八雲町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月9日
通学路の安全を図れ
- 聞いた人
- 佐藤智子 議員
- 答えた人
- 町長 岩村克詔、教育長 土井寿彦、新幹線推進室長 鈴木敏秋、建設課長 藤田好彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 2番 佐藤智子
議長、佐藤。
議員の質問 2番 佐藤智子
おはようございます。大きく三つ質問させていただきます。まず一つ目です。通学路の安全を図れと題して質問いたします。落部の道道八雲厚沢部線 67 号線は、通学路となっています。新幹線トンネル工事発生土を積んだダンプが何台も行きかい、落部郵便局周辺の国道5号線と共にダンプから粉じんがまき散らされています。子ども達の健康に影響が出るのではないでしょうか。機構への要請等、対策が必要なのではないかと思い、お伺いいたします。また、冬道の除雪について、通学路である道道 67 号線の歩道の除雪が、昼からになってしまうことが多いと聞いております。子ども達が車道ギリギリに歩くことも考えられ、大型車との接触の危険が増えます。道道は、町が直接、除雪するわけではないので、なんとか早朝に歩道を除雪してもらえるように、道路事務所に粘り強く要請していく必要があるのではないでしょうか。お考えをお伺いいたします。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
それでは、佐藤議員の1つ目のご質問にお答えします。議員ご質問の道道八雲厚沢部線を通行する新幹線トンネル工事関係の車両は、渡島トンネル上二股工区、渡島トンネル上の湯工区及び二股トンネル工区に係る工事車両であります。運搬車両の運行については、鉄道建設・運輸施設整備支援機構から、その工事着手・運搬開始前に協議があり、交通規則の遵守はもとより、他の通行車両のほか、環境にも充分配慮するよう要請しているものであります。粉じんについて「まき散らしている」という認識はございませんが、飛散防止対策の徹底について、再度要請してまいります。道道の除雪に関しましては、道路管理者となる北海道が実施しており、道道八雲厚沢部線については、函館建設管理部の八雲出張所が維持管理を担当しております。佐藤議員からの質問趣旨について、先日、函館建設管理部の八雲出張所に除雪状況の内容の確認をしたところ、やはり歩道の除雪に関しては、時間帯が遅くなっているとのことでありましたので、現在の車両の通行状況や通学路であることなどを説明し、通学時間帯に合わせた除雪体制の確保について要請してまいりますので、よろしくお願いいたします。
町の答え 教育長 土井寿彦(教育長は2025年3月まで)
議長、教育長。
町の答え 教育長 土井寿彦(教育長は2025年3月まで)
私から、佐藤議員の1つ目のご質問にお答えいたします。落部小・中学校の通学路に関わっては、鉄道・運輸機構との間で、新幹線トンネル掘削工事着手時に協議を行っておりまして、その中で、掘削工事の発生土を運搬するダンプは、年間を通して、登校時間には運行しないこと及び下校時間には児童・生徒へ細心の注意を払って運行することを取決めし、事故防止などの対策をとっております。また、小・中学校では、児童・生徒に対して、交通ルールの遵守や安全な道路の横断の仕方、自転車走行上の注意など、交通安全に対する意識を高めるための指導を行いますとともに、八雲警察署の協力を得て、交通安全教室を実施しており、特に冬期間には、積雪により通行する道路が狭くなることがあるため、一層注意して歩行するよう指導を行っているところでございます。教育委員会といたしましては、今後も、児童・生徒に対して、実情に応じ、より効果的な安全教育を推進するよう学校に促しますとともに、通学路の安全確保について、関係部署と連携を図りながら、対応してまいりたいと考えております。
議員の質問 2番 佐藤智子
議長、佐藤。
議員の質問 2番 佐藤智子
機構にも、八雲建設管理部の八雲出張所のほうにも、要請するということですので、確実にお願いしたいと思いますが、まず粉じんのことですけれども、規則によって運んでいる土砂に覆いをすることになっていますけれども、覆いをしているときもありますが、どちらかというと、やはり覆いをしていないときのほうが目につきます。ですから、各個々のね、運転手にも任されているのかもしれませんけれども、やはり監督責任が機構にあると思いますので、その実態をですね、目で確認していただきたいと思いますけれども、そのようなお考えはございますか。
町の答え 新幹線推進室長 鈴木敏秋
新幹線推進室長。
町の答え 新幹線推進室長 鈴木敏秋
佐藤議員のいま言われた状況でありますけれども、町長から述べましたとおり、再三、機構には飛散防止対策については要請しておりますので、機構なり受注者である工事会社が、しっかりとした対応をとるよう言っていると。それでやってもらっていると思います。ただ、いま佐藤議員が言われたシートを被せる被せないということについては、トンネル工事から出た発生土については、大きな石ころが多いということで、必ずしもシートをかける必要はないのではないかと。シートをかけているのは、覆土剤だとか、細かい粒子の砂だとか、土だとか、そういう運搬のときにかけているというように私は見ていたところでございますけれども、それらも含めて、飛散防止対策については、機構のほうにこれからも要請していきますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
議員の質問 2番 佐藤智子
議長、佐藤。
議員の質問 2番 佐藤智子
札幌のほうでも、その粉じんについて有害な物質を含んでいるものであるから、子ども達への影響として問題であるというふうに新聞報道もされておりました。それで八雲も同様と考えます。それと落部郵便局周辺の道路にですね、白い粉上のものが残されているということで、その成分を調べるというところまではいかないと思いますけれども、それをどう取り除くかということは必要になってくるのではないでしょうか。どうでしょうか。○新幹線推進室長(鈴木敏秋) 新幹線推進室長。
町の答え 新幹線推進室長 鈴木敏秋
健康被害の関係についてはですね、報道ではそのようにあったのかもしれませんけれども、先行している東北なり、今までもずっと新幹線工事での関係での、同じように運搬作業とかあったと思うんですけれども、その中でそういう事例というのは、なかったというような認識でありますので、可能性だけ追及していかがなものかと思いますが、いま言われた道路の白い泥などの除去については、道理管理者がここは道道でありますし、引き続き国道ということもありますので、それについては機構のほうに検討するよう伝えます。
議員の質問 2番 佐藤智子
議長、佐藤。
議員の質問 2番 佐藤智子
子どもは大人よりも大分背も小さいですし、その影響についても、今すぐに出るというものではなくて、何年もかかって後で出てくるというものもありますので、十分に注意していってほしいと思います。それと除雪なんですけれども、八雲出張所のほうに確かめていただいたし、それから要請もしていくということで、期待しますけれども、これまでも個別に言ったら、そのときはやるけれども、時間が経ったらまたやらなくなってしまうというのが繰り返されてきたようなので、そういうことではなくて、確実に朝やっていただけるように、強く要請を続けてほしいと思いますけれども、再度お伺いいたします。
町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)
議長、建設課長。
町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)
この件につきましては、先日、北海道のほうへ申し入れいたしました。今週に入りまして昨日なんですけれども、除雪の担当業者といろいろ調整をはかっていただいて、降雪の状況によっては時間がずれることがあるんですけれども、基本的に通行時間帯に合わせた除雪体制を図るということでご報告をいただいておりますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 2番 佐藤智子
議長、佐藤。