を自然環境や景観のよさなどから本州方面より避暑地等の目的で購入し、既に定住している方々がおりますことから、平等性に欠け不公平感を招くおそれがあるものと思われます。からまつの森の価格につきましては、販売開始当初から住宅の早期建築を条件に買い求めやすい価格で販売しており、今後も広くPRすることやちょっと暮らしでの分譲地案内をしていく中で残り区画の販売を通じて定住化の促進に努めていきたいと考えております。2点目の地域新エネルギーについてですが、農業水利施設を活用した小水力発電は、さまざまな場所で可能性があると考えておりますが、一定程度の出力を得るには安定した水の流量と落差が必要です。平成28年度には北海道企業局のアドバイザー制度を活用して、濁川ダムでの小水力発電の可能性について検討を行いましたが、落差はあったものの、流量が少ない時期が多く、発電には不向きとの結果となっております。また、そのほかの町内の農業用水利施設も国や北海道と連携をとりながら事業可能性の調査や他の地域での取り組み事例などの情報収集を行っていきたいと考えております。さらに、小水力発電事業につきましては、事業に対して国や北海道の助成制度が充実していることから、町といたしましては現地の情報提供や法令上の手続など、助成金とは違う形でサポートが重要ではないかと考えております。最後の3点目の環境衛生につきましては、教育長より答弁をさせていただきます。私からは以上です。

町の答え 教育長 香田隆(教育長は2017年3月まで)

宮本議員の3つ目のご質問にお答えをいたします。初めに、幼稚園では保護者による駐車場のごみ拾いや先生の清掃時に園児が一緒にお手伝いなどを行っております。次に、小学校ですが、日常的な実践といたしましては、学校の環境衛生の一環といたしまして、清掃活動を行っております。学習といたしましては、小学校4年生においてリサイクルプラザの見学などを行っております。また、小学校3、4年生では社会科副読本を活用し、ごみについての学習を行い、道徳の時間においては小学校1年生から中学校3年生まで自然愛護学習を行っております。さらに、町内会クリーン作戦への参加の呼びかけなども行っております。中学校につきましては、総合的な学習の時間の中で環境学習、福祉奉仕活動として独自のクリーン作戦や地域清掃を行っております。以上が現在つきましております主な内容でございますが、今後とも環境教育の充実に向けて取り組みを進めてまいりたいというふうに考えております。以上です。

