江差町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月14日
かもめ島入口交差点改良とラウンドアバウトについて
- 聞いた人
- 室井正行 議員
- 答えた人
- 町長、副町長、まちづくり推進課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 室井
はい。
議員の質問 室井
えーと、最初に、かもめ島入口交差点改良とラウンドアバウトについて質問致します。私は過去の一般質問や、常任委員会、特別委員会などを通じ、歴史、文化遺産を有し、北前船の最北寄港地である、かもめ島と、いにしえ街道を結ぶ接着剤としての役割が大きく、極めて重要な交差点であると提言しております。単に、急カーブ対策という道路構造に依る機械的判断に基づく道路改良ではなく、歴史の重みが感じられ、ランドマーク的な要素を考慮した事業を立案し、国土交通省へ要請するべきと、何度か提案しております。しかし、ある日突然、ラウンドアバウトの話しを聞かされ、あの場所に何故、という疑問が残っております。私は、事業に反対する立場ではありませんが、町民の一部には相当な批判もあり、その起因は、情報公開の少なさと考えます。以下、具体的に4点について質問致します。1つ。ラウンドアバウト構想は、江差町側からの要請によるものか、国土交通省側からの提案なのか。1つ。地域住民との懇談会、説明会が行われておりますが、内容が議会に知らされていないのではないかと思います。3つ目。この事業を通じ、江差町が特に、特に長年の懸案課題が解決され、地域振興に大きく貢献される事業などを、国を要請されているのか。4つ目。道の駅構想とラウンドアバウトの関連性は、今の段階では少ないと考えますので、要請するべき案件はしっかり検討、整理され、議会と協議をして頂きたいと思います。以上。
町の答え 町長
議長。2
町の答え 町長
室井議員の1問目、かもめ島入口交差点改良とラウンドアバウトについてのご質問にお答えを致します。室井議員からは、令和5年第3回定例会の一般質問で、国道228号線かもめ島入口交差点改良事業と江差町の係わりについてご質問を頂き、ご答弁を申し上げているところでございます。改めての答弁になる部分もございますが、その後の経過も含め、ご答弁を申し上げたいと思いますので、ご理解頂きたいと思います。まず、ラウンドアバウト構想が、江差町側からの要請によるものなのか、国土交通省側からの提案なのかという点についてでございますが、江差町と致しましては、これまでも、かもめ島入口付近の国道の急カーブ解消、或いは交差点改良を要望してきた経過がございますが、北の江の島拠点施設により交通量が増加することも想定されるため、改めて交差点改良を要望致しました。また、改良方法については、T字路に近い形となるよう要請してきたところでございます。一方で、函館開発建設部におきましては、カーブ区間の途中に、かもめ島へのアクセス道路が位置しているほか、カーブ区間の直後に交差点が位置していること、かもめ島のアクセス道路との交差点では、右折時の事故や出会い頭の事故が発生していることから、令和3年度には事故危険箇所、令和4年度には事故危険区間に選定し、令和5年度に交差点改良事業を事業化したところです。函館開発建設部では、当該交差点改良に向けては、主流交通である228号を右左折交通、つまり直角とすることは道路構造令上で好ましくないという判断でございまして、改良の方法として、安全性や信号機の設置が不要であることなどから、ラウンドアバウト化の提案があったということでございますので、ご理解願いたいと思います。次に、地域住民への説明の内容についてのご質問でございますが、ラウンドアバウト化に関しましては、函館開発建設部の発表を受け、昨年12月に全員協議会で説明をさせて頂き、同日の夜に、同じ日の夜に、姥神町・津花町地区の住民を対象とした説明会を開催しております。住民説明では、函館開発建設部と江差町が主催したものでございまして、交差点改良に関しては函館開発建設部で、北の江の島構想に関しては江差町で説明を行っております。ラウンドアバウト化に関しましては、函館開発建設部において、地域住民に対して、当該交差点の現状と課題、交差点検討について、ラウンドアバウトのルール、歩行者の安全、災害時、停電時の安全性について、今後のスケジュール等の説明を行いまし3た。参加された住民の皆様から出された主な意見をご紹介致しますと、北の江の島構想との関連で、拠点施設整備後の交通量を見てから判断してはどうかといったご意見があり、これに対しては、江差町から他の道の駅等の整備例から交通量の増大が想定されるため、交差点の何らかの改良を函館開発建設部へ要請しているとの回答をしております。