せたな町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月9日
新変種株出現など、新たな状況での新型コロナウイルスの感染対策について
- 聞いた人
- 菅原義幸 議員
- 答えた人
- 町長 高橋貞光
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 11番 菅原義幸
3問目の質問に入る前に、町長に一言申し上げておきます。私の一般質問は通告上極めて明瞭であります。したがって明快な答弁を求めたいと思います。例えば、支障があるかどうかを聞いたときには、なければないでいいんですよ。あるかないか明確にしないまま、どういう支障があるかということについて明確にしないまま、答弁逃げ切るってことは、それは無理ですよ。私は改めて3月の予算審査の中で、先ほど町長が曖昧にしたままの部分については、丁寧に何度でもやらせてもらいますから。申し上げておきます。それでは、第3問に入ります。新変種株出現など、新たな状況での新型コロナウイルスの感染対策について町長に伺います。新変種株オミクロン株の国内感染が確認され、新型ウイルス感染、第6波への対応がますます重要になっています。感染者数の減少に油断することなく、次の対策について強く求めます。①年末年始の感染防止の心構えについて、町民への啓発を一層強めること。②ワクチンの追加接種と一体に、PCR検査を希望する町民にいつでも何度でも応ずる体制を構築すること。③抗原検査事業を全年齢に拡大し、学校、認定こども園、保育所、保育園、学童施設、介護施設、障害者施設などに手厚い対応をすること。④役場や学校など、公務出張者への抗原検査を実施すること。⑤パルスオキシメーターを各施設に配布すること。以上であります。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
それでは3問目のご質問にお答えをいたします。まず1点目の質問についてですが、町はこれまで、定期的に新型コロナウイルス感染防止に係る注意喚起を防災無線及び町ホームページ等で行ってまいりました。人との接触が多くなる年末年始についてもこれまで同様、北海道と連携し徹底した注意喚起を図ってまいります。2点目です。PCR検査は病院で必要と判断された方への行政検査以外にも、希望する方は全額自己負担で検査ができる状況となっております。現在国は第6波に備え、医療機関の受入れや検査体制の拡充に取り組んでおりますので、町といたしましても、国や道の指導に沿って取り組んでまいりたいと思います。3点目のご質問です。抗原検査事業につきましては、12月1日に開催されました。第12回新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会でご説明させていただいたとおり、往来自粛地域等へ往来する12歳未満の方への抗原検査キットを配布することとなっており、また、重症化しやすい高齢者への対応としましては、介護施設新規入所者へのPCR検査及び往来自粛地域等へ往来する従事者への抗原検査を実施しており、現行の対応を維持してまいります。対象等の拡大については、今後国の対応に沿う形で柔軟に対応してまいります。4点目。公務出張への抗原検査ということですが、第六波が予想される事態になった場合、基本的には公務出張を控えるということになります。最後に5点目のご質問についてですが、町内の高齢者介護、福祉施設につきましては、既に保有しております。なお町においても予備のパルスオキシメーターを保有しておりますので、感染状況等を道と連携を取りながら適切に対応してまいりたいと思っております。第6波への対応につきましては、現状の様々な感染予防行動の徹底及び感染拡大防止対策を継続しつつ、国や道の指導に沿って迅速に対応してまいります。以上です。
議員の再質問 11番 菅原義幸
再質問を行います。先ほどの答弁では、抗原検査事業をぬかりなくやっているという趣旨の答弁をされました。ならば伺いますが、予算が残ってますか。その中で計上する該当ある予算は、ほぼ底をつくという状況だと思います。それから私が言ってる抗原検査の規模と、町長が先ほど説明された抗原検査の規模は、全く違うということを申し上げておきたいと思います。それ元来PCR検査が、検査の最も基本になる問題でありますが、これには、過去取上げてまいりましたように一定の予算がかかります。元来、国が無償の制度を導入すべきでありますが、そこまで行っておりません。したがって、その隙間を町でどう埋めるかいう方策の一つとして、低価格の抗原検査事業を提唱している次第であります。教育委員会のほうに伺いますと、総務課の既定予算の中から運用し、児童生徒の対外関係の事業に抗原検査キット使用をしてるっていうことでサンプルをいただきました。これは2,200円ほどでしょうか。鼻の奥のほうに綿棒を突っ込んで調べるというものでありますが、これ以外に今市販されているもので、1,800円台、税込みですね。新たなキットも出ております。それは、噛んで唾液で反応する。15分程度で検出できるというものでありますが、これが使い勝手がいいようであります。特に唾液で反応を見る検査キットは、陽性反応が出た場合、このキットを扱っている札幌の事業者が連絡すると回収に来ると。その回収に来たものを持ち帰って、陽性だとすればPCR検査まで行うサービスをするということなんですよ。それを、この検査キット1,848円ですか、これを買いさえすれば、抗原検査、PCR検査まで完結させるということなんですね。こういうものも、もう現存しておりますから、そうしたところまで視野を広げて、思い切って予算計上したらどうかと思うんですよ。わかりやすく言いますとね、一本2,000円と計算しましてもね、仮に全世帯、一本計算をしたにしましても、僅か800万なんですよ。2,000円かける4,000ね。800万なんですよ。恐らく総務課の予算も相当程度なくなってると思います。追加補正をして、こういうキットも横にらみしながら、視野に入れながら対応するというふうに踏み切っていただきたいと思うんです。なお、この検査キットについて言いますと、医療用ではなくて研究用でありますから、市販されていて非常に扱い方も簡単だということですが、これに勝る新しいものも次々と年明け出てくるようでありますから、よくその辺もリサーチしながら、我が町における検査体制、抜本的な強化に取り組んでいただきたいと思います。繰り返しになりますけども、私どもの町では、昨年当初の段階で3人の感染者を出してるんですよ。その後の感染者を含めますと、これまで2けたに近い感染者が発生してるんですよね。これ絶対油断しちゃいかんと私は考えております。以上。再答弁を求めます。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
