江差町議会 平成31年第2回定例会 2019年6月13日
江差高校の間口削減と今後町としての対応や諸課題について
- 聞いた人
- 飯田隆一 議員
- 答えた人
- 教育長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 飯田
それでは第2問目に入りたいと思います。江差高校の間口削減と今後、江差町としての対応や諸課題の解決に向けてについてであります。今年、江差高校受験、そして入学希望者がありましたけれども、大きく減少した経過、1年生は2クラス、2間口となったわけでございます。特に内容をみますと、江差からの入学者が大幅に減った。こういう実態もあるわけであります。私もいろいろ中学校含めて、要因を調べましたけれども、特にスポーツ関係の、そういう部分も含めた進学者がかなり出たと。そういうような現象もあるわけでございます。それらを含めまして、今後、江差町教育委員会として、今後の見通しや3間口確保に向けた対策を伺いたいと思います。それから2点目でありますけれども、道教委の公立高校統廃合の指針によりますと、生徒数の、ただ単に生徒数の減少だけをみて、間口を削減するのではなく、これからの需要をみましてもですね、例えば、地元からの進学率や生徒募集のピーアール活動、また通学費補助などの取り組みを勘案されているようにも伺います。特に地元の高校を存続させるという、地元自治体の強い熱意が求められるところであります。特に江差高校の場合は、町の中心部から通学する定期バス代が、おおよそ1万4千円ほどかかるわけであります。数を大体調べてみましたら、全生徒の8割がバスを使わないで、自家用車で通学している4という実態があるわけであります。以前にも日明地区から朝の高校への送迎の自家用車により、大変交通安全上も心配、不安があるという、そういう指摘が出されたわけであります。交通安全上からも是非ともですね、この通学バスの、やっぱり考えるべきではないか。というふうに考えますが、教育長の所見を求めたいと思います。
町の答え 教育長
まず、1点目。1点目の江差高校の間口減と今後の中学卒業者数の見込と対応についてでございます。平成31年度の江差高校の入学者は、募集枠が3間口、定員120名で募集をいたしましたが、これに対し、入学者数が77名となり、3間口の維持のために必要な生徒数81名を下回ったことから、平成31年度の第1学年は、2間口で、1間口が減となったところであります。北海道公立高等学校配置計画では、間口減が行われた場合、次年度以降も減となった間口数で生徒募集を行うことを原則としております。令和2年度は、平成31年3月末よりも中学卒業者数の増が見込まれ、また、例年通りの進学率であれば、江差高校への進学者は81名を超える予定であることから、江差高校へ進学を希望する生徒が入学できない状況になり、遠距離通学や自宅外通学など余儀なくされ、生徒負担はもちろん、保護者や経済的負担が増大することにもなります。このため、令和2年度に生徒募集間口が2間口として、計画に示されることがないよう、江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町の4町長連名で、江差高等学校における生徒募集枠、1間口増についての要望書を4月12日に江差町長が4町を代表して、北海道教育委員会佐藤教育長に直接提出し、要望したところでございます。令和2年度の計画は、地元の要望、意見、中卒者数、進学希望者数を勘案し、9月に正式決定する予定であります。今後10年間の中卒者数の見込については、資料でも示したとおり、年度によりバラつきがあるものの、増減しながら50人台から40人程度に減少するものと推計しております。関係町においても同様の傾向でありますので、この間において1間口減は避けられないものと推測されますが、生徒にとっても、地域にとっても、魅力ある高校作りのため、地域と高校が連携して今後も取り組んでいかなければならないものと考えております。次に通学バス代の保護者負担軽減と自家用車送迎に対する交通安全対策についてでございますが、町内の江差高校生については、定期券通学者は全体で毎年10名程度で、送迎車の都合により片道あるいは曜日によりバス利用等、いろいろなパターンがあると函館バスからは聞いております。保護者負担の軽減対策としてのバス代の補助につきましては、現時点では考えておりませんが、経済的理由により就学困難な学生については、町の少額資金貸付制度等を活用して頂くなど、支援をしております。また、送迎車による渋滞のため、交通安全対策としてのバス通学の利用促進をすべきとのことですが、1問目で町長か5らの答弁にもありましたが、総合的な交通体系を検討する中で検討すべきもので、第6次江差町総合計画の策定段階での検討議論されるものと考えておりますので、ご理解願います。