また、大型車両通行に関するご質問がございましたが、函館開発建設部から大きな車が走ることを踏まえた設計を行っている旨、回答をしているところでございます。江差町と致しましては、引き続き、地域の皆様には今後も必要な情報提供を行っていきたいと考えておりますし、議員の皆様にも必要に応じて説明、協議を行ってまいりたいと考えておりますので、ご理解頂きたいと思います。ご質問の3点目、長年の懸案課題が解決され地域振興に大きく貢献される事業などを国へ要請しているかというご質問についてでございます。かもめ島入口交差点改良にあわせまして、町の懸案課題についても国に要望すべきだという趣旨のご質問だと思います。一例を挙げますと、直轄港湾整備事業として、国道に接続する、傷みが激しい臨港道路の改良整備も進められることとなっております。町と致しましては、交差点改良が完了した後でも、運用面で課題がある場合、或いは地域から要望がある場合は、函館開発建設部へ必要な対応について、要請して参りたいと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。最後に、道の駅構想とラウンドアバウトの関係性、また要請すべき案件は、しっかり検討、整理し、議会と協議をとのご質問でございますが、繰り返しとなりますが、道の駅を新設することで、車両の流れが変化すると考えており、通行する車両の安全を考慮すると、交差点改良は必須であると考え、要望してきたところです。北の江の島拠点施設整備におきましては、計画地への動線として、国道228号からの視認性、小型車の駐車場から施設までの距離、安全性・利便性等の観点から配置検討を行っており、国道の交通安全対策と拠点施設へのアクセスが密接に関わることから連携して整備を行ってまいります。また、江差町と致しましては、かもめ島といにしえ街道を結ぶ接点としての交差点の役割の重要性を認識しているところであり、引き続き、函館開発建設部にも要望して参りたいと考えております。引き続き、議会に対しまして、必要に応じて説明、協議の場を作って参りたいと考えておりますので、ご理解頂ければと思います。
議員の質問 室井
議長。
議員の再質問 室井
簡潔に再質問します。えーと、分かりました。あのー江差町からの要請で、函館建設管理部と協議したと、こういうことですね。道路改良について。これはよろしいと思います。じゃあ、そうであればですね、私であればですね、思い切ってこういうのやってくれませんか、こういうのやってくれませんかと、やっぱり要望して、するべきことはきちっと要望していいと思いますよ。具体的な事は、私今、申し上げません。今、全て申し上げるとですね、これは交渉の経過ですから、手の内全部見せる必要何も無いです。いくら情報公開と言えどもですね、守らなきゃならないことは守って、交渉して行く。ただそのね、先頭に立つ人がですよ、きちっとした意識持って、江差町がこういうふうにいいものあるんだと言えるようなものをね、町民に、あそこの地区だけの問題じゃないですよ、町民にきちっと説明出来るようなですね、そういう体制、心構えが必要と思います。これ1点について答弁願いたいと思います。
町の答え 副町長
えーと、室井議員からの再質問。えーとおっしゃる通り、えー議場で中々言葉として、あそこがこういうふうにしたいとか、こういう形には中々、あーきちっと答弁できない部分は当然ございます。ただし非公式な場面も含めて、ここをこうして欲しい、あそこをこうして欲しいってことも含めて出してございます。それから、今開発建設部さんの、まぁ立場を、あのーそれなりに我々も考えてはいるんですけども、加えて、開建を、まっ越えてっていうか、政治的な面も含めて、それは町長も色んな動きもしてございます。加えて、今これからやっと、今ラウンドアバウトの部分での、用地の関係にも入っている状況もございますんで、えー近々というか、ある月に、やはり議会の皆さんに、江の島の関係の事業者の絡みも含めて、情報提供申し上げる場面を持ちたいなというふうに思ってますんで、その時点でまた、今現在、えー考えている構想について、まず議会の皆さんにお知らせしたいと、このように思っていますんで、よろしくお願いします。5
議員の再質問 室井
副町長ね、そういうものでもない、答弁。で、答弁でいいですよ。あのー新しい、まちづくり推進課長、しっかりね、前向きに考えて、ね、提案しづらいことも有るかも知れない。ね、町長、副町長に言いづらいことも有るかも知れないけど、常に、常にですよ、江差町民のこと考えて、どんどんアドバイスして下さい。それを受け入れない方では無いと思いますよ。期待していますから、よろしく。決意の程を申し上げて下さい。
町の答え まちづくり推進課長
えー室井議員から激励のお言葉だと思います。えーしっかりですね、あのー与えられた職責を果たして、江差町のまちづくりの振興に努めて参りたいと考えておりますので、宜しくお願い致します。