八雲町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月9日
「持続可能な開発目標を熊石再生の柱にできないか」
- 聞いた人
- 斎藤實 議員
- 答えた人
- 町長 岩村克詔
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 11番 斎藤實
議長、斎藤。
議員の質問 11番 斎藤實
それでは通告に従いまして質問いたします。一点目は、持続可能な開発目標を熊石再生の柱にできないかという考え方であります。我々の世界を変革する、2015 年9月の国連持続可能な開発目標サミットで採択された成果文書に、そこのところ表という字が抜けてありますけれども、表題と書いてあります、人の命と健康、社会の融和、自然との共生などを大切にする持続可能な開発目標は、国が取り組む課題だと思っておりましたが、何回も読んでいるうちにですね、町の課題でもあり、また一人一人の町民の課題でもあるんだなと思いました。持続可能な開発目標は 11 にあります、住み続けられるまちづくりとありますが、熊石地区で考えますと、少子高齢化と人口減少に伴い、地域の活力が低下しているのが熊石の大きな課題であります。未来のまちの担い手である若い世代が少ないということが一番の原因かなと考えております。この課題に正面から向き合えば、熊石の将来は持続可能な地域となり、この課題になおざりに向き合えば、落ちこぼれになるのではないかと、このように考えております。地域には、持続可能な地域づくりの話し合いを始めている人たちもおります。未来の地域づくりを町民と協働で取り組む考えはあるのかをお尋ねいたします。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
斎藤議員の1つ目のご質問について、お答えいたします。SDGsは、2015 年9月の国連サミットで採択された、誰一人取り残さない持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030 年を年限とする 17 の国際目標であります。昨年 12 月に国では、SDGs実施指針の取り組みを更に具体的に明記した、SDGsアクションプラン 2021 を発表し、その中でSDGsによる地方創生の推進や地域活性化について記載されております。当町では、これまでも全国的に見られる人口減少や少子高齢化による人口構造の変化や経済、産業の変化に対応し、町民が活発で笑顔あふれる町になるよう施策を進めております。このような取り組みは、SDGsに繋がるものであり、まちづくりを進めるための指針となる第2期八雲町総合計画で位置付けた、目指す将来像と一致するものと考えております。安心して住み続けられるまちづくりには、地域活動が重要であり、原点は町民一人ひとりが、また、町内会や地域活性化に係る各種団体、職域で地域活動に率先して参加し、地域を盛り上げることが求められております。議員ご指摘のとおり、熊石地域では、熊石高校を含め学校の統廃合による若い世代の人口流出や一次産業、特に漁業が重要な位置付けとなっておりますが、漁獲量の減少などに伴う後継者問題や担い手不足などにより、これからの活動主体となるマンパワー不足が大きな課題であります。町としましては、若者の定住化促進のため、地域の振興発展、とりわけ基幹産業の振興が何よりも重要であるとの考えから、道内初の取り組みであるサーモン海面養殖試験事業を展開し、本格的な事業化に向け取り組みを推進するなど、今後においても熊石地域の産業振興に対する企業誘致活動を拡充し、様々な活動の起爆剤に結び付ける考えであります。持続可能な地域づくりは、行政だけではなく、地域住民を中心とした様々な主体であり、一人ひとりがまちづくりの主役であることを認識し、町民、議会及び町がともに力を合わせ、戦略的かつ時代にあったまちづくりを協働で取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 11番 斎藤實
議長、斎藤。
議員の質問 11番 斎藤實