議員の再質問 15番 宮本秀逸

定住対策ですけれども、考え方としまして、定住していただくというのは大前提でありますし、それがベストなことは言うまでもありませんが、今の空き家問題等もひっくるめまして、昨日、一昨日、町長からお話伺ったこともありまして、農大の生徒たちに来ていただいて、農家への援農をやっていただいたというお話も伺った経緯があったのですが、今はどうしても定住しなければならぬという意欲が薄れてきている時代でもあると私は思っているのです。観光が大事にされるというのは、それからいきますと経済的にメリットがあるから来てくださいという話になるわけでありまして、定住でなく、例えばちょっと暮らしでも何でもいいですが、そこに定住していない人が来て経済活動をやってくれるということは、非常にこれはメリットのあることなのです。定住していれば、それなりの手当ても、社会保障から何からやっていかなければなりませんから、それなりの経費もかかるわけでございますけれども、そうでない方については経済活動してくれた分だけは町に効果があるという考え方になろうかと。そういった意味で、定住でなくても、とにかく住んでいただきたいというのが1つありますし、今申し上げました空き家からいっても、それを活用した、ちょっと住んでみたいみたいな、そういった活動をもっともっとやるべきだというふうに、基本的に私はそういったベースがあるものですから、この提案させていただいたのですけれども、おっしゃるとおり今までずっと有償で販売してまいりましたので、なかなか難しいなというのは当然わかっておりましたが、やはり思い切ったアクションを起こしていただくというのが、先ほど梶谷町政の2期目だという話もありましたけれども、そういった時期にも当たっているのかなと、私はそんな気が実はしておるのです。だから、難しい面があるという、それも理解できますので、私が今申し上げましたようなことも参考にしていただいて、あらゆる施策を統合するような、単なる空き家なら空き家だけに特化しないで、総合的な施策が必要だと思います。そういった意味で、このからまつを取り上げてみましたけれども、この後、今第3次の部分も残っているわけですけれども、あれは今後どうなっていくかわかりませんが、今残っているのが11区画というふうなことで、それは今までどおり販売、いきなり無償という話にはなりませんから、今までどおり販売されると思いますけれども、残っているのは全部含めて、そういった検討もぜひやっていただきたいと、こんなふうに思います。確かにあそこにいらっしゃる方は、お話を聞きますと静かだから来ている、この山の中だからここに静かにいるのだよみたいなことをおっしゃる方もいらっしゃいますし、また別なところに居住していらっしゃる方は、やっぱりちょっと明るいほうがいいねみたいにおっしゃる方もいらっしゃいますし、実にさまざまな人たちが森町にいらっしゃるわけなのです。そして、ああいった分譲地の定住対策というのは、隣町の話を伺っても、次の新たな考えの時代に入ってきているのかなと、こんなふうに思います。60代で来られて、定住されたときはいいのですけれども、70、80になってまいりますと、やっぱり考えなければならないという、常にやっぱり動いていくということを前提にして考えていただきたいと、こんなふうに思います。それから、2番目、小水力ですけれども、これは昨年も申し上げたことがありました。経済的にメリットがあるから個人はやるわけなのです。ですから、本当の小水力といいますのは、事業としてやらなくても個々人が取り組む場合が出てきます。そのときに、設置した費用以上にメリットがあれば、これは小水力に黙っていても取り組むわけなのです。そこら辺のあれが必要だと思うのです。実際にメリットがあるかないか。大変失礼な言い方になりますけれども、公園の中に設置された小水力発電、あれはあれで勉強に使ったりとか、いろいろな効用があろうかと思いますが、やはり目に見えて、例えば街灯をつけたらこれだけの明かりがとれましたとか、そういった目に見える形でないと難しいと思います。同じ考え方でいきますと、農家が例えば自分の前に水路があるから、そこを使わせてもらって、小さな発電機設置して、その農家……農家に限りませんけれども、一戸の住宅が全て賄いますというような状況でもあれば、それはどんどん普及していくと思うのです。やっぱりそこの費用対効果の問題だと思うのです。さきの同僚議員の質問の中でペレットストーブの話ありましたけれども、ペレットもやはり費用対効果を考えて、うんとこっちのほうがメリットがあるなということになれば、どんどんそっちは普及していくでしょうけれども、なかなかそこまで感じていただけないというのがあるから、なかなか広がっていかないというものがあると思うのです。これは、全てそういった原理原則のもので成り立っていると思いますので、町が事業としてやるか、あるいは個々の個人が取り組めるようなものを推奨していくのかということをいろんな角度から考えていただいて進めていかないと、なかなかこの小水力の発電というのは現実のものになっていかないのかなと、こんなふうに思っております。前にも紹介したことがありますけれども、ああいった全国に多くの余り大金をかけないでやっている先例がありますので、そういったものを参考にしていただいて、まずは町で、個人にやれと言ってもなかなか広まりませんので、町で少し援助してあげるから、100万ぐらい援助してあげるからとか、まずはワンステップが私は大事ではないかな、こんなふうに思っているのです。そこら辺をぜひ考えていただきたいと思います。それから、続けてになりますけれども、ごみの問題ですけれども、これも去年から同じような内容のことを何回も何回も申し上げてきて大変恐縮なところもあるのですが、今第2次森町総合計画審議会をやっております。その中の資料でアンケートをとった、そのアンケートを見させていただきますと、森町に住みたくないという人の第1位はごみが多過ぎると、こういう話なのです。ごみが多いから汚いと、いっぱいアンケートの中に出てきます。何で海岸があんなにごみで汚れているのみたいな話が出てくる。そして、また反対に子供たちのアンケートを見ますと、ボランティアとしてごみ拾いやりたいと。大人の方もそうですけれども、それが1番目なのです。1番目というのは、パーセントとして一番多い。だから、ごみに関する関心というのは物すごく高いものがあると思うのです。子供たちもごみは嫌だ。だけれども、やはりきれいにするためにボランティアとして働きたい。一般の方も全くそう思っていらっしゃいます。先ほど教育長からさまざまな取り組みの話がなされておりましたけれども、もっともっと積極的な取り組みやってもらうというようなことを強く持っていかなければならないと思うのです。こういう席で申しわけないですけれども、大人がだらしないという部分がやっぱり多過ぎると思うのです、不法投棄に関しては。恐らく子供たちはそんなに投げていないと思うのです。大人のほうがやっぱり投げていると思います、車運転しながらですね。だから、小学生とかの話はそんなにないと思います。みんながここから、森町から行きたいという人たちは、ごみが嫌だと書いてあるのです、アンケートの中で。だけれども、景観もいいし、何とかここで頑張って、そのためにボランティアやりますというのも、また現実なのです。両方ある。大人が海にわざわざごみ持っていって投げてくる。それを投げていない人たちが拾う。山でもそうです。全く同じ仕組みです。この仕組みを変えていかなければならない。変えていくのは、なかなか私たちでできませんので、梶谷町長がその取り組みをやっていただいたら、私は必ず町の変化が起きると、こんなふうに思っているのです。そうしないと、定住も人口減も難しい部分が出てくるのではないかと思います。それは、かなり大きなウエートとなって町に貢献する問題だと思いますので、このごみ対策はぜひ積極的にやっていただきたいと、こんなふうに思いますので、もう一度答弁をお願いしたいと思います。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

