江差町議会 平成24年第1回定例会 2012年3月12日
「江差学」の開講講座に関して
- 聞いた人
- 小林栄治 議員
- 答えた人
- 教育長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 小林
3問目です。「江差学の開講講座に関して」ということであります。2月25日に郷土史講座、同じく27日に江差学開講講座と準備。大変ご苦労様でした。熱心な町民が参加した「泊館について」、それに続く「江差学」開講と大変勉強にもなりましたし重要な取り組みと思いました。北海道で足りないもの、その1つが歴史です。郷土の歴史を掘り起こすことが、江差においても将来、有益な観光資源となるのではないでしょうか。50周年を迎える江差追分、そして室町時代~幕末の開陽丸まで貴重な史跡や文化遺産を宣伝するためにも基礎調査等準備が必要とおもいますが、現状はどうなっているでしょうか。お聞き致します。また、日頃の学芸員の活動も含め報告願えれば幸いでございます。
町の答え 教育長
最初に江差学についてでございますが、歴史と文化を誇る江差において、ふるさと江差に学ぶ機会の充実を図るために、江差学の運営委員会を立ち上げまして先般議員もご参加頂きました開講講座を開催したところでございます。江差学は執行方針でも申し上げましたが、江差を知り、江差に誇りを持ち、学ぶ事が楽しい人づくりの場を作るものでございまして、歴史と文化、自然・産業2つの分野においてそれぞれのテーマを題材として講座を開催することとしております。ご質問の題材とするための準備状況についてございますが、歴史・文化では江差町には国・道・町指定の有形・無形文化財が46存在しており、提供する題材は充分整っているものと考えております。尚、具体的な学習内容は今後の運営委員会で協議することとしておりますので、ご理解を頂きたいと思います。次に学芸員に関してでございますが、当町におきましては博物館活動・文化財保護・文化振興を2名の学芸員で担当し、専門的な知識を発揮しているほか、組織の一員としての一般業務も遂行しているところでございます。具体的には郷土資料館の活動の基礎となる資料を整理し台帳化を目指しているほか、常設展や年2回の企画展の実施と共に文化財の保護・活用を担当しております。また学芸員としての研究についても、研究の成果の発表ができるよう現在取り組んでおりますのでご理解を頂きたいと思います。