今、答弁がありましたように、町としてもいろんなところに、これまで取ってきた計画に当てはめるとですね、非常に有効な手段でもあるわけでございます。どうぞ、その点については、力強く進めていただきたいなというふうに思います。特に持続可能な開発目標は、いろんな分野にまたがっております。そのことをですね、一つ一つでなくて、連携したり協力したり、いろんな角度から検討すると、さらに力強いまちづくりができるのではないかと、このように思っておりますので、お願いをいたしたいと思います。ただ、熊石地域におきましてですね、非常に若者が少ない中で、どうしていったらいいのかなと、このことが非常に大きな課題であります。それで私はですね、人口が減った中で地域を元気にする。いわゆる移住・定住ではなくてですね、第3の人口といわれている、関係人口を活用しながらですね、取り組みたいと。今、町民が地域づくりにつきまして話し合いをしている中でですね、このことを先に取り組みたいと。その先には、移住・定住対策も必要になってくると、このように考えております。幸いですね、熊石地域におきましても、いまコロナ禍で2年ほど休んでおりますけれども、大谷大学との連携もできれば大変ありがたいなというふうに思います。そしてまた、おかえり集学校、いわゆるリングロー株式会社の泊川小学校での活動もあるということで、先般もですね、11 月 22 日ですか、これの説明会がありまして参加してまいりましたけれども、この過疎地の中で、働き手が見つかるのだろうかと。このようなことをお尋ねしましたら、熊石だけではなくて、大都会からいろんな人を募集しても、結構、おかえり集学校、いわゆるいろいろな活動をしたいという方がですね、やはりいるんだと。そしてまた、その説明会のときにも、リングローの関係者の中に人材を育成する方も入っておりましてですね、就職そしてまた若い人の雇用は、何も心配しておりませんよと。それで、田舎に住んでいる私たちにとってはですね、そうなのかなと。このように思いますけれども、やはり視点を変えると、いろんな見方があるんだなと。だから、やはり全然、若者の就職先は自分たちは心配していないということをお話がありまして、私は田舎育ちでありますから、そのことは少し見間違えていたなということもありました。そういう中でですね、どうして関係人口を増やしていくか、ただ、個々の問題だけではないんですけれども、幸い熊石町にはですね、これまで活動してきた中でですね、既に関係人口というものが芽生えているんですね。それはお祭りなんです。人口の少ない中で、町内会の持っている山車8つありますけれども、その人材ですね、引手から世話する方から太鼓たたきから、いろんな役割があるんですけれども、そこのところはですね、全然困っている地域と、全く困っていない地域があるんですね。どういうふうにしてやっているのかなといったら、やっぱり熊石に関係のある方、そしてお盆ですから帰って来る方もいるんですけれども、また熊石から出ていった人たちの中でですね、やはりいろんな連携で、子どもたちに太鼓叩きをお願いしたり、そして都会に帰れば、僕らはこういうことを体験してきたということで、さらに友達を増やして来ていると。そしてやはりそこには、時には親御さんも入って来てくれるんですね。ですから、関係人口を作る土壌というのは、熊石でも結構あるんですね。それを少しずつ拡大していってですね、やはり熊石のさらなる地域づくりに貢献させるという考え方で、いま話し合いを始めているところなんですね。ただ、問題になるのはいろんな問題が出てくるんですよ。一番の問題は、住宅ですね。そういうこともですね、出てくるんですね。ただこれは、地域町内会だけで解決できないので、そういう点も、できればやはり自治体も応援をして、そして話し合いの土台に入っていけないのかなと。このように思いましてですね、今回、この持続可能な開発目標の中で、地域づくりをどうしていったらいいのかなと。これは自治体だけではなくて、町民も産業団体も巻き込んでいくものだと、このように考えております。ですから、町民が先にいろいろ話し合いをする環境を作りますので、そのときになったら、しっかりと自治体も応援していただきたいと。こういう考えを持っておりますけれども、町長はどのように応援していただけますか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
この何を応援すればいいか、具体的に分かっていませんけれども、手伝えることはしっかりと手伝っていきますし、支援するものは支援すると考えています。ただですね、やはり私は山車は何回も参加させてもらったりですね、相沼地区のやっこ等々も、大変、私は関係人口・交流人口を増やしていくということも大切だけれども、やはりこの私は熊石の文化を守るという意味では、守っていかなければならないと強く思っている一人でありますので、この辺についてはですね、大谷大学さんやその辺の方々や、またいろんな方々が参加しやすいように取り組んでいくということは、もちろんだなということは認識しております。やはり熊石の文化・伝統を守っていくことは、必要なことと考えています。