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八雲町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月9日

二海サーモン養殖事業について

聞いた人
横田喜世志 議員
答えた人
町長 岩村克詔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 3番 横田喜世志

先ほどに続いて三つ目の質問に入らせていただきます。二海サーモン養殖事業についてをお伺いします。11 月 15 日から行われた二海サーモン種苗生産施設から海面養殖生簀への幼魚(種苗)の移動作業を見学させていただきました。今回初めてのことで、いろいろ試行錯誤したとお伺いしました。今回行った種苗生産から海面養殖への移動作業に関して、反省点やら改良点などがあればお伺いしたいと思います。また、残った種苗は販売すると聞きましたが、数量と単価を教えていただきたいと思います。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

それでは横田議員の3つ目の質問にお答えします。11 月 15 日から5日間にわたり、熊石サーモン種苗生産施設で育てたサーモン幼魚約1万尾を初めて熊石漁港に運搬し、12 時間かけてサーモン幼魚を海水に馴らした上で、20mの円形イケス2基に、各5千尾ずつを放流し、海面養殖を開始したところであります。今年度は、初めての取り組みとなりましたが、種苗生産施設の職員、熊石総合支所の職員も作業に徐々に慣れ、コツを覚えながら取り組みを行っていましたが、今回の種苗生産施設から海面養殖への移行作業の経験を踏まえ、サーモン幼魚を海水に馴らすのに適切な時間や、更なる効果的・効率的な作業工程について、引き続き研究し検討を行ってまいります。また、今年度育成した約2万尾のサーモン幼魚のうち、八雲町において約1万尾を海面養殖で使用し、残った幼魚については、現在、販売も含めて検討しているところでありますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

はじめてでいろいろやって、今後それをもとに改良していくということです。それでそれはいろいろな方法がありますので、何ともあれですけれども、今残った種苗というものに対して検討していると。基本的にもう既に海面養殖いった時点で 700 グラムに達しているような話をお伺いしておりますので、検討している段階での幼魚はさらに大きくなってしまいますよね。それらは、例えば他の業者というか各地海面養殖や陸上養殖をしておりますが、そういう販売先なりがないと売れ残るというか無駄になるという話になると思うんですけれども、その辺は今検討している中のどれくらい進んでいるんでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

横田議員ですね、あくまでも今試験をやっている状況であります。それでこの幼魚を育てる中もですね、小さいものはですね、八雲の飲食店のほうにですね、無償で提供しながら何か良い商品ができないか、この幼魚についても販売も含めてというのは、また育ちながら幼魚が 700g1㎏になった場合にですね、またどこかの店で無償でやって、これをまた町の産業の一つとしてならないか、試験ということでありますので、お金をどうしようというよりもこれからの中間育成、さらに海面養殖の準備をしているということでご理解いただければと思います。それとこれの売りについても我々としてもしっかりとですね、考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

ということは、二海サーモンというブランドにならないものが今約1万匹いるということになりますよね、それを町内業者や飲食店なりに無償提供っていう話ですけれども、それは二海サーモンブランドになるんですかね。とりあえず試験、試験と言っているんだけれども、現実に予定からすると、卵が1ロット 10 万粒入ってくる予定もありますし、その先も考えれば今の段階で、例えば販売するなり何なりするという方向がないと、無駄が多いような気がするんですけれども、例えば今回はその海面養殖に至らなかったやつを町内の飲食店なりに配って、その次それを販売方面へ持っていけるのかだとかいうのを考えないとないと思うんですけれども、そういうのも頭にあっての話なんでしょうかね。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

まずですね、この二海サーモンブランドというのは、熊石の海で育てた、大体3キロから 3.5 キロで二海サーモンと我々認識しております。例えば幼魚を飼っていて、例えばの話ですが、奥尻で育ったのは二海サーモンとはなかなか呼べないのではないかと。奥尻は何だかって名目でやっています。更に幼魚を買ってやっています。ましてやこれから中間育成のこの残っているのはですね、二海サーモンということではブランド化では売れると考えていません。あくまで中間育成の試験でやっているということであります。無駄になるということはないということで考えていますので、ただし、これをどうするかというのは今検討しているということで、必ず無駄にならない。10 万尾を明日入ってきてふ化しますが、かといってすぐに大きくなるわけではありませんので、横田議員ちょっと施設見たか分かりませんが、ふ化したものは来年の春に手前の幼魚、稚魚の池に入ります。それである程度大きくなると左側の池に入って、今の幼魚は左側の池に入っていますので、池がたくさんありますので、ある程度我々も特に今いる場長はその辺のプロですので、その辺はしっかりとやりながらやっていきたい。ただし、横田議員さんが心配している無駄になるようなことはないということで今考えながら進んでいますので、ご理解をいただきたいと思います。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

心配が先だって言ってしまっているのかもしれませんけれども、現実ね、事業として、第三セクターもどきっていうのに私自身が不安感があって、どうしてもちゃんと儲けを確実にというのを求めてる部分があるんですよ。それで先ほどの無駄になるとかっていう話になってしまうんですけれども、町長曰く今のところ無駄にしないということを信じるしかないですよね。ということで無駄にしないようにやっていっていただきたいと思います。よろしくどうぞお願いします。これで質問を終わらせていただきます。

出典:八雲町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月9日 議事録 PDF(17ページ) 間違いを知らせる