みんなの議会

江差町議会 平成27年第4回定例会 2015年12月15日

新幹線開業後の交通ネットワークについて

聞いた人
西海谷望 議員
答えた人
町長、産業振興課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 西海谷

併せまして、フェリーターミナルの施設等につきましてご質問させて頂きます。施設は昭和51年に建設されて、既に39年程経過しております。平成5年の南西沖地震の津波の影響もあり、施設の老朽化、更に一部破損箇所もあるようでございます。フェリーターミナルは奥尻島と結ぶ交通の拠点、観光的に言わばお客様を迎える顔となる施設でございます。新幹線開業による利用者の増加が見込まれる中、しっかりとした整備と対策が必要と考えております。そこで4点ほど質問させて頂きます。391点目、施設の外観についてでございます。先程も申し上げましたが、老朽化による壁面タイル、それから館名文字など破損個所が目立っております。施設外観の整備の考え方、また1つはトイレのバリアフリー化の改修でございます。これにつきましても、車いす利用者、現在車いす利用者の方々がですね、非常に不便を感じていると聞いております。今後の身障者バリアフリーの対策はどのように考えているのか。3つ目につきましては、待合室の対策でございます。現在待合室につきましては、キャパシティだいたい40から50名程度と聞いております。これからの観光客増加に伴いまして、当然現在でもバスツアー、それから修学旅行生100人程度の旅行、利用者が来ますとですね、待合室では入りきらず、表の方で待機していると、このようなお話も聞いております。これらにつきましてもですね、やはりしっかりとした対策、対応が必要かと思われます。4つ目でございます。駐車場対策でございます。これもマイカー、レンタカーで来町し、そして奥尻に渡ろうと駐車場に来ても、常に駐車場が満車の状態。このような苦情それからお話を聞いております。これらにつきましてはですね、8割9割がたがほぼ長期に渡る駐車両と、このような話も聞いております。非常にやはり江差にこれから来る方々につきましてもですね、やはりあの路上駐車、それか近くの空き地に勝手に停めていると、このような現状の中でこの駐車場問題をどう考えるのか、どう対策していくのか、この辺を含めてこの4点ご質問を申し上げますけれども、宜しくお願い致します。

町の答え 町長

西海谷議員の2問目、新幹線開業後の交通ネットワークについてのご質問にお答え致します。現在、函館バスと新幹線のダイヤ発表後にバス路線のダイヤ改正を行う事の協議を行っております。また、木古内江差間を運行しているJR江差線の代替バス、上下各6本の内、各1本を新幹線開業日からかもめ島周辺にある、江差海の駅開陽丸を経由して頂きたいとの要望を行い、調整している最中でございます。加えて新函館北斗駅経由の運行も、バス事業所サイドで検討中であります。更に新幹線木古内、木古内駅活用推進協議会では、平成26年度から実証実験を行っている、江差松前千年北海道手形定期観光バス、江差松前名所周遊号旬感千年北海道の来年度も継続的な運行を予定しております。加えて新函館北斗駅及び木古内駅周辺にレンタカー事業者の出店が決まっていることから、江差町への観光PRをより強く要請して参りたいと考えております。一方で今後奥尻島への観光を目的として訪れる観光客も見込まれることから、ハートランドフェリーと十分に協議連携し、現状の便数の確保、また新幹線ダイヤとリンクした乗船時刻の変更が可能かどうかなど、様々な観点から江差町、せたな町、奥尻町と連携して参りたいと考えており40ます。次にフェリーターミナルの整備と駐車場の利用状況等についてのご質問でありますが、施設の補修等につきましては、新幹線開業もあり、今後フェリーの利用者が増加していくだろうと見込まれます事から、町といたしましては、老朽化し腐食や破損している設備については、速やかに、失礼しました。修繕をしていきたいと考えております。トイレにつきましては車いすの方でも楽に利用できるようバリアフリー化することが望ましいと思うところであり、フェリーターミナルの他、観光施設も含め、町有施設全体のトイレについて優先度を精査しながら、改修を検討していきたいと考えております。尚、施設によっては構造的に本格的なバリアフリー化が出来ないトイレもある事を、ご理解願えればと思います。また、待合室の収容人員についてでございますが、現在の施設の状況では抜本的な対策を講じる事が非常に困難であります事から、将来的に建替をする時には、待合室の拡張を検討していきたいと考えておりますのでご理解願えればと思います。続きまして駐車場の利用状況ですが、ターミナル前の駐車場用地はフェリー会社が利用管理しており、約2,100平方メートルで76台の普通車両が利用可能です。また、すぐ北側に隣接する北埠頭用地の一区画、約2,250平方メートルを臨時的な駐車場用地として使用許可をしており、これらには大型車も含め44台の駐車が可能となっております。長期間の駐車を禁止し、都合上、長期利用となる方はフェリー事務所へ申し出るよう、看板や立て札で周知しているものの、特にフェリー、失礼しました。特にターミナル前への駐車車両の多くは、奥尻町民などで長期利用されている方が8割程にも上るという状況にあり、常に混雑しております。西海谷議員がご指摘のとおり今後、新幹線開業に伴いフェリーの利用客の増加を視野に入れた駐車場の利用方法の整理が必要であると考えております。今後、フェリー会社や奥尻町とも早急に協議を行い、一般観光客の利便性の向上に努めたいと考えておりますのでご理解くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