ただしね、私は熊石地域の本当にこの最優先に必要なことは、やはりこの、先ほどリングローさんって、本当に泊川の学校を使っていただけるということで、この方はですね、ご存じのとおり落部の前組合長さんの息子さんでありますので、役場にも同級生がおりますので、たまたまこういう関係になって協力していただけることに、大変嬉しく思っておりますし、期待しております。何と言っても、この熊石地域に一人でも二人でも、やはり働く場所を作っていくということが最重要だと思っております。先ほど説明した、この水力発電についても、町が出資をしますので、必ず熊石にですね、採用していただくということは約束しておりますし、さらに先ほどから話していたサーモンの陸上養殖でも、雇用が生まれてきます。そして、これからまだ皆さんに発表できませんけれども、旧熊石のですね、町民グランド跡地には、ある程度の工場を誘致するように話し合いもしているところでありですね、さらに前々からの熊石地域は、私も夢であります、熊石から奥尻のフェリーというものも、私も考えて進めているので、この辺をしっかりと熊石地域で、一人でも多くの人方を、そこで雇用を生んでいく、さらにそこに山車や熊石の文化・伝統を守りながら、交流人口を増やしていくということは、一連の流れだと思いますので、これからも斎藤議員、こういうことでというか、具体的なことでもですね、案を出していただければ、全面的に協力する予定でおりますので、ご理解をいただきたいと思います。
議員の質問 11番 斎藤實
議長、斎藤。
議員の質問 11番 斎藤實
ありがとうございます。ところでね、いま地域づくりの話し合いを始めたばかりですので、先ほど町長からご指摘があったように、何をすればいいのかということは、また次の機会にお願いしたいと思います。ただ、私はですね、いろんな形で熊石国保病院の関係でマンパワーが足りないだとか、いろんな質疑・発言・答弁もありましたけれども、これにつきましてですね、私は働く場所をこういうところがあるよというだけでは、今の若者は、なかなかそれだけでは来ないのかなという捉え方をしているんですね。やっぱり地域全体で、ここの町は温かい町だなって、移住の皆さんも本当に受け入れてくれる町だなと。あるいは、余暇の過ごし方も非常に町民皆さんも歓迎しながらやってくれている町だと、そういうものを関係人口を活用しながらですね、進めていきたいという考え方が、まず最初にあるんですね。ですから、これからの話し合いの中でいろんなものが出てきます。そのときには、是非とも力強い協力をお願いしたいと思います。ただ、私たちも、一気に町長にこうだあぁだと言うわけにはいきませんので、支所の皆さんにきちっとお話しながら、相談しながらですね、取り組んでいきたいと。直接のほうがいいですか。(何かいう声あり)
議員の質問 11番 斎藤實
そうですか。それじゃあ支所の皆さんと相談しながらですね、ただ、俺まだ聞いてなかったと言わないで、是非とも受け入れていただきたいというふうに思います。次にですね、熊石国保病院の建替促進についてということであります。町長は、無投票の当選後に突然、熊石国保病院の診療所化検討の発言がありました。令和2年度に 45 床での建替の基本設計を終え、令和3年度当初予算に実施設計予算を計上していたにも関わらず、業務の発注をせず、議会や熊石地域住民への何の説明をしないままで、新聞社への発言をしたことは、熊石地域住民を困惑させ、町長への不信感を増高させた行為であります。先に熊石町連協が署名活動を行い、要望書の提出をいたしましたが、1,556 名の住民から計画どおり速やかに進めるよう賛同を得たことは、熊石地域住民の総意であると言っても過言ではありません。町長として、これまでの計画作成どおり 45 床での建替を実施すべきと思いますが、町長の考えを承ります。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
斎藤議員の2つ目のご質問にお答えいたします。はじめに、熊石国保病院の診療所化検討について言及した新聞報道で、地域住民の皆様にご心配をおかけしたことに対しまして、心よりお詫び申し上げます。国保病院は、地域に必要な医療の提供に努め、地域住民の生命と健康を守り、安心して暮らしていただけるよう診療体制の維持と医療サービスの充実に取り組み、熊石地域唯一の病院として地域医療を担っております。このたびの、地域住民の皆様の国保病院建替事業に対する 1,556 筆の署名は、かかりつけ病院として地域医療に大きく貢献している国保病院への厚い信頼の現れと、強く認識するところであり、病院開設者として大変重く受け止めているところであります。これまで進めてまいりました国保病院建替事業につきましては、新病院の稼働病床数を45 床に定め、本年3月に基本設計業務を終えているところでありますが、今後につきましては、地域住民の皆様と直接対話をして、いただいたご意見を尊重しながら慎重に判断をして、地域住民の皆様の安心に繋げられるよう努めてまいりますので、ご理解をお願いいたします。