お答えいたします。抗原検査キットの追加補正につきましては、今定例会で計上させていただいております。ただいま議員のほうから唾液で検査できるキットがあるというお話でございました。参考にさせていただきたいと思います。今後も、そういったキットの開発が進んでまいるというふうに思っておりますので、しっかりとリサーチをして対応をしてまいりたいということで考えております。
議員の再質問 11番 菅原義幸
それでは次に、せたな雅荘の早期再開に向けた町としての責任ある取組みについて伺います。①せたな雅荘再開に至る今後の作業日程について伺いたいと思います。②令和4年度の入所者を0人とする計画は、町民の理解を得られません。2年間で9,200万円の支援をするのであれば、1日も早く入れるべきではないでしょうか。以上であります。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
4問目の質問にお答えをいたします。1つ目ですが、まずは両法人において11月26日付けで合併契約書が交わされてまして、既に社会福祉法人雄心会から北海道へ合併認可申請書が提出されており、認可後、合併の登記等が進められ、本格的にせたな雅荘再開に向けての準備が進められることになります。なお、再開にあたっては、職員体制が整い次第、北海道に対し、老人福祉法に基づく老人ホーム設置認可申請書、それから社会福祉法に基づく第一種社会福祉事業開始届、そして町に介護保険法に基づく指定密着型サービス事業所指定密着型介護予防サービス事業所指定申請書が提出され、施設の設置認可に至るということになります。2点目のご質問につきましては、社会福祉法人雄心会において、計画では令和4年度の入所者は0人と見込んでおりますが、設置認可がおり次第、入所者を受入れていくということで伺っております。以上です。
議員の再質問 11番 菅原義幸
先ほどの答弁で、11月26日の合併契約調印はわかりましたが、その他の項目についての具体的な日時、資料を持ち合わせているのであれば伺いたいと思います。その際に、債務負担行為契約の作業について語られていませんでしたが、いつになるのか。町との契約がいつになるのか。これもあわせて明確にしていただきたいと思います。その際に、相手方法人は誰なのか伺いたいと思います。以上であります。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
お答えします。11月26日の合併契約書の後ですね、今いろいろ申請書などの手続が進められることになります。この日程については、手元に資料は持ち合わせておりません。それから、債務負担行為の契約でございますが、これは認可後、北海道への合併認可申請書が提出されて、それが認可後、社会福祉法人雄心会と契約をするということになるものでございます。
議員の再質問 11番 菅原義幸
日程に関して資料がないから答弁出来ないと、はっきりおっしゃったからこれ以上言いませんが、資料を手元に求めて、後日、先ほどの項目について報告を求めたいと思います。これは議長において処理されますように申し上げます。
議員の再質問 11番 菅原義幸
それから先ほどちょっと聞き漏らしたんですが、債務負担行為契約については、法人の認可がされた後にするというように伺いましたが、そうなんですか。そうすると、その日時がいつなのかこれも明確にしていただきたいと思うんですよ。なぜそう言うかというと、私はこの間の債務負担行為の補正のときに賛成をいたしましたが、問題提起をしてるんですよね。法的に疑問がありますよと。これを解明しなきゃいかんと思ってます。重ねて申し上げますが、債務負担行為契約を行う際に、その契約の相手方法人が、私の判断ではまだ現存していないというふうに思います。つまり、来年度以降に新法人が誕生して、その新法人が雅荘の再開を行うわけでありますから、再開事業を進める法人というのは現存していないんですよ。であるにもかかわらず、令和3年での契約、これ速やかに行われるのかということなんです。これは、先日の臨時会でも指摘しておきました重要な問題点でありますから、明確なご答弁を求めたいと思います。納得出来ない場合にはまた別の機会に正したいと思いますので申し上げておきます。以上です。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
お答えいたします。まず認可の関係ですが、これは今認可申請書を提出しております。今の時点でいつ認可されるかということはわかりません。したがいまして認可された時点で報告をさせていただくということになるかと思います。それから、契約の相手方の関係ですが、これは今の社会福祉法人雄心会に社会福祉法人恵福会の業務が吸収合併されることになります。したがいまして、この今の社会福祉法人雄心会がそれらを全て運営をするということになりますので、これは法人が誕生していないということではなくて、もう既に誕生してこの事業を実施しているということでございますので、それは問題ないというふうに理解しております。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
