豊浦町議会 令和6年定例会3月会議 2024年3月7日
地域格差解消について
2024年3月7日、豊浦町議会の一般質問で、山田秀人議員が「地域格差解消について」質問し、町長 村井洋一、政策財政課主幹 武田貴博が答えました。
- 聞いた人
- 山田秀人 議員
- 答えた人
- 町長 村井洋一、政策財政課主幹 武田貴博
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 1番 山田秀人
次に、地域格差解消、公共交通の確保と買物施設の建設の充実を図る、そして、住み続けられるまちへということで質問いたします。答弁を求めます。
町の答え 町長 村井洋一(町長は2024年9月まで)
6番目の地域格差解消についてお答えをいたします。1点目の公共交通確保についてですが、特に自動車の運転が困難である方が増えてきておりますので、公共交通はよりその重要性が高まっていると感じております。本町では、直営で運行しているものも含め、様々な交通手段がありますが、時代の移り変わりとともに、その使い方や利用の必要性、運行を行う体制など変化が必要になってきております。そのため、令和6年度に本町に合った公共交通の在り方について、交通事業者や関係機関、町職員で組織する豊浦町公共交通活性化協議会におきまして、豊浦町地域公共交通計画の策定に向けた協議を実施いたします。2点目の買物施設ですが、これまでと同様の繰り返しの答弁ではありますけれども、町として新たに買物施設を建設すること、また、運営するという考えはありません。ただし、先ほど述べた地域公共交通計画の策定に際しましては、町民の買物を含む移動のニーズを把握し、協議を行った上で、計画に反映されるよう努め、公共交通の確保と利用者の状況に応じた町民の買物環境の充実を図り、町民の皆様が安心して住み続けられるまちづくりを推進してまいります。
議員の質問 1番 山田秀人
2点目の買物の施設のことですが、以前と全然変わっていないという答弁であります。地域交通計画を策定した際には、移動をスムーズにさせるぐらいの話でして、町民の人が、多品目のものを買う施設、こういうものがやはり供給すると、そういうものがやはり欠けているということですから。それで、こういう買物施設を町がつくって、運営を事業者が行うという、そういう可能の事例があるのですが、やっているところがあるのです。時代は、私も大分前から買物施設の質問をしましたけれども、あれから大分変化しております。調査をしたのですか、していないのですか、どうなのですか。そういう意向調査も全然していないのですか、伺います。
町の答え 町長 村井洋一(町長は2024年9月まで)
まず1点、農協さんがあったとき、農協さんが撤退するとき、それから、商工会での店舗の可能性についてということで、その都度やってきた記憶がございます。一つ目については、農協さんがやっていたときには、売上げと店舗の設計、在り方といいますか、あったときの状況の説明を受けた経緯がございます。また、それを受けて、某スーパーについてどうなのだろうというお話をしたことがございます。そのときも、豊浦の店舗の売上げ等については難しいという話も受けてございまして、その後、商工会での、しおさいでの一部を改築して店舗設計といいますか、店舗について検討を行った経緯がございまして、そのときも、中小企業診断士の結論とすれば、これは非常に難しいという結論が出たというふうな記憶がございます。
議員の質問 1番 山田秀人
地域交通協議会ですか、活性化するということを基にして計画をつくるということですが、あくまでも豊浦地域内での計画でしょう。移動対象を広げて、伊達市まで広げてやるということがこの計画にはあるのですか。そうでないと、豊浦の中で行ったり来たりしても、ただ人が乗っていないのに無駄をやっているという話もあるわけですから、そこのところは十分考えられているのか、伺います。
町の答え 政策財政課主幹 武田貴博
次年度に策定を予定している地域公共交通計画ですけれども、あくまでも町民のニーズに応えるということを第一に考えてございます。なおかつ、公共交通、JRですとかバスですとか、タクシーも含めてそれぞれの特性があります。場合によっては、町、自治体の範囲を越えた移動が向いている公共交通もありますし、町内の移動に向いた形態もあると思いますので、そういったニーズを踏まえながら、なるべく接続が必要であればその接続のハードルを下げる形で運行できないかも検討いたしますし、町外であってもドア・ツー・ドアが必要な方がいらっしゃるのであれば、どうしたら実現できるかというところも含めて検討してまいりたいと考えております。
議員の質問 1番 山田秀人
町民のニーズというのは、アンケート調査だけではなかなか捉まえられないのです。ましてや、JRや道南バスはどんどん事業を縮小して、JR北海道は情けないことに道民の足を奪って、駅舎を潰すようなことまでしているわけです。それで、小幌駅を何とかしろと言うと、お金を取って、自分たちの利益のためにやっていると、そんなことでは公共交通は維持できません。ですから、これらについてはきちんと責任を持って、この計画を取らないと、今の言ったことではどうしても町民の足の保障はできないと考えますので、そのことを含めて検討してください。