議員の質問 11番 斎藤實
議長、斎藤。
議員の質問 11番 斎藤實
昼前から三人の方の質疑、そしてまた町長の答弁を聞いて、ある程度の方向性は、町長の心の中でもできたのかなと。このように拝察いたしますけれども、何点かお聞かせ願いたいと思います。9月定例会におきまして、2年度の決算審査委員会においてですね、赤井議員さんの質問だと思うんですけれども、歳入の将来負担比率が不安であると、毎年歳入を固く見ることで対応できるのかという質問に対しまして、町長から歳入について心配しているのが地方交付税だと。人口減少が抑えられるかが一番の課題であると。働く場所、雇用、人口の増を目指すと。このような答弁がされているわけですけども、ただ、私はこれまでの町長の熊石地域の働く場所で、最大の働く場所であります国保病院がですね、現在は 50 人以上の方が働いておりますが、やはり診療所にしたら相当な人数が減るんですね。果たして、現在の先生方が残ってくれるのかとなりますと、なかなか私の普段のお付き合いの中で、感じとしては、なかなか残らないだろうなという感触は私は持っております。そしてまた、看護師さんや検査技師さんなんかも、先日も前段で赤井議員さんからもお話がありましたように、果たしてこの人たちが残ってくれるのだろうかと。そういうことをいろいろと考えますと、診療所にすることによって、まず雇用の場が失われると。人口減少にもなっていくだろうと。税収減にもなりますよと。今よりも熊石地域全体が活力がなくなるのではないかと。そして町民の不安が多くなると。何よりも安心・安全な医療ができなくなるのではないのかなと。こういうことをですね、診療所にすることによって、いろいろ考えますと、診療所にするプラスは、何になるのかなと。こういうことがですね、なかなか私は掴めないんですけれども、やはり働く場所、雇用の場を目指すと。そしてまた一方では、診療所にする、人口減少になる。これの整合性はどこにあるのかなと思うんですけれども、町長はこの辺の考え方は、どのようにお考えでありますか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
斎藤議員の意見はですね、十分認識いたしますけれども、この病院とですね、働く人を確保するのは、私は意味合いが違うだろうという認識をしています。やはり、病院も、ここに住んでいる人の減少も止めていかなければ、やはり地域に人がいなくなると、病院もなくなってしまうと。そんな危惧もありますので、これは働く人の確保ではなくて、医療を継続するというのが必要ですけれども、働く人というのは、熊石地域でしっかりと給料をもらってですね、働く人やさらにですね、漁業をやって暮らせる人、農業をやって暮らせる人、そういうところで働いている人はちゃんと持続できたり、新しい働く場所を作っていくということがですね、私は働く場所の確保にあたるんだろうと思っています。ただ、国保病院を診療所にするのと働くのは、私は別と思っておりますが、ただ、斎藤議員さんがおっしゃるとおりですね、この国保病院で働く人もおりますので、これについては先ほどから何人かの議員の皆さんにも答弁したとおり、診療所化は今ですね、そういうことをですね、進めると今は考えていないということを話していますので、ただ、何といってもですね、熊石の病院医療を進めていく、持続していくということをですね、少し町民の方や、特に病院の関係者とですね、私も直に話を聞きながらですね、この病院が持続していく一番大事な部分を、やはり我々とですね、ちょっと違うところに私はあると思っておりますので、その辺は、私もしっかりと理解をしてですね、よしこれならいけるなということをですね、思ってからですね、進んでいきたいと思っておりますので、少しですね、話し合いや意見交換をさせていただければなと思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
議員の質問 11番 斎藤實
議長、斎藤。
議員の質問 11番 斎藤實
