みんなの議会

江差町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月7日

江差北小中学校の垂直避難について

聞いた人
出﨑太郎 議員
答えた人
町長、総務課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 出﨑

で、えーと、次、2番目に入らしてもらいます。えー、2問目。江差北小中学校の垂直避難について、お伺いします。江差北小中学校は、津波発生時の避難所に指定されています。現在、消防との話で垂直避難を前提に訓練が行われています。想定している厚沢部川河口部での最大遡上高は、これは、あのー、F18、先程のF18の地震が起きた場合の想定なんですけども、高さ15.64m、それから第1波到達時間が8分であます。ですから、あのー、2階への垂直避難、これは、ま、逃げる時間、そんなにないですから、やむを得ないと、ま、思っています。ただあの、存校舎内の中でですね、大規模な改築じゃなくて、既存校舎の中で階上増設について調査、検討出来ないものか伺います。

町の答え 町長

出﨑議員からの津波発生時の垂直避難に関するご質問にお答え致します。北海道日本海沿岸における津波浸水想定に関しましては、平成29年に北海道から公表され、議員ご指摘のとおり厚沢部川河口部における最大遡上高15.46mなど、町内4か所の想定値が示されています。町ではこれらの公表値を基に令和4年3月に江差町防災ハザードマップを作成しており、ご質問の江差北小中学校につきましては、厚沢部川河口部などとは違い津波の浸水想定区域には含まれていないことから、避難所に指定しているところです。現在、北海道防災会議のワーキンググループにおいて、日本海沿岸に関する議論が重ねられておりますが、道路や建物などの被害想定を検討しているもので、浸水想定区域の変更ではないことから、津波に関する避難所としての江差北小中学校への影響が想定されないため、ご質問にある既存校舎内の階上増設については、現時点では考えておりませんので、ご理解願いたいと思います。

議員の質問 出﨑

はい。

議員の再質問 出﨑

再質問、行います。ま、あの、北海道のシュミレーション結果だと、あの津波の基準水位は、あの辺は国道の手前まで、標高4.7mの北小中学校では、えー、津波が到達しないということになっているのはわかります。今の回答でですね、えー、道の見直しによっても、そのシュミレーション自体は、ま、やらないということなのように聞こえました。ただ、自分はですね、あそこで津波警報出たら、決して学校へは避難しません。山の方へ車で逃げます。ま、私は、江差に戻る前の2年、復興庁からの派遣で気仙沼市で復興事業に従事してきましたが、市内の海に近い4階建ての高校で、これ4階建ての高校なんですが、あの、4階のフロアの25センチまで、上まで、水位が上がったのを見てます。それから、ちょっと、その南側の山元町という所があるんですが、それは、小学校の2階の天井まで津波が水が上がっています。あの、ま、気仙沼市のは、海から100メーターくらいしか離れていません。それから、山元町の方で500メーターくらいですかね、で、あそこの今の水堀のある北小中学校は、海岸からだと1キロぐらい離れています。中に松林もあったりしてですね、真っすぐは来ないかも知れません。だけど、あの、厚沢部川の支流の鯎川が学校の近く200メーターまで来6てます。で、これ、津波の想定についてはですね、これ北海道のシュミレーション、どんなデーター入れてるか、ちょっと自分、確認出来てないんですが、よく、あの、川を伝ってくることが言われています。あのー、シュミレーションとおりには、なかなかいかないことも多くあります。ま、自分がですね、山に逃げて、子供達を学校に留めておいて、ま、そういうことについて、どうも忍びない思いがします。気休めかも知れませんけれども、2階のですね、更に上に避難出来る場所があれば、少しは安心出来るのかなというふうに思ってます。えーと、あそこは、学校は屋上もないし、ま、えー、お金も掛かることも考えると、そういう今の施設の中でですね、中三階で、何でも、どっかもう一段高いところがあればですね、えー、子供達も安心するんじゃないかと、それをですね、やっぱり専門家の建築士に見てもらって、その可能性を探って欲しいということが、あの、質問の前提です。実際の工事着手となるとですね、なかなか予算措置が、このいわいる地域の指定されないとですね、なかなかお金回ってこないと思うんですが、ま、調査、その可能性があるかないかの調査くらい着手出来ないものでしょうか、伺います。

町の答え 総務課長

総務課長。

町の答え 総務課長

えー、ただ今のご質問にお答え致します。えー、地震想定としますと、先程、町長答弁させて頂きましたように、浸水想定区域には入っていないと。今、現在、北海道のワーキンググループにおいてもその浸水想定区域の変更ではなく、被害想定ということでのご答弁をさせて頂きました。ま、議員から万が一に備えて、そういった対策を講ずるべきではないかと、せめて調査、検討すべきではないかということの、2問目のご質問だったかと思います。私どもとしますと、例えば、学校施設を改築、まあ手を加えるとした場合にどういった財源措置があるのか、というところの検討はさせて頂いている状況にはあります。ただ、現状において、えー江差北小中学校に限らず、浸水想定がされ得る区域のおける対策というのも、町全体として考える立場にある中においては、まずは、そういった想定区域となる部分が、まずは優先させる区域かなというふうに考えておりますし、また、今後のワーキンググループ等の議論の経過を踏まえて、浸水想定区域が変わるような事態が生じるようであれば、その辺につきましては、検討項目というふうにさせて頂きたいと考えております。以上です。7

議員の再々質問 出﨑

再々質問で、あのー、そうすると、なかなか、道からのそのシュミレーション結果の見直しが起きないとなかなか着手出来ないという回答になってしまうんだけど、そういうお考えでしょうか。

町の答え 総務課長

総務課長。

町の答え 総務課長

はい。現時点でにおいては、ご理解頂いた内容で宜しいかと思います。以上です。

出典:江差町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月7日 議事録 PDF(4ページ) 間違いを知らせる