議員の質問 飯田
ただ今、教育長から答弁頂きました。相当危機感は、高校の間口については持っていると。特にやっぱり今年は、生徒数も先ほど申しましたけれども、生徒数が少ない中にあって、他校に、学区外に出た生徒が多かったという特殊事情により2間口になって、来年以降はまた普通通りに戻るわけなんですね。資料要求で頂きました、過去10年間の入学者と他町との割合。また、管外転出の人数等、これを見ましてもですね、やっぱりなんとしてもやっぱり3間口は確保していかなきゃならないというのは、やっぱり、江差町ばかりではなくて、4町通学者、区域の町長だけじゃないですよ。議会も含めてね、強力にもっとね、陳情、要請活動しなければ、これはやっぱり大変ですよ。中学校卒業しても地元高校に入れないという事案が出てくるわけですよ。これはやっぱりどうしても防がなきゃならない。強力にやっぱり、要請行動はしていかなきゃ私はならないというふうに思ってます。それと今通学バスの補助については今考えていない。第6次総合計画の中で検討させてもらいたいと。時間がかかりますよ。やっぱりこういう部分はですね、早急にやっぱり手を付けていかなければ、道教委もですね、地元のやっぱりそういうような、間口を存続させる、高校を存続させるっていう、地元の熱意をみてるわけですから、特にやっぱり地元、江差町、江差中学から、北中から通う入学希望者は特に今年が少なかったわけですから、それを勘案しても、やっぱり、そういうような交通費の補助や、合わせまして陳情活動は、強力に推し進めるべきだと思いますけれども、もう一度合わせて答弁をお願いしたいと思います。
町の答え 教育長
まず、まず要請活動でございますけども、先程の答弁でも申し上げたとおりですね、既に江差町長から道教委の方には、4町、4町長、地元の4町長連名で、道の教育長の方に要請、要望書を提出しておりまして、これに対しまして、道の教育長の方からは、地元の要望については十分尊重しますというふうな意見を頂いておりますし、それから、高校配6置計画の地元、検討協議会の中でもですね、出席委員の方から3間口維持について、各町から、あるいはPTA、あるいは経済団体からもですね、強力にですね、3間口維持について要請があったところであります。それから、交通渋滞の部分でありますけども、これについてはですね、交通渋滞につきましては、確かに一部、保護者等のマナーの問題もあり、危惧している部分もあるというふうに聞いております。生徒の帰宅時間、あるいは放課後、部活終了時にですね、送迎の車が集中すること。それから、渋滞し一部、マナーの悪い保護者がいて、二重駐車やあるいは駐車禁止区域であるバスの旋回場などに駐車したりして、おられる方がいるときいており、高校の方からもですね、交通安全、マナーについてはですね、PTAの総会、あるいは保護者会等を通じて注意を促しておりますが、なかなか解消できない実態もあります。高校ではですね、引き続き保護者に対し、駐車マナーについて、お願いしていくということでございます。また、バスの運行時間がですね、高校の教育活動の実態により、合うような見直しや利便性を高める努力も必要であり、このあたりもですね、交通総合体系の見直しの中で検討していくべきものと考えております。以上です。
議員の質問 飯田
私の質問の主旨と答弁が違う。私はそういう父兄の送迎のマナーが悪いと一言も言ってませんよ。それは、答弁撤回して下さい。申し訳ないですよ保護者の方々に。私はそういうことを指摘してませんから。やっぱり定期代が高い。ね。それ故にやっぱり管外に行くという事例もあるもんですから、やっぱりこれは補助は喫緊の課題として取り組んでもらいたいということをお話ししたわけですから。だからこれは答弁いいですから、私は次の質問に入ります。