私も昼前から3名の方のいろんな質問、そして町長の答弁を聞いて、あまり質問しなくても良いのかなと。実はこう思っているんですよ。ただ、議会として町民からね、言われることが非常に残念でならないんですよ。特に今 10 何年経って、結構、総合病院に来ている患者さんもいるんですね。そしてまた、紹介されてやっぱり救急で総合病院に入る方もおります。ただその中でね、先日こういうことがあったんです。病院につき添いの方が、車酔いになって、病人よりも非常に重い状態になったと。こういうこともありましてですね、何だよこれと。もういいわということで、その声が非常に町民にも伝わってくるんですね。ですから、私はですね、せっかく今、熊石の町民が総合病院のほうに、特に国保病院にない科目がたくさんあるわけですから、それを活用していることは間違えのない事実なんですね。それで今回ですね、これがやっぱり大きくちょっと待てというのが熊石町民の考え方にね、総合病院を活用する、そこのところにね、ちょっと待てよという歯止めがね、ちょっとかかっているんじゃないのかなと。このような実は心配をしているんですね。それとやはり、これまで議会でもいろんな議論をしてまいりました。特に町長からですね、これまで国保病院の建設にあたってですね、全協で藤戸院長がですね、まだ 10 年は働けるということで、国保病院の建設に踏み切るんだというお話が、町長からありました。また、文厚の中で事務長さんから職員のアンケートをとって、そしてこれからもずっと熊石国保で働いてもらえるのかというアンケートをとったこともですね、皆さん、これからも働きたいということで、文厚のほうに委員会のほうにですね、報告もありました。ですから今、町長さんがいろんな方と話し合いをしながらですね、最終的に決めたいということでありますので、どうぞ病院の皆さんともですね、よく話をしていただきたいなというふうに思います。ただ、私が非常に心配をするのはですね、これまでテーブルに上げる前に開発委員会、あるいは地域審議会にも報告をしながら進めてまいりましたですよね。そういうことで、やはり今ここで大きく、町長の腹はそうでないと言いながらもですね、新聞報道を見ると、どうして大きく舵を切ったのかなと、このような捉え方を町民の皆さんが多くしておりますので、そういう点について、一体、岩村町長は何を考えているんだろうかなと。やっぱり町長、昼前からいろんな質疑をやって答弁されておりますけれども、そういう声はまだ町民に届いていないんですね。ですから、岩村町長の行き先はどうなんだろうということが、町民に非常に理解できない部分もあるんだということであります。ですから、いろいろと言いますけれども、私はあえて、こういうことにつきまして、町長からいま答弁を貰うつもりはありませんけれども、私は最後に申し上げたいのはですね、やはり早く町内会、あるいは病院の方々と話し合いをしながらですね、最終決断を早めにしていただきたいと。そのことが、一番大事なことではないのかなと、このように考えます。特に、これ以上また延ばして、いろいろと議論を深めて、いろんなところに情報がぼんぼん飛んでいくようになりますとですね、町全体としては非常に大きな大きなマイナスの一面、いわゆる病院を取り巻く環境は、八雲町は相当厳しいのかなと、このような情報もですね、出ていったら私は、本当に町全体としてはマイナスの部分が出てきますので、そういうことにならないためにもですね、早い決断をして、議会のほうにもですね、できれば私は年前には報告していただければ一番いいのかなと。これ以上延ばすことは、マイナスの部分があっても、プラスになることはないのかなと思います。どうぞ、その点につきましてですね、町長の考え方を承って終わりたいと思います。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
斎藤議員ですね、私は舵を思いっきり切ったということではありません。立ち止まった。大変この 45 床で、ある時期までは 45 床でいくということで自信を持って進んでおりました。立ち止まったということも、そういうこともあったということで理解をいただきたいと思っております。ただ、舵を切ったということではありませんので、熊石の住民の方々、さらに医療の皆さんと、しっかりと意見を交換しながらですね、この熊石地域に医療を継続、持続させるというのは、私も同じ思いでありますので、ご理解いただきたいと思います。
議員の質問 11番 斎藤實
議長、斎藤。
議員の質問 11番 斎藤實
私も、昼前から町長の答弁を聞いて、前向きに特にとらえています。ただ、やはり延ばせば延ばすだけ、その分いろんなマイナスの面が働くのであれば、早めの決断をしたほうが一番いいのかなと。このことを最後に申し上げて終わりたいと思います。