再々質問ではないんですが、今の答弁疑義があります。新法人が誕生したんですか。先ほどの答弁だとこれから認可がおりるわけでしょ。認可されていない現段階で、あたかも債務負担行為契約できるかのような答弁をなさったわけですが、これ問題ありませんか議長。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
改めて答弁を申し上げます。先ほど認可後この吸収する法人である雄心会と契約をするということになるということでございます。今まだ認可されておりませんので、それは今の時点では出来ません。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
一般質問に対する答弁ですから急がせてください。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
それでは最後の質問を町長に伺います。町長選挙ポスター損傷、妨害行為のその後の経過と町民への啓発活動について伺います。①町長選挙ポスターに対する損傷、妨害行為について、その後の司法の動きを伺います。②選挙管理委員会の啓発記事が全く目立ちませんが、再掲載を求めます。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
お答えをいたします。この件につきまして、せたな町選挙管理委員会事務局書記長に確認をいたしましたところ、せたな警察署では現在鋭意捜査中ということでございました。2点目です。せたな町選挙管理委員会での啓発記事については、広報11月号の11ページに掲載されておりますが、あまり目立っていないということから、時期を見て町民皆様にアピールできる記事として掲載させていただきます。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
町長ね、また機会見て再掲載すると言いましたけどもね、お粗末ですよ。そういう指摘出ることわかり切った話じゃありませんか。せっかく選挙管理委員長が9月議会で、町広報に掲載するという大変重要な約束を議会に対してしたわけでありますから、その原稿が広報編集委員会に回った以上、掲載責任は編集責任は行政側にあるんですよ。私は担当者の問題だと思っていません。これ調べますと目立たないんですよ全然。ひどすぎますよ。同じ目立たないにしても限度超えてますよ。私、実はその下にあるスタッフ急募の掲載広告との比較をしてみたんですが、こちらのほうは195文字、それから選挙管理委員会のほうからの原稿は227文字なんです。ところが掲載スペースどうなってるというと、ポスター破損の記事は僅か3センチですよ。長さにして、縦長にして。ところが、スタッフ応募の掲載面積10センチなんですよ。実に3.3倍。これ、どっから見たって目立たないんですよ。私もいつ出るのかなと思って随分注意してみたんですが、ついつい見過ごしてしまいまして、選挙管理委員会事務局に問い合わせると、11月号の11ページですよ。調べてみたら確かに載ってるけど、虫メガネとは言いませんがね、これ大変見つけること自体に無理があります。この話を私はある方としましたが、本来、町長自身がこうした不法行為に対しては、重大な選挙妨害ですからね、選挙の自由を妨害するわけですから。その被害を受けた当事者自身が全力で戦わなければいけない問題なのに、9月議会以降の経過をずっと見ていると何か伏せたがっているように見えるっていうんですよ。相手がそう言ってるんですから、率直にお伝えしておきます。これはやっぱり町長も例えばですよ。言ってた方は、違法な専決処分を行った後ろめたさなんかがあるんじゃないか。そこで話が出てきてるんですよ。あなた不服でしょうけれどもね、これ事実ですから申し上げておきます。それからまだ指摘がありました。要するに反社と言われている人間に対しても、毅然たる対応が出来ていない。これで本当に町長の仕事ができるのか危惧しているというようなことであります。私の家に来て、指摘された町民もいますから、瀬棚区の人ですよ。このような意見が出るということは、やはりそこに何がしかの反省点があるのではないかと言わざるを得ません。したがって、選挙の自由妨害行為という、重大な違法行為に対しては、選挙管理委員会の啓発記事は、無理なく町民の目にとまるように編集して、速やかに再掲載することを強く求めておく次第であります。以上です。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
お答えをいたします。前回の質問でも答弁させていただきましたが、このような妨害行為につきましては、悪質で選挙を冒涜する行為であり、断じて許されない行為というふうに認識をしております。またこのような行為をいたずらと簡単に考え、誤解してる人がいる懸念もありますことから、今回の行為が公職選挙法違反で4年以下の懲役もしくは禁錮、または100万円以下の罰金という重い罪であることを周知をして、悪質な選挙妨害が行われないように、選挙について正しく啓蒙する必要があるというふうに考えております。なお再掲載につきましてはすぐにではなくて、この後新年度にはまた選挙もあるところでございますので、そうした機会を見計らって、しっかりと啓発活動をさせていただきたいというふうに考えているところでございます。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
再々質問をいたします。呑気じゃないですか、随分。9月の町長選挙の話なんですよ。何でこの次の選挙なんですか。そういうところが駄目だって言ってるんですよ。まだこの事件捜査中なんでしょ。結論出ていないんでしょ。まさに進行過程の中できっちり警告出したらいいじゃないですか。強く求めておきます。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
改めて答弁をさせていただきます。掲載につきましては、時期を見てということで、適切に掲載をさせていただきます。