再質問にお答えをいたします。まず、定住化対策としての、宮本議員、からまつの森という例を出して先ほどご質問いただきましたけれども、それにとらわれず、広く、そしてもっと横断的に考えていかなければならない対策だと、政策だと私も思っております。昨年度あたりから非常に各地域でも問題化されております空き家対策につきましてもそうですし、町としての古い公営住宅の対策としても、これも一つの中身に入っていくのかなと、そういうふうに思っております。ただ、今現在からまつの森に対しましては、本当に隣近所に住んでいらっしゃる方がいて、その間にただでもらった方が入ってくるというのは、今までお金を払って住まわれている方については、ちょっと不公平感は間違いなく持たれると思いますので、違う形の定住化対策は間違いなく私も必要だと思っておりますし、これにつきましては昨年新幹線が開業して、間もなく今年でまだ1年しかたたない。そういった環境の中から考えてみますと、まだまだこれから町に対しての交流人口は増えていくと思いますので、そういう方々がどういう物件というのか、どういう環境で、どういう場所であれば住みたいと思うのか。もしくは、森町そのものが余り知られていなくて、過去にも同僚議員からもご質問いただきましたけれども、もっともっと町のPRが必要で、そこから定住化が始まっていく、それから人口増につながっていく、そういった対策になる、そういったことが必要なのかなとも思っております。ですから、からまつの森はただで無償提供はできないかもしれませんけれども、違ったところで大きな対策としては無償化で提供できるということも、その中にはどこかの可能性があれば取り組んでいきたいなと、そういうふうに思います。また、小水力発電ですけれども、宮本議員のご質問はやはり個人的なそういうマイクロ水力だったり、そういうことに対する補助を創設してはという内容だったのです。執行方針の中で私書かせていただいたのは、町内にあるいろんな可能性の中で今までとは違う省庁のかかわりが持っている、いろんな町内にあるダムに対する能力的なものを調査させていただいた結果なのですけれども、水が途切れても、その水が流れている間にエネルギー変換しながらためることができないかだとか、そういったことの方向性としては非常にデータとして残っておりますので、今後そのまま発電して送電するということではなく、他の自治体でも山奥でそういった取り組まれている事例はありますので、そういった情報ももとにしながら町としての小水力発電の有効性につなげていきたいなと、そういうふうに考えているところです。また、ドイツの田舎の町へ行くと、以前にも私申し上げさせていただきましたけれども、直径10センチの配水管の中にまでウルトラマイクロ発電機が内蔵されていて、それから発生したものを全部自宅の電力として少なくとも賄っている、そういった事例もありますので、今すぐ研修視察に行ける環境ではございませんけれども、何かの機会のときにはやはり勉強することも大切なのかなと。今インターネットでは、実際にそういったところまで載っかっておりませんので、いろんな事例を集めながらマイクロ水力、それからさらに小さいウルトラマイクロ水力発電につきましても地域に普及させて温暖化対策に貢献できればなと、そういうふうに考えております。また、最後のごみ問題ですけれども、これについては本当に我々町民、大人が一番気をつけていかなければならないことだと思っております。ただ、最近集中的にあちらこちらで雨が降って、その関係で川のそばにある資材や、本当は捨てたわけではないものまで海に流れていったり、それで海岸に漂着したりと。さらに、ほかの国の文字が記されたいろんなごみが漂着するということでは、これは国際的な問題だと思っています。ただ、そこまで我が町でそれを解消するだけの馬力、パワーというのはなかなか難しいことでございますので、できる限り地域のものは町内、町内をまずきれいにする。そういった観点から、ごみステーションの事業というのも始めておりますし、町内でまた新たなネットというのですか、網ですね、その網の何かいいものも新年度に創設して、もっともっと美化を図れるような、そういった環境をつくっていきたいと、そういうふうに思います。そこには、先ほど教育長も答弁の中で申し上げておりましたけれども、みんなで、子供たちの教育から、それから大人になっても自分の車の中だけきれいにしてポイと捨てるのではなくて、ちゃんとしたごみ処理ができるように、そこにつながっていくように、さらには皆さんから時々ご質問いただきますけれども、花いっぱい運動で町の中を季節によっては非常に美しい状態を保つ。汚した状態を保つと、そこに皆さんがどんどんごみを捨てるということも考えられますので、そういったことで町内をきれいに保ちながら一番最初の定住化にもつながるような政策として今後も取り組んでまいりますことを申し上げまして、再質問の答弁とさせていただきます。以上です。

