江差町議会 平成24年第1回定例会 2012年3月12日
高齢化と除雪対策について
- 聞いた人
- 大門和子 議員
- 答えた人
- 町長、町民福祉課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 大門
3問目ですが、高齢化と除雪対策についてですが、今年は例年にない積雪により建設課、環境住宅課、他の課の職員も駆り出され町民からの苦情対応に職員も追われているという状況で私は見受けておりました。その中で町の高齢化の実情が改めて浮き彫りになったのではないかと私は感じました。先ほど小野寺さんからの質問にもありましたけれども、この高齢化の人方を今後どういうふうに見守っていくのか。見守りということにもなりましょうか。安心、安全な生活をしていくためにもどこに電話をかけていいのか分からない人方が殆どですよ。まだここに、町に苦情を言える人方は本当に良い方です。でもどこに言ったらいいか分からないという事で、私も2~3人、本人ではなくて知り合いの人から電話の相談がきたりということで「こういう所でこういう人がやって頂けますよ」と「相談してみてはいかがでしょうか」とそういう事をさせて頂きましたけれども、やはりその辺の状況をどのように捉えているかという事をお尋ねします。
町の答え 町長
毎年12月から3月までの間降雪のあった日に、一人暮らしの高齢者世帯などの玄関前を除雪するサービスを実施しておりますけれども、今年は例年になく積雪量が多く前年比14件増の176件の除雪サービス利用者数となっております。積雪が多い土地に加え、当町の高齢化率が約3割となっている現状が利用数の増あると考えているところで、一方で除雪サービスに協力頂いている高齢者事業団や町内会等の除雪の担い手不足や、担い手の高齢化などと除雪する担い手の確保が大きな課題となっています。除雪対応が困難な町内会もあるところです。札幌市と都市の状況を見聞するに、1戸あたり年間業者と契約を交わしているという、除雪をしているという実情もあるようでありますので、今後、民間事業者などによる委託方法等、人材確保等、利用料金の形態や委託料の見直し等も含めて来期に向けて除雪サービスについて検討して参りたいと思っております。
議員の質問 大門
方向性は分かりました。それで一番大事な事が、この一人暮らしの方々にこういうことがきちんとあるという事の周知徹底を図っていく。先ほどちょっと防災のことも言っていましたけれども、これを意外と、確かに町の方では広報でもお知らせしたり、町内会とも連携を取ってと言いますけれども、この町内会にも属していない方もたくさんいらっしゃるんですよ。隣近所つきあいの無い方もいらっしゃるんですよ。江差でも都会ではなくてそういう事が起きています。この辺の所のきちんとした把握を私は町内会だけではなく、町もその実態、町内会とあるかどうかという事の実態調査をきちんとした上で、相対的な物の見方を、連絡を周知させるという事をしていかなければ抜本的な改革にならないと思いますが、この辺の事を再度お願いします。
町の答え 町民福祉課長
今大門議員からありましたけれども、正に先程からやり取りしております日常の見守りというのは必要だという事です。近所の方々が、地域の方々がそういう助け合い、支え合っていかなければならないと考えております。それで今、除雪サービスの面で絞られてのご質問でしたけれども、そういう事もありますので日常の見守りの中で一人暮らしの実態をきちんと把握して、そういう資料も活かしていきたいと考えております。それも併せて医療と除雪サービスのこれからのあるべき方向、仕組みを考えていきたいと思います。
議員の質問 大門
はい、分かりました。