江差町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月14日
開陽丸記念館本体の大規模改修計画の方向性について
- 聞いた人
- 室井正行 議員
- 答えた人
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 室井
はい。
議員の質問 室井
えーと、2問目。えーと開陽丸記念館本体の大規模改修計画の方向性について伺いたいと思います。これまでにも改修工事の必要性については、同じく多くの議員からの質問や委員会事務調査などを通じ、塩害、経年劣化が著しい、記念館本体の早期改修計画の必要性が問われておりました。そんな中、昨年12月17日の強風によりマストのトップヤードが破損し、本年3月28日の第2回臨時会で応急処置予算900万円を可決。連休前に工事を終えていますが、今後、更に大規模被害が発生する可能性は十分あると見ております。近々に開陽丸記念館と連動し、隣接して道の駅計画があります。改修工事は、調査から事業着手、完成まで、大きな事業費が必要とされます。6どう工面するのか、江差町の力量が試されており、また、歴史、遺産の町として、あのまま、しておくことは出来ないと私は思います。全力を挙げてね、役場の中だけでは無いですよ。色んな人の知恵を借りて、色んな方のご支援をもらって、早期にですね、目処、こういう調査費の予算が付いたという、いい方向をね、町民に示してもらいたいと思いますけど、如何でしょうか。
町の答え 町長
議長。
町の答え 町長
室井議員からの2問目、開陽丸記念館本体の大規模改修計画の方向性についてのご質問にお答えを致します。昨年12月17日の強風により破損致しました、開陽丸のフォアマストのトップヤードにつきましては、3月28日に開かれました第2回臨時会におきまして、撤去に係る補正予算を可決頂き、速やかに撤去を進めたところでございます。撤去工事に際しましては、足場を設置し、フォアマスト上部の状況の調査も行いましたが、目視調査の結果、マストの脚の部分やヤード接合付近の多くで塗膜の劣化や層状の錆が発生しており、著しい腐食に伴い穴が開いている箇所が見られるとの調査結果の報告があったところでございます。この調査結果を受けまして、現在、引き続き、甲板への立ち入りを制限している状況でございまして、可能な限り早い段階で、改修計画策定に向けた考え方をお示ししたいと考えております。改修には多額の費用がかかります。財源対策が大きな課題となることは言うまでもありません。施設の改修のみを対象とした補助メニューはございませんが、文化庁や国土交通省の補助メニューの中で、計画の中に開陽丸記念館本体の改修も組み込みながら、補助を受けられるようなメニューを様々なルートを通じながら模索している段階でございます。また、財源確保の手段として、クラウドファンディングや企業版ふるさと納税などによる財源調達なども含めて、検討をして参りたいと考えておりますので、ご理解頂きたいと思います。
議員の質問 室井
1つだけ簡潔に提案したいと思います。東京都日野市に、土方歳三記念館がございます。そこには、土方歳三さんと親類が住んでおりまして、テレビに入ってましたね。開陽丸に非常に関わりが深いんですね、土方歳三さんと。これ連携してですね、日野市、函館、江差、連携してですよ、この開陽丸のこと、江差町単独だけではなくて、やっぱりそういう事業要請、図って貰えるようなですね、そういうこと図るべきだと思いますよ。是非、あのー土方歳三記念館をですね、是非、ここどこなのかな、教育委員会かな管轄が。どこなんですか。是非、見に行ってね、ちゃんとアポ取って、これ縁を結んでください。土方歳三さんの親戚と縁を結んで、江差はこうだと、全国的にですね、効果が有りますよ。そういう生きたことを考えて貰えませんか。従来通りやったって、出来っこないんだって。出来っこないから従来通りに行かないんだ、やっても。出来ないからゾロゾロただ来てるんだ。思い切ったことをやらなきゃ駄目だと思いますけど、そういう決意ありますか、町長。どうですか。
町の答え 町長
議長。
町の答え 町長
はい。室井議員の再質問にお答えを致します。先程、1回目の答弁でも、さまざまな手段、ルートを通じながら、あーその財源対策を模索しているという答弁をさせて頂きました。この間にもですね、今、室井議員がご指摘の土方歳三の子孫の方と、何度かお会いを、直接お会いをしてですね、今の開陽丸の状況、或いはですね、今後の在り方というものを、意見交換をさせて頂いて来ております。土方歳三さんの曾孫さんにあたる方だというふうに思いますけれども、何度も江差にもお越しを頂いております。また、あー昨年度、開陽丸記念館の内部をリニューアルするという検討委員会の中にはですね、他に赤松さんという方、これも子孫の会員の方ですけども、この方にはですね、検討委員になって頂いて、開陽丸の魅力の在り方というのを、一緒にご議論8して頂いたところでございます。我々にとっては、やはりこの開陽丸を通じた子孫の方々との連携、協力を促して行く、仰いで行くということは、非常に大きな力になるんではないかなというふうに思っております。そういった中で、室井議員からご指摘のそういった連携、特に土方歳三を軸にというところ、しっかり踏まえてですね、開陽丸のリニューアルに向けて全力で取り組んで参りたいと考えておりますので、ご理解願えればと思います。