議員の再質問 15番 宮本秀逸

大体町長のお考えもわかりましたし、より力を入れて取り組んでいただきたいと思うのですが、昨年海岸のごみのあれしたときに、中学生等にお願いしてごみ拾いもやりたいのだみたいなお話をなされました。私は、すごく大事な点だと実は思って期待しているのです。大人が大人にごみ投げるなと言っても、なかなか難しいですね。ここは、ごみを投げる文化がずっと昔からあるみたいで……これは取り消します。ごみのないところは本当に、町長、ない町ってありますよね。ごみの少ない町というか、見かけない町というか。先般NHKのテレビで福島県の檜枝岐村をやっておったのです。あそこは、こんな山に囲まれた村なのですけれども、そこの地域で生きていくという方針を立てている村なのです。すごい努力もしているなというようなこともうかがえたのですけれども、本当に町を愛する気持ちがあると、ごみの問題も変わってくるのでないかと思うのです。子供たちがごみ拾いを真剣にやるというのは、自分で投げたやつ、何で自分たちがやらなければならないのだという気持ちを乗り越えてやるわけですから、それは物すごく訴える力があると思うのです、大人に対する。だから、大人が言って大人が変えれないものを子供たちによって変えていただくというのも、これは大きな力になるのでないかと思うのです。だから、子供たちがごみ拾いをしてくれるというのは、子供自身のためにもなりますし、町の未来にとっても大きなことだと思いますので、そこら辺ぜひやっていただきたいと思います。これは、本当に終わりなき戦いかもしれませんけれども、目標といいますか、それをきちんと定めた上で、今年はここまでとにかく取り組むのだみたいな具体的な施策をぜひ教育とあわせてやっていただかないと、なかなかこれは解決しない問題だと思います。そして、先ほどの小水力の話ですが、これは町長のお考えになっているのは、私と違って規模の大きなことを考えていらっしゃるみたいですけれども、やはりここの人たちがメリットがあれば必ず取り組むわけです。太陽光がそうですよね。初期投資がかかっても、後で利益につながってペイできるということがあるから、太陽光はあれだけ短期間で広がったわけです。経済でやっぱり考えなければだめだと思うのです。ですから、小水力も、繰り返しで申しわけありませんが、その家にとってやった人が、家なり地域のやった人が投資しただけの価値はあるなというのを実感できないとだめだと思いますので、ぜひ私の言う、ここに一個でもやれるような、個人がやれるようなものをぜひ考えていただきたいと、こんなふうに思いますので、最後になりますけれども、そこら辺をもう一回お願いします。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

再々質問にお答えいたします。まず、ごみ問題につきまして、私も町の中を歩きまして、いろんなところで気をつけながら、歩いて現場に行くときもごみは拾うようになるべくしております。これを無視して、そのまんま放っておくと、また違う人が捨てるということが、今イタチごっこと申しますか、永遠の課題なのかなと思いますけれども、これは諦めずに続けていきたいと思います。そしてまた、一時期日本の包装……包装というかこん包ですね、パックになっているものがとにかく使い捨て状態に変わってから今のような環境の悪化を招かれているということで、昔はボウルを持ちながらお買い物に行った。ですから、食べ終わるとごみは残らないはずだったのですけれども、大昔、昔々の話しすると笑われるかもしれませんけれども、御飯支度終わった後に残るものというのは、海岸にぱっと捨ててくると。有機物だったので、逆に海の栄養源にもなっていたのかもしれません。今は、それなナイロンですとかプラスチック系が入っていれば、いろんなところに悪さして環境の悪化を招くということで、これは若い人たちはやっていないと思いますけれども、高齢者の方もそんなにやっている方は少ないと思います。徐々にルールをきちんと守っていただくように啓発をしていきたいと、そのように思っております。そして、我々自身も必ず買い物行くときにエコバッグを持っていく、それからスーパーからなるべく袋をいただかないような、そういう心がけも必要なのかなと思っておりますので、これは委員会とともに町全体のこととして子供たちの教育からいろいろと啓発活動を続けていきたいなと、そういうふうに考えてございます。そしてまた、小水力発電ですけれども、実際にマイクロで発電したものを買い取る金額というのが余り投資をされるような、投資の意欲を湧かないという、そういう今環境だと、そのように思っています。ただ、そうではなく、自賄いをするというような考えの中で、これが絶対地域のためですとか、そういう環境の悪化を防止するためにプラスアルファになるのだという、そういったことを今後いろいろと資料ですとか実際の現場、そういった情報を集めながら進めていきたい。そして、町民の方に提案できるような環境が整いましたときには、そういったことで提案していきたいと、そういうふうに思っております。以上です。

出典:森町議会 平成29年第1回 3月会議 2017年3月6日 議事録 PDF(136ページ) 間違いを知らせる