議員の質問 西海谷

はい、議長。答弁ありがとうございました。様々な問題があるにつきましてもですね、もう来年3月からの新幹線開業でございます。早急な対応を私は望む訳でございます。まずは、奥尻航路の方につきましてはですね、やはりあの先程言ったように、それぞれの利用者がやっぱり不十分、あの不便を感じている部分。これにつきましては町長が答弁をされたとおり早急に出来るものは順次行っていって頂きたい。それから駐車場につきましては、それぞれあの奥尻町の島民の方が利用されている部分もかなり多いという風におっしゃっておりましたけれども。せたな町のフェリー、せたな町のフェリー乗41り場でしょうか、そちらの方も含めるとですね、あの有料駐車場というような形でやっている所もあると聞いております。やはり駐車場、これからのですね、観光の中で駐車場というのは非常に問題というのは大きいと思っております。来た方が駐車できないと、のであればその長期の方々につきましては何らかの形で有料、もしくは契約だとか色々な形を取ってですね、しっかりとあのフリーで来る方も含めて安心して止めれるような駐車体系を、駐車体系を作ると、こういうような事が必要かとこのように思っておりますけれども、今の有料化もしくは契約駐車等々の考え方につきまして、どのようにお考えかご質問申し上げます。

町の答え 産業振興課長

駐車場の管理につきましてはですね、あそこは港の管理という事で、港湾管理の立場からですね、お答えをさせて頂きたいと思っております。特にあのフェリー前の駐車場につきましては、先程、議員の方からご指摘があったとおりですね、約8割近くの方が、奥尻の町民が利用されているという事で、常に混雑をしている状況にございます。議員が提案されました有料の、有料での駐車場の管理も含めましてですね、これからも検討をしていかなければならないのかなという風に考えております。長期的な滞在される方、駐車される方、短期的な駐車をされる方、すみ分けをしましてですね、港湾の施設の利用の仕方をですね、これからフェリー会社、それから奥尻町とも協議をしてですね、早急に利用しやすい駐車場を目指して参りたいという風に考えておりますので、ご理解を頂ければと思います。

議員の質問 西海谷

了解致しました。是非ですね、来年、再来年、29年度にはですね、フェリーも新造船という事で大きくなるという事になっております。是非、しっかりとその辺のですね、整備、それから整理をしてですね、対応して頂きたいとこのように思っております。以上で終わらせて頂きます。ありがとうございました。

出典:江差町議会 平成27年第4回定例会 2015年12月15日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる